‘青い稲妻’松本 匡史の鮮烈デビューから40年

 今から40年前の今日77年4月19日に甲子園で行われたタイガースvsジャイアンツ1回戦は、ジャイアンツが延長10回に2点を奪って5-3で勝ったのだが後に‘青い稲妻’といわれる松本匡史のデビュー戦でもあった。 前年ジャイアンツとタイガースは最後まで優勝を争いシーズン最終戦である130試合目にようやく優勝が決まったわけだが、翌77年はジャイアンツが開幕から9勝2敗で8勝1敗1分で首位のタイガースを追って迎えたシーズン最初の対戦だった。 3回にジャイアンツは柴田勲が歩いて盗塁し高田繁のタイムリーで1点を先行するものの堀内恒夫が4回に田淵幸一にHRを打たれて追い付かれると、5回には中村勝広とマイク・ラインバックの連続HRでタイガースが3-1と逆転する。 . . . 本文を読む
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凄い偶然があったものだ

 先日も記したように16日の日曜日に巌流島まで行ったのだが、帰りに小倉のパスタ屋で夕食を取っていたら何と隣の席に次男の友人一家が座っていたのだから驚いた。 当然ながら挨拶をすると互いにビックリしていたわけで凄い偶然だったと思うし当初の予定では この店に行くはずではなく、あらゆる要素が絡み合ってのハチ合わせだった。 実は当日の予定は15:35の便で巌流島に渡り16:25の便で下関に戻り、その後は小倉のクエストにあるミラノ亭で夕食を食べて帰るというものだったが意外にも定期便の時間のズレがあるなど狂いっぱなしだった。 . . . 本文を読む
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