映画が始まる前からですが
うちは栗林公園がけっこう近いし、有名店が近くにいくつかあることもあって
県外からの観光客の方もちらほら
よく
「この後どこがおすすめですか?」
「○○製麺所はどっちですか?」
営業終了後や定休日の作業中に
「ほかに開いてるとこありませんか?」
など聞かれます。
先週も仙台の方に、2店ほど、張り切って道案内の説明をしましたし、「るるぶ」とか手に持って来られる若い女性の2人組みやグループデートらしき方々にも道を聞かれたり、地図をお渡ししたりしました。
しかし、仙台の方のときは朝の準備中だけに、近隣の店名と位置が入った地図でも配ってすませられたら、こっちも楽だし、観光客の方もよりわかりやすいと思いました。
「るるぶ」や県などが作成した全県もの地図だと、歩いたりレンタサイクルの人には使いにくい。
そこで、ホットカプセル(あわわ)さんの「さぬきうどん 全店制覇 攻略本」の巻頭地図の近隣部分を拡大コピーしてなんとか配らせてもらえないかと、編集部に電話してみました。
当然、著作権などのからみで無理だと思ってましたが、注釈を入れたり宣伝に協力することを条件に妥協点を探してもらおうと思いました。
また、配布は無理でも、店で掲示するなどできないかとも聞いてみました。
しかし、ホットカプセルさんも、大元の地図会社に著作権がらみでお金を払っているぐらいなので、それはできないとのことでした。
まあ、ごもっともですね。
さらに
「そんなら、うちが地図会社と貴社に著作権がらみのお金をお支払いすることも検討しますので、お金どれぐらいいるか教えてください。安かったらするし、高かったらやめます。」と追いうちをかけてみました。
まあ、そんなこんなを言ってるうちに
店頭で、全店制覇を販売すれば、県外のお客さんには売れんことはないしもちろんあれを買うのが一番わかりやすいし、いいお土産にもなる。それに店頭で売ってくれるなら、販売目的での内容宣伝用とでも称して、店先で地図1Pぐらい拡大コピーして張るぐらいならOK(目をつぶる)だろうという話になり、店頭で置くことにしました。
本は月に1、2冊も売れるかどうかだと思うし、1冊売ってももうけは320円程度のものなので、場所もとるし、商売の足しにはまったくなりません。
それにうちまだ載ってないし(泣)
とってもささやかではありますが
うどん店を始めて半年で、本の販売という多角化に、県外のお客さんの案内をする事情から手を初めてしまいました。
さあ、近隣の案内をするなら
近隣地帯を
「うどん黄金地帯」とか「高松うどんサバンナ(少なそうにも聞こえる?)」とか名前をつけて地域全体でPRができる名前をつけてみたいですね。
満濃の方にも何か呼び名があったような気がするし。
栗林公園があって、有名店がいくつかあるし、夜遅くまでやってる店や、おかずや変り種メニューが充実したお店もあるし、高松のサラリーマンや地元に密着した感じのお店を楽しめるという意味では、また、讃岐らしさを感じられる地域だとは思います。
まあ、うちと近隣の街と業界と広い意味での地域とお客さんの5方良しということで、トライしてみん手はないかなあと思います。
うちは栗林公園がけっこう近いし、有名店が近くにいくつかあることもあって
県外からの観光客の方もちらほら
よく
「この後どこがおすすめですか?」
「○○製麺所はどっちですか?」
営業終了後や定休日の作業中に
「ほかに開いてるとこありませんか?」
など聞かれます。
先週も仙台の方に、2店ほど、張り切って道案内の説明をしましたし、「るるぶ」とか手に持って来られる若い女性の2人組みやグループデートらしき方々にも道を聞かれたり、地図をお渡ししたりしました。
しかし、仙台の方のときは朝の準備中だけに、近隣の店名と位置が入った地図でも配ってすませられたら、こっちも楽だし、観光客の方もよりわかりやすいと思いました。
「るるぶ」や県などが作成した全県もの地図だと、歩いたりレンタサイクルの人には使いにくい。
そこで、ホットカプセル(あわわ)さんの「さぬきうどん 全店制覇 攻略本」の巻頭地図の近隣部分を拡大コピーしてなんとか配らせてもらえないかと、編集部に電話してみました。
当然、著作権などのからみで無理だと思ってましたが、注釈を入れたり宣伝に協力することを条件に妥協点を探してもらおうと思いました。
また、配布は無理でも、店で掲示するなどできないかとも聞いてみました。
しかし、ホットカプセルさんも、大元の地図会社に著作権がらみでお金を払っているぐらいなので、それはできないとのことでした。
まあ、ごもっともですね。
さらに
「そんなら、うちが地図会社と貴社に著作権がらみのお金をお支払いすることも検討しますので、お金どれぐらいいるか教えてください。安かったらするし、高かったらやめます。」と追いうちをかけてみました。
まあ、そんなこんなを言ってるうちに
店頭で、全店制覇を販売すれば、県外のお客さんには売れんことはないしもちろんあれを買うのが一番わかりやすいし、いいお土産にもなる。それに店頭で売ってくれるなら、販売目的での内容宣伝用とでも称して、店先で地図1Pぐらい拡大コピーして張るぐらいならOK(目をつぶる)だろうという話になり、店頭で置くことにしました。
本は月に1、2冊も売れるかどうかだと思うし、1冊売ってももうけは320円程度のものなので、場所もとるし、商売の足しにはまったくなりません。
それにうちまだ載ってないし(泣)
とってもささやかではありますが
うどん店を始めて半年で、本の販売という多角化に、県外のお客さんの案内をする事情から手を初めてしまいました。
さあ、近隣の案内をするなら
近隣地帯を
「うどん黄金地帯」とか「高松うどんサバンナ(少なそうにも聞こえる?)」とか名前をつけて地域全体でPRができる名前をつけてみたいですね。
満濃の方にも何か呼び名があったような気がするし。
栗林公園があって、有名店がいくつかあるし、夜遅くまでやってる店や、おかずや変り種メニューが充実したお店もあるし、高松のサラリーマンや地元に密着した感じのお店を楽しめるという意味では、また、讃岐らしさを感じられる地域だとは思います。
まあ、うちと近隣の街と業界と広い意味での地域とお客さんの5方良しということで、トライしてみん手はないかなあと思います。