「年越しそば」！

以前にもブログに書きましたが秋田県はそばの生産全国第８位だそうです。

ここ横手市は秋田県内では第１位のそば生産量です。

全国的に農商工連携が注目される中、ワイズキッチンの米本代表にお話を伺った時、そばはそばで食べたほうが一番おいしいとお話してくれました。

今年はそばが不作でそば粉も高騰しているそうです。今年の年越しそばそんなことを考えながら食べようと思っています。

今年一年拙いブログを読んで頂き感謝しております。

良いお年をお迎え下さい。

十和田高原ポーク「桃豚」！

昨日は遅らばせながら十和田高原ポーク「桃豚」を食べてきました。

「桃豚」は秋田県小坂町にあるポークランド・十和田湖高原ファーム・ファームランドの３つの農場のみで飼育されたブランド豚です。

なぜ「桃豚」かというと、

お肉の色が淡いピンク色ということで名付けられたそうです。

とにかく柔らかくて脂身がとてもおいしかったです。

こちらのポークランドさんは養豚を中心とした資源・地域循環型農業にも取り組んでおられます。

こういった取り組みが、おいしいくて安全な私たちの”食”をささえています。

エコユニフォーム！

ミスタードーナツの新ユニフォームはリサイクル技術によって、繰り返し新しい繊維に生まれ変わらせることができるそうです。

ユニフォームを廃棄、新たに製造する場合と比べると、４年間に減らせる二酸化炭素は約７９％になるそうです。

エコは企業も個人も積極的に取り組まなければならない課題です。

資源の再生があらゆる産業で本格化しそうです。

映画３Ｄ「アバター」！

12月18日世界同時公開された「アバター」は3日間で約2億3200万ドルの週末興行成績としては、歴代ナンバーワンだそうです。

この３Ｄ映画を３Ｄで鑑賞するためには、３Ｄ設備が導入されている映画館で見なければなりません。

ちなみに秋田ではＴＯＨＯシネマで３Ｄが見れます。その他の映画館では通常シネマだそうです。

萩市東田町の萩コミュニティシネマは顧客の減少に歯止めをかけようと３Ｄの設備を約1500万をかけて整備したそうです。映画館は３Ｄ設備を導入していかねば、もはや生き残っていけないかもしれません。

これから主流になると言われている３Ｄを話題の映画「アバター」で年末鑑賞してきます。

中小企業の「設備投資」と成長！

製品を企画して開発していくには設備投資をしていかなければなりません。

昨今の景気の悪化でこの設備投資意欲も削がれぎみでなかなか中小企業にとっては大変です。

今月は夏から支援してきた自動車部品（カーアフターパーツ）を製造してネットで販売していく中小企業の経営革新が認定されました。

あとは経営革新事業計画に沿って実行していくだけです。

この経営革新計画は、新たな事業計画を作成して推進していく、がんばる中小企業を応援する施策です。