長男の自由研究はオリンピックのスクラップ

 長男の夏休みの自由研究で何をさせようかと思っていたら 今年は北京五輪があるので新聞の切抜きでスクラップを作ら せる事にした。  長男は下手ながらスイミングに通っているので、競泳の記事 を中心に作っていた。  スクラップを作るときに問題になるのが‘新聞記事をどこまで 残すか’‘切り抜いた記事をノートのどの辺りに貼るか’という 事である。    そこで私が切り抜く部分を赤鉛筆で記して切らせて、貼り付け る時には貼り付ける場所を指示していった。 . . . 本文を読む
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検証!北京五輪・格闘技偏

 まずは柔道。  男子は内柴正人と石井慧の金2個のみ。  女子は谷本歩美と上野雅恵の金2個に、塚田真希の銀1に谷 亮子と中村美里の銅2個。  男子は昨年の世界選手権で五輪実施階級では73㌔級の金丸が 銅1個、それもQファイナル敗退で敗者復活戦を勝ってのもの。  つまりファイナリストが1人もいなかったわけで、組み合わせ 次第で金3個ぐらいから0の可能性もあった。  カギを握ると言われたのが60㌔級の平岡拓晃‘組み合わせにも 恵まれたのでメダルぐらいは’と思われたが初戦で無名選手に 指導1つを取られて敗れ敗者復活戦にも回れず。  2日目の66㌔級の内柴が金を取ったから助かったが以後もメダ ルにすら届かず、特に90㌔級の泉と100㌔級の鈴木までがメダル 獲得に失敗している。  最終日に最も欲しい100㌔超で石井が金を獲得したので救われ たが、せめて金をもう1つに銅メダルでもいいから2つばかり取ら ないといけなかった。 . . . 本文を読む
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