「マネジメントⅣ」

人の動機づけの強さは、努力がある業績に結びつくと思う確立の高さとその業績から得られる報酬に対する関心の高さによって決まります。

つまり、

努力すればある業績を達成できる可能性が高いと確信し、その業績によって得られる報酬に対して大きな価値を見いだすとき、強く動機づけられます。

これを「期待理論」といいます。

個人の主観的判断がいかに組織と結びつけられるかが鍵かもしれません。