早いもので夏休みも今日を終えて残り2日だが我が家では夏休みの終盤に
子供達が順番で発熱しダウンした。
19日に次男、22日には娘そして25日には長男までが発熱するという事態に
なったのだが、どうやら暑過ぎた今年の夏の疲れが出たのだろうと思う。
思えば今年の我が家の盆休みは けっこうハードだった。
13日の昼から福岡市内の妹宅に盆参りに行って日帰りすると14日は昼から
門司の義姉宅に行って日帰りし、15日は6:00に起きて8:10までに北九州の
アドベンチャープールに行って14:00まで泳ぎ門司で一休みした後に21:30
前に帰宅すると16日は6:00起きでキックベースの早朝練習に行く。
終了後に女房と子供達は豊前の実家に1泊2日の予定で里帰りし17日の夜に
帰宅して18日の6:00過ぎに起きてキックベースの大会だったのだ。
そのキックベース大会は猛暑を考慮し本来なら5イニング制を3イニング制に
短縮して行い、その結果11:30には閉会式を終え12:00過ぎに全ての片付けを
終えて反省会となったのだが役員の人達は‘昼前までに終えてよかった’と
口々に言っていた。
どうやら熱中症などでダウンする子供達が続出するのを危惧していたようで
考えてみると6月17日に小学校の体育館で行われたサッカーのサーキットトレー
ニングの親子レクでは暑い中で しっかり水分捕球していたにも拘わらずレクレー
ション中ではなく終了後ダウンする子が数人出たのを思い出した。
子供というのは気力が充実していればコンディションが厳しくても平気な顔を
しているものの、終わって気が抜けた途端にダメージが出てダウンというケースが
ある。
だから息子達もキックベース大会まで気を張っていたのが終わって気が緩んだ
途端に盆休みの疲れが出たという事だろう。
疲れへのケアが最中だけでなく終わってからも気にかけないといけないと痛感
した今年の夏休みだった。