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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

祝 本日落成 香川県美容学校

2006-10-09 14:30:07 | Weblog
四国新聞のP6開けたら
1Pまるまるこの記事が

すごく立派な建物。
楠上町から移転だって、よく前を通ってました。

うどんジムとしては、上の階のテナントの方が美容関係だし
美容関係の人は、ファッションや店頭のディスプレイが得意な人が多いから、こういう人たちが地域で活躍できたらいいなあとなんとなく思ってました。

若い人が受験とかとまた別のルートで、好きなことに取り組んで職業にするという点でも、こういう業界の発展はいいと思う。

この業界のことは詳しくはないけど
組合立らしい。
前向きな組合なんかなあ?

松繩のレインボー沿いのガストの近くかあ。
こんだけ立派な建物が建つんだから、業界の調子がいいのかなあと素人考えで思ったりします。
広告によると、香川県美容業生活衛生同業組合さんには県下913店が入ってるそうです。
うわっ!組合加盟だけでも、うどん店よりちょっと多いんでは?
数も似とるし、対人で生活に根ざすという意味では、うどんと美容はお友達みたいやなあ。

きっと新聞広告の下の方の企業さんなどは
工事関係さんや、機器を入れたり、道具や衛生関係や、観葉植物などディスプレイ関係などなどでいろいろ関わってるところなんだろうなあ。

職業病対策のこと

2006-10-09 13:32:01 | Weblog
職業病の研究があんまり進んでないなあ。
そもそも、締め切りがないしね。
ここに書いてしまったから、永遠に書かなかったら嘘になるからなあという心配がありますが。

最近、うどんジムが思ったこととしては
わたくし自身、13~15時間ぐらい一日に立位の時間があるので、寝るときぐらいは、足元を高くして寝た方が血行にいいかなあと思い、マットと敷布団の間に座布団をしいてますし、気がつく範囲では寝転がってテレビを見るなら足元を高くしようと思ってます。
そういえば、地場企業のヒット商品で、寝るときに足元が高くなるマットが健康用品として新聞などで何度も紹介されていた記憶があります。
県産品ヒットランキングでかなり前に1位とか見た気もする。
商品説明をよく見て、納得して、安いと思ったら買ってみます。
あ。このサイトだ。
http://www.kensanpin.org/ranking.cgi

あと、うどん食やあまりものを食べることもあるので、もともとビタミン剤など普通の食事以外を摂るのに強い嫌悪感があったのですが、「これは倒れる」と思い、知人にすすめられたものとメジャーな会社のもので近所のスーパーにも売ってるやつの2種類を買うことにしました。
偶然かもしれませんが、確かに、買ってのみ出してからは倒れそうなほど疲れる日はなくなりました。
サプリメントはうどん屋さんはのんだ方がいいというのは、間違いなさそうに思います。
サプリをのむのに嫌悪感を感じる人もいるかもしれないけど、かなり嫌悪感を感じてたうどんジムも、そうは言ってられませんでした。
効果は感じられました。

あと、おでんをはじめたので、同じ残りものでも天ぷらを食べるよりは油もカロリーも低そうなので、おかずにおでんが入るようになったのは、お客さんにとっても自分にとってもいいことだと思いました。

本の販売受託&うどん○○地帯のネーミング

2006-10-09 13:14:28 | Weblog
映画が始まる前からですが
うちは栗林公園がけっこう近いし、有名店が近くにいくつかあることもあって
県外からの観光客の方もちらほら

よく
「この後どこがおすすめですか?」
「○○製麺所はどっちですか?」

営業終了後や定休日の作業中に
「ほかに開いてるとこありませんか?」
など聞かれます。

先週も仙台の方に、2店ほど、張り切って道案内の説明をしましたし、「るるぶ」とか手に持って来られる若い女性の2人組みやグループデートらしき方々にも道を聞かれたり、地図をお渡ししたりしました。
しかし、仙台の方のときは朝の準備中だけに、近隣の店名と位置が入った地図でも配ってすませられたら、こっちも楽だし、観光客の方もよりわかりやすいと思いました。
「るるぶ」や県などが作成した全県もの地図だと、歩いたりレンタサイクルの人には使いにくい。

そこで、ホットカプセル(あわわ)さんの「さぬきうどん 全店制覇 攻略本」の巻頭地図の近隣部分を拡大コピーしてなんとか配らせてもらえないかと、編集部に電話してみました。
当然、著作権などのからみで無理だと思ってましたが、注釈を入れたり宣伝に協力することを条件に妥協点を探してもらおうと思いました。
また、配布は無理でも、店で掲示するなどできないかとも聞いてみました。

しかし、ホットカプセルさんも、大元の地図会社に著作権がらみでお金を払っているぐらいなので、それはできないとのことでした。
まあ、ごもっともですね。

さらに
「そんなら、うちが地図会社と貴社に著作権がらみのお金をお支払いすることも検討しますので、お金どれぐらいいるか教えてください。安かったらするし、高かったらやめます。」と追いうちをかけてみました。

まあ、そんなこんなを言ってるうちに
店頭で、全店制覇を販売すれば、県外のお客さんには売れんことはないしもちろんあれを買うのが一番わかりやすいし、いいお土産にもなる。それに店頭で売ってくれるなら、販売目的での内容宣伝用とでも称して、店先で地図1Pぐらい拡大コピーして張るぐらいならOK(目をつぶる)だろうという話になり、店頭で置くことにしました。
本は月に1、2冊も売れるかどうかだと思うし、1冊売ってももうけは320円程度のものなので、場所もとるし、商売の足しにはまったくなりません。
それにうちまだ載ってないし(泣)

とってもささやかではありますが
うどん店を始めて半年で、本の販売という多角化に、県外のお客さんの案内をする事情から手を初めてしまいました。

さあ、近隣の案内をするなら
近隣地帯を
「うどん黄金地帯」とか「高松うどんサバンナ(少なそうにも聞こえる?)」とか名前をつけて地域全体でPRができる名前をつけてみたいですね。
満濃の方にも何か呼び名があったような気がするし。

栗林公園があって、有名店がいくつかあるし、夜遅くまでやってる店や、おかずや変り種メニューが充実したお店もあるし、高松のサラリーマンや地元に密着した感じのお店を楽しめるという意味では、また、讃岐らしさを感じられる地域だとは思います。
まあ、うちと近隣の街と業界と広い意味での地域とお客さんの5方良しということで、トライしてみん手はないかなあと思います。

おでん1週間

2006-10-09 12:37:45 | Weblog
おでんを月曜日から売り出して1週間、世間で言われているとおり、よく売れることを確認。

おでん鍋は数万円しましたが、売り上げで言えば1月で回収できそう。
もちろん、仕入れも人件費も電気代もかかってますから、1月で元がとれるわけありませんが、飲食業の標準的利益率から考えると、1年もせずに元がとれることは確実そう。

自慢ではありませんが、こんにゃくは「エガオこんにゃく」を使ってます。
こんにゃくにもかなり大きな違いがあることを感じてください。

おでんの作業はパートの人がけっこう張り切ります。

ただ、休みの日もおでんのダシをこしたり火を入れたりと、油断ができなくなるので、家と店が離れている人が夏場もおでんするのはたいへんだと思う。
バイクや車で、おでんのためだけに休みに店にずっと出てたって某恩人もおっしゃってました。
十数リットルの80度ぐらいの液体だけに数時間しても簡単に冷めず、冷蔵庫にも入れにくい。

うどんジムも日・祝店は休みですが、もちろん、2日ともおでんの作業はしてました。