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励みの門

ちょっと 一服 ⑪ 「児童・生徒」の目標-③ 子どもは成長する。大人になる目標の設定は正しいですか?

2014-09-01 04:25:42 | Weblog
ちょっと 一服 ⑪ 「児童・生徒」の目標-③ 子どもは成長する。大人になる目標の設定は正しいですか?

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成長の段階を考えて見てはどうでしょうか? 
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子どもは成長する。
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「ゆとり教育」 で、大人になる目標の設定に、もっとも 「ゆとり」 が 無かった。
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児童・生徒は、困ってました。 大きくなったら何になる。 どんな仕事をしたい。
先生・両親も、困ってました。 ふぅ~む。 どうなんだろう? この子は何になりたいんだろう。
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勿論、困ったのは全員ではありません。  ちょっぴりかな。 半数前後かな。 ほとんどかな。
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生徒指導で、大人になる目標の設定が、 「しっかり(確立)」 してないと、これから(今後)も 困ります。
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こころ(心)と大人になる目標の設定とは、同等と思われます。
こころ(心)が「しっかり(確立)」していれば、生徒指導等も良くできます。
まず、こころ(心)から…。
発達段階に適した対応をお願いします。
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1 こころ(心)は、人間の 「 理 性 」 働きのもとになるもの。
2 こころ(心)は、人間の 「 知 識 」 働きのもとになるもの。
3 こころ(心)は、人間の 「 感 情 」 働きのもとになるもの。
4 こころ(心)は、人間の 「 意 志 」 働きのもとになるもの。
- 他に「精神」「心情」などがあります。
5 こころ(心)は、物事について考え、判断する働き。
6 こころ(心)は、考え。
7 こころ(心)は、思慮。
8 こころ(心)は、分別。
- まだ他に、覚えていること。記憶。
※ まだまだ他に、自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。
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まだまだ、まだ他にあります。でもね。
いつの時代も人間の本質に変わりない。
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- こころ(心の)が正しく発達するよう子ども達を育てていきましょう。とこしえに。
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-大人になる目標の設定が子どもにはある。
-子どもは成長する。仮に小学校卒業するまで毎年聞いてみる。毎年同じだろうか?
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〔保育園(所)・幼稚園・小学校〕の大人になる目標の設定を子どもに聞いてみると。
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1 わたしは、野球の選手になりたい。
2 わたしは、サッカーの選手になりたい。
3 わたしは、看護士になりたい。
4 わたしは、保育士になりたい。
5 わたしは、学校の先生(教員)になりたい。
6 わたしは、パン屋さんになりたい。
7 わたしは、はな屋さんになりたい。
8 わたしは、お嫁さんになりたい。
※ どれも、かわいい。 どれも、あどけない。
-子どもは成長する。小学校卒業するまで毎年聞いてみる。毎年同じだろうか?
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〔保育園(所)・幼稚園・小学校〕の目標はあったのかな? 無かったのかな?
〔保育園(所)・幼稚園・小学校〕の目標は卒業するまで同じかも知れないし、変わるかも知れない。
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おかしいなぁ~。 
どうも、おかしい。 やっぱり、おかしいなぁ~。
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大人の考えや思いがありません。 見つかりません。 見あたりません。

-それとも、
すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。
赤ちゃん→園児・児童・生徒→小学校卒業するまで、
すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。

日本国、国会議員、文部科学省、県・市町村の教育委員会は皆同じで、
赤ちゃん→園児・児童・生徒→小学校卒業するまで、目標は同じなのかな。

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教員は、何の躊躇(ちゅうちょ)もなく授業をしています。
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(教員は、入学→児童・生徒→小学校卒業するまで、目標は同じなのかな。) 
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おかしいなぁ~。 
どうも、おかしい。 やっぱり、おかしいなぁ~。
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子どもは成長する。
発達段階に応じた、大人の考え方や思いがあるんだろうか?

すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。
赤ちゃん→園児・児童・生徒→小学校卒業するまで、
すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。

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…大人から子どもに対する目標の設定が聞こえてきません。
…子どもの成長する、赤ちゃん~小学校卒業するまで、同じ目標で良いのかな。
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子どもの親も教員と同じなんです。
(このことは、大人達のエゴ、大人達の勝手。何かな?←教育の何かな?)
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すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。
赤ちゃん→園児・児童・生徒→小学校卒業するまで、
すくすく育って欲しい。
のびのび育って欲しい。
健やかに育って欲しい。

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こころ(心の)が正しく発達するよう、子ども達を育てて欲しい。
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いつの時代も人間の本質に変わりないから。

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皆さんも、分っていると思います。
分かっては、いるんだけど、
どうもはっきりしてない。
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○ 文章の後半が、同じです。
○ もう少し 文章を 考えます。
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※ 時間が掛かりましたが考えてみました。 今、 2014-09-02 06:47 頃です。

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こころ【心】
1 人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。「―の豊かな人」「―に浮かぶ思い」「―と―の触れ合い」「―を痛める」「―の晴れる時もない」
㋐偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。「―が顔に現れる」「―から感謝する」「―にもないほめ言葉」「口と―の違う人」
㋑身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。「生まれついての―は変わらない」「ねじけた―」「―を入れ替える」
㋒物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。「―を決めたら迷わず進む」「会社再建に―を砕く」
㋓他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。「―のこもった贈り物」「―をこめて編んだセーター」
㋔あることをしようとする気持ち。意志。「やるしかないと―を決める」「行こうという―が起こらない」
㋕物事に対する関心や興味。「遊びに―を奪われる」
㋖自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。「広い―の持ち主」「―の狭い人」
㋗物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。「詩の―にふれる」「美を求める―」
㋘覚えていること。記憶。「―に深く刻まれた痛み」「―に残る名演技」
㋙気をつけること。注意。留意。「―が行き届く」「隅々にまで―を配る」

㋐物事の本質をなす意味。また、芸術上の理念。「演技の―を会得する」「能の―は幽玄にある」
㋑なぞ解きなどで、その理由。わけ。「田舎の便りとかけて豆腐ととく。―はまめ(豆)で稼いでいる」
3 全く異なる他の物事に見立てること。つもり。
「まだ蓬莱(ほうらい)は飾らねども、まづ正月の―」〈浄・阿波の鳴門〉
4 おもしろくない思い。また、分け隔てする気持ち。
「かく親しき御仲らひにて、―あるやうならむも便なくて」〈源・若菜上〉
[ 類 語 ] 精神(せいしん)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 内面(ないめん) ハート 良心(りょうしん)


可愛(かわい)い子には旅をさせよ
子供がかわいいなら、甘やかさないで、世の中のつらさを経験させたほうがよい。

提供元:「デジタル大辞泉」