人間の書

励みの門

◆「日本料理は冷めても美味しい。」と気付く。→気付くは、分かる。解る。判る。と違う。⇒理解は面倒い。

2014-10-10 01:19:24 | Weblog
◆「日本の料理は冷めても美味しい。」と気付く。  →気付くは、分かる。解る。判る。と違う。異なる。
→気付くは、分かる。解る。判る。と違う。異なる。  ◆「日本の料理は冷めても美味しい。」と気付く。
【理解は面倒い。】 気付くは、分かる。解る。判る。と違う。異なる。⇒理解するには、奥が深い。深い。

=================
  「日本の料理は冷めても美味しい。」
=================
1 「すし」 は、冷めても美味しい。
- 握りずし・散らしずし・蒸しずし・押しずし・すし(鮨・鮓・寿司)←あゆ鮨・ふな鮨、バッテラ【(ポルトガル)bateira】《小舟の意》。
- 海苔巻き・カッパ巻き・鉄火巻き・軍艦巻きなど。
2 「おにぎり」 は、冷めても美味しい。
3 「卵焼き」 は、冷めてもおいしい。
4 「きんぴら」 は、冷めても美味しい。
5 「佃(つくだ)煮」 は、冷めても美味しい。
6 「天ぷら」 は、冷めても美味しく頂(いただ)ける。
7 「煮物」 は、熱々でも、冷めても美味しい。←(蒟蒻・蓮根・蕗・高野豆腐など。)
8 「漬け物」、「刺身」 は、もとから、冷めている。
- 「豆腐」 は、そのままだと「冷や奴」、温めて「湯豆腐」。←(冷めても湯豆腐。)
= 「おひたし」、「和(あ)え物」、「酢の物」、「だいこすり」、「おこわ」、「お弁当のおかず」、… 等々。
==========================================
気付くは、分かる。解る。判る。と違う。異なる。⇒理解するには、奥が深い。深い。
==========================================
* 「駅弁 (sold at train stations or on trains)」 は、冷めても美味しい。日本風の食事です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ちょっと一服⑫◆〔碌でもない人間になりそう。〕子どもは成長する。
          目標の軌道の修正は準備していますか?    2014-09-03 01:50:34より。
------------------------------------------
外(はず)れたり、逸(そ)れそうになる時の軌道の修正などの言葉を聞いた時、気付いて欲しい。
------------------------------------------
1 こんな事をしていると、ろく(碌)な大人(人間)にならない。
2 こんな事をしていると、正常な、大人(人間)にならない。
3 こんな事をしていると、まともな、大人(人間)にならない。

4 こんな事をしていると、役に立たない、大人(人間)になる。
5 こんな事をしていると、のらくらしていて役に立たない、大人(人間)になる。
6 こんな事をしていると、値うちのない、大人(人間)になる。
7 こんな事をしていると、無意味でなんの値うちもない、大人(人間)になる。
8 こんな事をしていると、くだらない、大人(人間)になる。
------------------------------------------
軌道の修正などの言葉を聞いた時、気付いて欲しい。(気が付いて欲しい。)
= こんな事をしていると、まともな生活がおくれない。
= こんな事をしていると、まともな人生がおくれない。
==========================================
- こんな事をしていると、ろく(碌)でなし、大人(人間)になる。
- こんな事をしていると、ろく(碌)でもない、大人(人間)になる。

―――――――――――――――――――
いまでも、通用します。大丈夫です。
いつの時代も人間の本質に変わりないから。
―――――――――――――――――――

軌道の修正などの言葉を聞いた時、気付いて欲しい。(気が付いて欲しい。)
= こんな事をしていると、まともな生活がおくれない。
= こんな事をしていると、まともな人生がおくれない。

とこしえ(永遠・永久)に思わん。 変わる日なく、いつまでも、いつまでも人間の本質は変わりません。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡


き‐づ・く【気付く】
[動カ五(四)]
1 それまで気にとめていなかったところに注意が向いて、物事の存在や状態を知る。気がつく。「誤りに―・く」「忘れ物に―・く」
2 意識を取り戻す。正気に戻る。気がつく。「―・いたらベッドの上だった」
[ 類 語 ] 感づく(かんづく)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

気(き)が付(つ)・く
1 そのことに考えが及ぶ。気づく。「まちがいに―・いた」
2 細かいところにまで注意がゆきとどく。「よく―・く女性」
3 意識が回復する。正気にかえる。

めんど・い【面▽倒い】
[形]《名詞「めんどう」の形容詞化。近世語》めんどうである。めんどうくさい。
「ええ―・いと二人を振り切り」〈浄・五人嬢〉

めん‐どう〔‐だう〕【面倒】
[名・形動]
1 手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。また、そのさま。「―な手続き」「―なことにならなければよいが」「断るのも―だ」「―を起こす」
2 世話。「この子の―をお願いします」
3 体裁がわるいこと。見苦しいこと。また、そのさま。
「此の君の御供申し、不足なく見する物は―なり」〈義経記・五〉
[補説]「目(め)どうな」の音変化。「どうな」は、むだになることで、見るだけむだなものが原義。「な」が形容動詞連体形語尾の「な」のように意識され、「めどう」「めんどう」となり、「面倒」と当て字されるようになった。
[派生]めんどうがる[動ラ五]めんどうさ[名]
[用法]面倒・[用法]厄介――「面倒な(厄介な)問題をかかえこんだ」「入国には面倒な(厄介な)手続きが必要だ」「面倒(厄介)をおかけしてすみません」など、わずらわしいの意、また人をわずらわすの意では相通じて用いられる。◇「面倒」は気分としてわずらわしいという意が強いのに対し、「厄介」は事柄そのものが手間がかかってむずかしいというときに多く用いられる。「ごはんをたくのが面倒だから店屋物にしよう」「面倒がらずに辞典を引こう」では、ふつう「厄介」は使わない。◇「後輩の面倒を見る」は、世話をするの意。「知人の家に厄介になる」は、世話になるの意。それぞれ置き換えはできない。◇「面倒」「厄介」よりも文章語的な言い方として「煩雑」がある。「煩雑に入り組んだ人間関係」「事後処理の煩雑さに音を上げる」などと用いる。
[ 類 語 ] 厄介(やっかい) 煩雑(はんざつ) 複雑(ふくざつ)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 煩瑣(はんさ)

めんどう‐くさ・い〔めんだう‐〕【面倒臭い】
[形][文]めんだうくさ・し[ク]たいそう面倒である。いかにも面倒に感じられる。わずらわしい。めんどくさい。「遠いので行くのが―・い」「―・い仕事」
[ 類 語 ] 煩わしい(わずらわしい) ややこしい うるさい やかましい  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] くだくだしい うっとうしい こうるさい 気詰まり(きづまり)

り‐かい【理解】
[名](スル)
1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「―が早い」
2 他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を―する」
3 「了解2」に同じ。
→了解(りょうかい)[用法]
[ 類 語 ] 分かる(わかる) 知る(しる)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 把握(はあく) 解釈(かいしゃく) 分かり(わかり) のみ込み(のみこみ)

提供元:「デジタル大辞泉」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿