‘マッドサイエンティストと娘’という基本図式が、判明した笛木奏

　18日にOAされた仮面ライダーウィザードの48話を先日ようやく見たのだが、白い魔法使いとワイズマンの正体だった笛木奏の過去が初めて語られたEPで予想通りヒロインのコヨミは既に不治の死んでいた事が判明。　笛木は もともと多方面に精通した物理学者で物理だけでなく科学や医学の知識を使って科学と魔法の融合に成功したという実績を持つ。 . . . 本文を読む

今年の夏の甲子園を振り返ると・・・・・

　今年の夏の甲子園は前橋育英が初出場初優勝を飾り幕を閉じた。　大会前に優勝候補に挙げられたのは秋の神宮大会優勝の仙台育英、選抜優勝の浦和学院、一昨年の優勝校の日大三、好投手・松井を攻略して出場の横浜に連覇を狙う大阪桐蔭、名将・馬渕監督率いる明徳義塾あたりだった。　それを考えるとベスト4に これらのチームが入ってないという近年稀に見る混戦の大会だったのが分かるし、山形の日大山形に岩手の花巻東という東北でもこれまで勝ててなかった県の代表が2校もベスト4入りしたのを見ても東北勢のレベルアップが実証された。 . . . 本文を読む

ナイトレーダー・コマンドルームでの対決について

　ウルトラマンネクサスのFinal Epでは凪に光が来たのを知った石堀がアンノンウンハンドの正体を現しコーヒーを持ってきた詩織に対して‘お疲れさん’と言いながらディバイトシューターの引き金を引く。　それから孤門らに向かって撃ちまくるのだが隊長ではなく先に孤門を狙ったのは、やはりデュナミストだという事だろうか。　その孤門を隊長が庇ったため左腕を負傷してしまうが、そこに駆け付けたのは凪でデュナミストの象徴であるブラストショットで石堀を狙うものの背後に現れたブラックホールのようなものに吸い込まれただけでなく撥ね返って来るのだ。 . . . 本文を読む

祝！イチロー日米通算4000本安打達成

　今日NYヤンキースのイチローがヤンキーススタジアムで行なわれたトロント戦の第1打席でディッキーからレフト前ヒットを放ち日米通算4000本安打を達成した。　昨日のWヘッダーの第1試合で2安打して残り1本と迫っていたので、よほどの事がない限り今日には決まると思っていたし‘出るとすれば1打席目あたり’と思っていたら案の定だった。　ディッキーとは通算13打数2安打の.154と相性が悪いし明日は日本時間2:00開始のデーゲームだからライブ観戦をするのは厳しく、トロント戦が終わるとタンパ&トロント遠征だからホームでの記録達成を考えると今日が最適の日だった事になるから そういう意味でも期待に応えてくれるわけだ。 . . . 本文を読む

2013夏の甲子園：第14日・ファイナル

　ファイナルの見どころは前橋の高橋と延岡打線という図式になるだろうが高橋も連投になるので前日のような投球にはならないだろうから延岡打線は3点は取れると思うので、勝つには前橋打線を3人の継投で2点以内に抑える事ができるかだと予想する。 . . . 本文を読む

2013夏の甲子園：第13日・Sファイナル

　大会史上初の休養日を挟んで行われたSファイナルは1枚エースのチームにどこまで恩恵をもたらすか？特に第1試合の日大山形・庄司と前橋育英・高橋というエースに対する依存度が高いチーム同士の戦いは注目だ。　第2試合は継投で勝ってきたチーム同士なので誰が先発するかが最初のポイントだろう。 . . . 本文を読む

宇宙戦艦ヤマト2199版・七色星団の戦いに ついて

　18日にOAされた宇宙戦艦ヤマト2199の20話は旧作同様ヤマトとドメル艦隊の直接対決で中盤最大の山場になっている。　旧作では第1空母から発進した艦載機がヤマトの艦載機と交戦しつつヤマトから引き離し、第2空母から発進した急降下爆撃機が空間物質転送装置により真上に現れてレーダーを破壊すると第3空母から発進した雷撃機が正面装備を破壊し最後は戦闘空母から発進した重爆撃機がドリルミサイルを波動砲発射口に撃ち込んで内側から破壊するという作戦だった。　これでヤマトは大ピンチに陥るのだがドリルミサイルを逆回転させる事によって射出させ戦闘空母に命中、その爆発に巻き込まれて機動部隊は全滅しドメルは旗艦ごとヤマトの下腹部に取り付き自爆するというもの。 . . . 本文を読む

2013夏の甲子園：第12日・Qファイナル

　10年ぶりに4試合を1日で消化するスタイルに変更したベスト8が復活。　第1試合は今大会好調な鳴門打線を花巻が継投で どこまでかわせるかだし、鳴門の1枚エースの坂東が4試合目という事から疲労度も注目だ。　第2試合は大阪桐蔭の連覇を阻んだ明徳の岸に対して山形打線の勝負だろうが、本来継投で勝ってきた山形は庄司だけでなく総合力で凌がないと明徳打線を抑えるのは厳しいか。　第3試合は前橋の高橋と常総の飯田の投げ合いが焦点になるだろう。　ただ両校共に1回戦からの登場組なので鳴門同様4試合目という事から継投も視野に入れる可能性もある。　第4試合は2試合連続完封の富山・宮本を延岡打線が どう攻略するかだが、カギを握るのは連戦という事で連投になる宮本とエースの横瀬を使わずに済んだ延岡の違いが どこまで出るか。 . . . 本文を読む

次男、発熱！

　昨日は夕方から福岡市内の友人宅に家族で行く予定にしていたら行く直前の15：00過ぎに次男が発熱したのが分かり、私と長男の2人での福岡行きとなってしまった。　思えば今年の夏休みは以前も記したように22日から毎週4日間キックベースの早朝練習が行われ息子達は連日参加していたし、9日から福岡の従兄弟が10日まで遊びに来ていて13日に福岡の妹宅への盆参りで14日は門司に義姉達と会うのに日帰りで15日は小倉のアドベンチャープールに早朝から出かけ、16日はキックベースの練習終了後に女房の実家に1泊2日で帰省し18日にキックベース大会というハードなスケジュールだった。 . . . 本文を読む

キックベース大会終了！

　昨日は市のキックベース大会が行われAチームは2試合目に勝ったものの1試合目を0－2で落としたのが響いて決勝進出ならず、Bチームも連敗という結果になった。　この大会は1イニング7失点で自動的にイニング終了というルールがあり、昨年のBチームは7失点チェンジばかりだったのが今年はなくなるなど進化した姿を見せる事ができた。 . . . 本文を読む

三浦隆司メキシコで初防衛に成功

　今日メキシコのカンクンで行われたWBC：Sフェザー級タイトルマッチで王者の三浦隆司が1位のセルヒオ・トンプソン相手にダウン応酬の末、採点上では僅差だったものの3－0で快勝し初防衛に成功した。　諸般の事情でライブ中継を見られなかったもののネット絶ちをして録画した試合を見たのだが2Rに左アッパーをヒットし追撃の左をヒットしてダウンを奪うと6Rにも左からの連打でダウンを奪う。　8Rに右で倒されたものの疲労の色が濃いトンプソンに左ストレートをヒットし続け、8R終了時点では75－74が2人と77－73が1人という途中採点だったので しっかり攻勢を続けたのが最終的に勝利に結びついた。 . . . 本文を読む

2013夏の甲子園：第11日

　今日でベスト8が決まる11日目だが注目カードは第1試合の常総学院－福井商で87年に常総が初出場の時に初戦で対戦し勝った常総が準優勝しており、言うなれば福井商は常総の甲子園初勝利の相手という事になる。　第2試合は継投で勝負する延岡の投手交代時期が注目だけに援護する打線が聖愛の小野を打ち崩せるか。　第3試合は2試合連続完封の前橋育英の高橋が横浜打線をどこまで抑えられるかが注目で、2試合連続で1点しか取れない前橋打線が横浜の投手陣から どれだけ点を取れるか。　第4試合は初戦を完封した富山第一の宮本が木更津打線を抑えられるかがカギなのに対し木更津は2回戦で緊急登板した笈川のできが問題だろう。 . . . 本文を読む

1枚エースで夏を勝ち抜くのはリスクが高い

　夏の甲子園は今日 今大会注目の豪腕・安楽智大を擁する済美が花巻東と対戦し延長10回の末6－7で敗れた。　個人的に済美の相手が花巻東に決まった時に‘済美が負けるかも’という予感があった。花巻東のスタイルはファウルで粘ったりバントの構えで揺さぶるなど投手を疲弊させる攻撃を得意にしており1枚エースの安楽に頼るスタイルは厳しいし、複数投手を抱えているので済美打線が慣れた頃には投手を替えられてしまう可能性が高いと考えていた。 . . . 本文を読む

2013夏の甲子園：第10日

　今日の注目は第1試合と第2試合。　第1試合は済美の安楽が復調しているか？花巻東はファウルで粘ったりバントの構えで揺さぶるなど決して相性はよさそうではない。　第2試合は前年ベスト4で対戦したカードで、この時は大阪桐蔭が快勝している。　第3試合は鳴門の坂東を菊川打線が攻略できるか。　第4試合は日大三に勝って勢いに乗る日大山形を作新の2枚看板が止める事ができるか。 . . . 本文を読む

昨日はアドベンチャープールに行ったのだが・・・

　13日から我が家は盆休みで13日は福岡の妹宅に行き、14日&15日は京都の義姉一家が門司に帰省したので合流し昨日はアドベンチャープールに出かける事になった。　以前 京都の義姉一家が帰省した時にアドベンチャープールへ行きたがっていたのだが、生憎 雨が降った関係で今年は ようやく念願のプール行きになったのだ。　盆休みの真っ最中だから多いだろうという事で営業開始は9：00だが近くの駐車場からシャトルバスが出るので8：10頃まで行く予定にしていた。 . . . 本文を読む