昨日は長男の高校入学式

 昨日は長男の高校入学式。 長男の通う高校は自転車で20分ほどかかるし4月の入学式シーズンは、さすがに店を閉めて行くわけにはいなかいので女房のみ出席する事にした。 長男の高校は制服が詰襟の学生服ではなくブレザーなので最大の問題がネクタイ締めだから、やらせてみて不具合があるのをチェックしてやったのだが意外に襟の部分は上手く結べていたので下の部分がはみ出さないようなコツを教える。 女房が準備をしている間に雨も ちょうど止んでいたし30分ほど余裕があったので、歩いて10分以内の場所にある墓参りに行かせて帰宅すると雨が降り始めたのでタイミングがよかった。 . . . 本文を読む
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もはや複数投手制でなければ甲子園で優勝できない

 大阪桐蔭の優勝で幕を閉じた今年の選抜高校野球だがWBCの開催時期と重なっただけでなく、延長15回引き分け再試合が2試合連続になった事から例年以上に球数に対する注目度が増した大会だった。 何せMLB選手をはじめとした超一流の投手達がシーズン開幕前という事から厳格な球数制限に従って投げているのに対し、体ができてない高校生の投手達が1試合に200球前後投げるだけでなく連投も辞さずというのだから違和感を感じて当然だろう。 ただし救いは福大大濠のエース・三浦銀ニが2回戦の滋賀学園戦で延長15回を200球以上投げただけでなく、中1日置いた再試合でも登板し完投した翌日の報徳学園戦では登板を回避してチームが敗れたにも拘らず批判的な声が一切聞かれずに むしろ賞賛されていた事。 . . . 本文を読む
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姫矢准の衰弱ぶりが分かる事例

 ウルトラマンネクサスが他のウルトラとは違う要素として挙げられる要素の1つに変身するデュナミストのダメージ回復装置であるストーンフリューゲルの存在がある。 デュナミストがウルトラマンとして戦った時に被ったダメージを回復させるために収納するのだが、これとて万能ではない事を証明していたのがゴルゴレム編で姫矢を乗せたストーンフリューゲルが墜落するシーンが出てくる。 つまりストーンフリューゲルは表面上のダメージ回復はできても深手を負ったダメージまでは回復させられないばかりか、蓄積し過ぎると飛翔能力を失うというのがゴルゴレム編で判明する。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンが1年続いていたなら

 今から50年前の今頃はウルトラマンが最終回を控えていたのだが、最終回の1つ前の38話はQ星で光熱怪獣キーラと戦うEPになっている。 ウルトラマンは本来1年間OAされる予定だったのが製作が追い付かずに39話で打ち切りになっていたわけで、惜しまれながら終了した形になっているのだが仮に1年間続いていたらどんな展開になったのか大いに興味が沸く。 ウルトラマンの終盤はウルトラマンと互角の戦いを演じたメフィラス星人をはじめ一旦倒されても体質変化を起こして復活するザラガスに、倒された怪獣達を復活させる事ができるジェロニモンなど強力な敵が出て来ており38話に登場したキーラは八つ裂き光輪やスぺシウム光線も効かないという強敵だった。 . . . 本文を読む
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娘だけ今日から新学期

 いよいよ今日から新学期が始まったのだが、我が家では息子達が3月に小学校&中学校を卒業し新学期は入学式になるので始業式を迎えるのは娘のみ。 長男は3月10日に卒業し入学式が明日=7日なので実に4週間、次男も17日が卒業式で入学式が11日なので25日もの春休みになっている中、娘だけが約10日間だから妙に短く感じた今年の春休みだった。 というわけで今日などは気が付けば新学期という感じで迎えたのだが、娘は今年は4年だからクラス替えはなく最も興味があるのは新年度の担任の先生が誰になるか。 . . . 本文を読む
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宮本慎也と谷繁元信の敗因分析の違いについて

 3月31日からプロ野球が開幕しWBCの熱気を引き継いでいる中でNumberのWBC特集号を購入して読んでいたのだが、日本代表が優勝を逃した原因を宮本慎也と谷繁元信の目で検証していた。 面白いのが宮本が‘菊池や松田らのミスは責められない’と語っているのに対し、谷繁は‘彼らには酷なようだが日本が勝つには1-0でなければ無理だからミスが全て’的な分析をしていたのが印象的だった。 個人的にはアメリカ戦の敗因は動くボール=ムービング系を打てなかった事に尽きるし、以前も記したように日本が国際試合で勝った試合での最低得点は今回のオーストラリア戦の4点というように1-0で勝つというのは現実的ではない。 . . . 本文を読む
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キングコング: 髑髏島の巨神が面白いのは

 キングコング:髑髏島の巨神はレビューなどを見ると‘これぞ怪獣映画’と好評である。 基本的に怪獣映画といえば巨大怪獣が戦闘機や戦車などの攻撃を ものともせず街を破壊していくスペクタクル作品が基本的ではあるものの、それ以外に隔絶された孤島に出現した怪獣に人間達が立ち向かうというパターンがある。 ゴジラやラドンにモスラなど単独怪獣作品は前者のパターンで、南海の大決闘やゴジラの息子にゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣などが後者のパターンだ。 やはり単独怪獣作品は街を破壊しないと絵にならないのでハリウッド版ゴジラらもスペクタクル作品になっているし、キングコング作品などは両方の要素を組み合わせているわけだ。 . . . 本文を読む
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素直に喜べない5月20日&21日のボクシング6大世界戦

 昨日5月20日にロンドン五輪ミドル級金メダリスト・村田諒太がWBAミドル級暫定王者アッサン・エンダムとの王座決定戦に出場するのをはじめWBCフライ級王者ファン・エルナンデスに1位の比嘉大吾が挑戦する試合など3つの世界戦が発表されたのに続き、今日5月21日にWBO:Sフライ級王者・井上尚弥とIBF:Lフライ級王者・八重樫東の防衛戦が同じく有明コロシアムで開催される事が発表された。 つまり5月20日と21日の2日連続で有明コロシアムで世界戦が何と5試合も行われるし、20日には武田テバオーシャンアリーナでWBO:Lフライ級王者の田中恒成が1位のアンヘル・アコスタとの防衛戦まで行われるのだから見た目は凄い。 . . . 本文を読む
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いよいよ入学式モードに

 今日は長男が高校で入学前の事前指導と制服や体操服に靴などの支給が行われ、いよいよ入学モードになってきた。 3月15日に合格発表があると2日後の17日に入学説明会が行われ、その時に教科書の支給と制服の採寸があり21日にクラス分けテストがあって今日が事前指導だから入学式前に3度も登校する事になったのだった。 ちなみに説明会の時には教科書だけでなく校歌のGDまで支給され入学式までに覚えて来るようにとの事だった。 . . . 本文を読む
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マラソン強化に‘山の神’は必要なし

「新・山の神」柏原が引退=陸上 今日のニュースに箱根駅伝の山上り区間で大活躍し‘新・山の神’と呼ばれた柏原竜二が、卒業後は度重なる故障を理由に引退を発表したという記事が載っていた。 柏原といえば先述したように東洋大時代は箱根駅伝最大のハイライトである山上り区間の5区で圧倒的な走りを見せて4年連続区間賞を獲得するだけでなく3度の区間新記録をマークしていた事から、今井正人に続く . . . 本文を読む
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キングコング: 髑髏島の巨神を見て来た

 今日は春休み最後の店休日という事で家族で映画に行った。  私は息子とキングコング: 髑髏島の巨神を見たのだがギャレス・エドワーズ版ゴジラと比べてみても断然面白く、これぞ怪獣映画という感じだった。 キングコング作品といえば南の島に生息していて島民達の守り神という形で生贄のようにされた探検隊の女性を守り、島の怪物を倒すのだが探検隊に捕獲されて都会に運ばれ見世物にされる中で暴れ周りビルの上に登って戦闘ヘリなどと戦い最後は墜落死するというのが定番のパターンだが今回は舞台が髑髏島のみだからコングの魅力のみが全開というわけだ。 . . . 本文を読む
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ガッツ石松、国内での唯一の世界戦敗戦から40年

 今から40年前の今日77年4月2日に蔵前国技館で行われたWBC :Jウエルター級タイトルマッチで前ライト級王者のガッツ石松は、王者のセンサク・ムアンスリンに挑戦したものの全くいいところなく6RでKO負けし2階級制覇に失敗した。 前年5月にプエルトリコでエステバン・デ・ヘススに判定負けしライト級タイトルを失って1年間のブランクを作った石松だが、再起を表明し敗れた原因が減量苦だった事から1階級上のJウエルター級に上げてダイレクトの世界挑戦だった。 当時WBC王者がタイのセンサクで挑戦しやすかったのだろうがセンサクは国際式転向から3戦目に世界タイトルを奪取し、1度は不運な反則負けでタイトルを失ったもののすぐに取り返して迎えた2度目の防衛戦だった。 . . . 本文を読む
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今日は2度もヒョウが降り

 新年度最初の日曜日の今日は9:00前後辺りまでは日が差していたのだが、10:00前ぐらいから突如稲光がしたかと思ったらバラバラとヒョウが降り始めたのだから驚いた。 基本的にコチラではアラレは降ってもヒョウというのは珍しく、特に日が差していたのに落雷と共に降り始めてプランターなどに積もっているのも初めて見たのだ。 今年の春は寒暖の差が激しい日が多く今週も水曜日は雨交じりで肌寒い感じだったのに木曜日は一転して晴れ一気に気温が上がり、翌日の金曜日からは再び曇ると肌寒くなるわけで営業中も暖房を入れなければ肌寒いのに入れると暑いぐらいという中途半端な気温なのだ。 . . . 本文を読む
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2016選抜高校野球,第12日・ファイナル

 史上初の大阪勢同士による対戦となった今年の選抜高校野球の決勝は、雨で1日順延されて仕切り直しとなったので両校ともエースが休養十分で登板できる事になった。 府大会では履正社が大阪桐蔭に勝っているので有利とは思えるが、西谷体制になってから甲子園の決勝では過去4戦全勝という桐蔭の勝負強さも侮れないので互角の勝負だと思われた。 ちなみに履正社は4試合全てで緊迫した試合を勝ち抜いているのに対して桐蔭がリードを許したのは2回戦の静岡戦のみで、残りは横綱相撲の如く危なげなく勝ち上がっているので競った試合を制した勢いの履正社か?それとも余裕を持って勝ち上がっている桐蔭か? . . . 本文を読む
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劇場版・新世紀エヴァンゲリオンを見終わって・・・

 3月17日にBSプレミアムのTV版・新世紀エヴァンゲリオンに続き24日と昨日の2週にわたって劇場版のエヴァがOAされ、とりあえずNHKでのエヴァ放送は全て終了した。 TV版の第弐拾伍話と最終話は消化不良のような終わり方だったので、劇場版・まごころを、君にで最後の2話分をリメイクして物語を完結させたとの事。 そこで見てみたのだが中途半端な感じで描かれていたTV版とは違い全ての使途を倒したNERVに対してゼーレが戦略自衛隊を使い武力占拠を開始し、施設が次々と破壊&占拠されていきNERVの隊員達も次々に殺害されていくというハードな展開で始まる。 . . . 本文を読む
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