「ソーシャルグッド」！

社会問題の解決とＩＴ（情報技術）を結びつけることを「ソーシャルグッド」と言います。

新しい社会貢献の形として米国で流行している考え方です。

米国ではＩＴ企業や社会起業家、ＮＰＯ団体、政府機関などの関係者が集まり、ソーシャルグッドをテーマに議論する会議も開催されているそうです。

東日本大震災後に登場した被災者支援サイトもソーシャルグッドな取り組みといえます。

また、ツイッターで所定の書き込みをすると少額の寄付をするサービスもあります。気軽に参加できる社会貢献をマイクロボランティアリズムと言います。

「中古車活用ビジネス」！

中古車を活用したレンタカービジネスが、急速に拡大しています。

これまでにない発想で、新たなマーケットを形成し始めています。

中古車レンタカービジネスはフランチャイズ方式で展開されています。

提供価格は大手レンタカー会社の半分程度で、排気量1000CC以下のコンパクトカーは12時間で2980円です。

年式にこだわらないユーザーにとっては魅力的な価格です。

月額15000円程度でリースで貸し出すサービスも検討されています。

1日に換算すると500円。

社会環境の変化で、車もリースする時代が主流になるかもしれません。

「創業・経営支援セミナー」！

「世界一カンタンなマーケティング理論の活用法」セミナーが開催されます。

マーケティングの「売れる仕組み作り」についてのセミナーです。

【日時】
２０１１年１１月１日（火）
１８：００～２０：００

【場所】
秋田商工会議所７階ホール８０

【講師】
ドリームゲートアドバイザー　寺田勝紀氏

【内容】
・マーケティングは絶対ではない
・コンセプトを明確にし、同業他社と差をつけろ
・事例から学ぶ！リアル販促の手法と効果
・販促効果をキチンと分析しよう！

【定員】
３０名

【対象者】
起業予定の方・起業直前の方・経営者の方


詳細はホームページをご覧ください
ドリームゲート事務局

「経営革新計画」！

中小企業が成長・発展していくためには、新製品の開発や新技術の導入等「新たな取り組み」を行っていくことが必要です。

「新たな取り組み」である経営革新計画をを都道府県に承認してもらうことにより、税制面の優遇、信用保証協会の別枠保証、金融機関による低利融資などの支援が受けられます。

計画の承認は「新規性」や「実現可能性」などが審査されるため、計画の信頼性は高まります。

また、中小企業自体、経営全般にわたって将来の進むべき戦略策定ができるため、大きな効果が期待できます。

さらに、経営革新計画の承認は、当該企業の信用格付け（金融機関）のアップにも寄与します。

中小企業が新たな事業に取り組む場合、どうしても計画の信頼性が低くみられますが、経営革新計画として都道府県の承認をもらうことで、金融機関をはじめ外部への信頼性が高まり、新規事業が軌道に乗りやすくなります。

「新たな取り組み」で経営を革新していきましょう。

「創業支援」！

起業家にとっては、創業してからの１年間が経営存続においてもっとも厳しい時期です。

その原因は販路開拓が思うようにすすまないことが一番多いのが現状です。

その厳しい１年間をどのように乗り切るのかが、起業家にとっては最初の大きな壁なのかもしれません。

１年目を乗り切る具体策は、創業時のビジネスプランで明確にしておく必要があります。

より詳細で具体的なマーケティングプランを策定しておくとともに、さらなるきめ細かな支援が必要になってきます。

ビジネスプランは創業後も繰り返しブラッシュアップすることが必要不可欠です。