北京五輪競技第1日・まさかのスタート

 昨夜の開会式が終わったのは1:40頃だったらしい。  そして今日からは、いよいよ競技が始まる。  マスコミは‘女子重量挙げ48㌔級の三宅裕美がメダル 獲得第1号か?’と騒いでいたが、私の持論は‘メダル候 補は勝てない’だから‘よくて5位から6位では?’と思っ ていた。  スナッチで最初の80㌔を挙げたまでよかったが、続く 82㌔で早くも2度失敗し記録は80㌔となり暗雲が立ち込める。  勝負をかけたジャークでも最初の105㌔は挙げたが、110㌔ を2度とも失敗し6位に終わる。  もっとも前回金のタイランや前年世界選手権2位のプラム シリらの強豪がスナッチで記録無しに終わるなど格上の選手 ですら失敗しているから6位という順位は悪くはないと思う のだが・・・・・  午後からは待望の柔道。 . . . 本文を読む
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08夏の甲子園・第8日

 第8日:やはり常葉菊川は強かった!  第1試合:常葉菊川2-1福知山成美  優勝候補同士の対戦は立ち上がりから成美が毎回のように ランナーを出し菊川を脅かすのに対し、菊川は5回まで植田の 前にノーヒット。  ただ菊川は5回の1アウト満塁をショートゴロゲッツーで凌ぐ と、6回も1アウト2,3塁を凌いだ。  それでも成美は7回に1アウト1,2塁からタイムリーが出て、 待望の先取点を挙げた。   ところが待望の先取点が植田に影響したのか、8回に先頭打 者を歩かせるとバントで1アウト2塁から9番のPHが歩いた時に 2塁ランナーが3盗に成功。  1アウト1,3塁から1塁ランナーが盗塁を仕掛け、キャッチャー からの送球が逸れる間に同点。  更にセンターからの中継がもたつく間に2塁に盗塁したランナー までが還り逆転。そのまま2-1で逃げ切った。  0-0での心理が1点リードした途端に守りに入ったのか?  僅か3安打ながら、しぶとく逆転した菊川の実力は素晴らしい。 . . . 本文を読む
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