新江ノ島水族館

昨日は鎌倉での用事も早く終わり、その足で江ノ島に行くことになりました。
道路の渋滞を心配しましたが、ことのほかスイスイと進み、あっという間に江ノ島に到着しました。
さて、それからが大変でした。
なかなか空き駐車場が見つかりません。
動きの鈍い駐車場を避けて４台待ちの駐車場の列に並びました。
なんとか子供が飽きてしまう前に入場することができました。　

片瀬東浜の海岸ではパラソルが一斉に並び、砂浜は海水浴客で賑わっているようでしたし、
久し振りの新江ノ島水族館もびっくりするような込み具合でした。

ドルフェリアの始まる１５分前に会場に着くと、信じられない位の超満員でした。
最上段の立ち見席で二重の人垣の間から撮った写真です。
















ペンギンが威嚇音を出して、喧嘩をしていました。
音がよく聞こえると思ったら、集音マイクで音を拾い外に聞こえるようになっているのでした。




展示順が逆になりましたが、江ノ島のシンボルはやはりクラゲでしょう。




大水槽ではいつものように気持ち良さそうに鰯の群れが泳いでいました。

８月のウグイス

今日は運よくウグイスの姿を見ることができました。
はじめは後ろ姿ばかりでした。




少し横向きになってきました。




ホウホケキョと懸命に鳴く姿は羽毛も乱れて、少し憐れでもありました。




カユイの、カユイの、でも、精一杯鳴きますよ。



帰り道、西の空では真赤な太陽が見られました。
台風も過ぎたようです。

ジャコウアゲハの蛹（２）

９日（日）の地震の余韻がまだ冷めやらぬ今日、早朝の地震にはびっくりしました。
先日の地震は震度３でも、異様に長く思えて、怖かったものです。
ラジオから流れてくる情報では今朝の地震は静岡県で震度６弱だそうです。
大丈夫でしょうか・・・


５日ぶりに蛹の様子を見に行って来ました。
まだ、蛹でした。でも、少し色が変わってました。
今日は公園のお姉さんのご協力もあって、２頭探すことができました。






ジャコウアゲハの蛹（１）

ヒヨドリジョウゴ

ヒヨドリジョウゴが咲いていました。

秋になると可愛い赤い実になります。



2008-11-05

今日はツルボ、キツネノカミソリ、キンミズヒキ、オミナエシ、キキョウ、ツリガネニンジンなどが咲き始めていました。
長かった梅雨が終わったと思ったら、秋がそこまで来ているようでした。
田圃では、早稲の稲の花も咲き出して、一面にネットが張ってありました。

追記：今年はエゴノキの実もマユミの実も実の付き方が上々で、期待できますね。

ジャコウアゲハの蛹（１）

ジャコウアゲハの幼虫はその後どうなったでしょう。
前回からほほ１週間経ちました。

なんと、あんなに沢山いた幼虫の姿がどこにも見えませんでした。

でも大丈夫、蛹を一匹だけ発見できました。
前回行った時、幼虫が一匹だけ少し離れた竹の柵にいるのを見て不思議に思っていました。
ジョコウアゲハの幼虫はサナギになるとき、少し離れた場所に移動するそうです。
蛹を発見できたのは１つだけ、他の幼虫はどこにいったのでしょう。


2009-08-06







2009-07-30

ジャコウアゲハの幼虫（２）

ジャコウアゲハの幼虫（１）

花火大会 in 江の島

天気予報は大きく外れてよいお天気となり、うっすらと富士山も見えました。
この日は太陽が沈むのも遅くて、
まだ暮れきらない青の時間帯から、予定通りに花火大会は始まりました。

稲村ケ崎では花見見物の人の出足も遅くて、早々と出かけた私は肩すかしを食ったみたいでした。
片瀬西浜の皆さんのお仲間に入れていただけばよかったと後悔しながら、
隣りに場所取りをされた大先輩のお話を拝聴し、時間が来るのを待ちました。

今日は前回と違って、かなり遠くからの撮影になり望遠レンズを使ったので、
またまた反省点がいろいろと出てきました。

前回教えていただいた絞り値では駄目だったようです。
（前回より遠く離れたことを忘れていました。）

ハレーションを避けようと時間を少し変えてみたけど、関係なかったようですね。
光の光跡が短くなっただけでした。

江の島と海岸道路にこだわって横向きに設定したら、
大きい花火が切れてしまいました。
途中で縦位置も試しましたが、ピント位置まで回ってしまい失敗しました。

今回の事から、花火撮影は「近くで撮るのが大切」って思いました。
混雑を避けていては駄目でした。

花火大会 in ひらつか

昨日は集合の時から、いろいろなハプニングがありましたが、
お陰さまでいい場所を確保することが出来、相模川の河口で花火を楽しんできました。

花火の始まる前にカメラの設定を確認していただき、一発勝負の本番に備えます。
初めての場所で初めての花火撮影です。
花火の上がる場所がころころと変わり、思うに任せません。
一度チャッターチャンスがずれると、次々とずれていきます。
慌てて押せば押すほど時間を取られて、ますます慌てます。

慣れるまでにかなりの時間が過ぎていきました。





















最後のフィナーレの花火はとても大きくて息を飲む美しさでした。
漆黒の闇をバックに金色の光の爆発で、それまでの花火はこの時の助走のようで何処かに消し去られてしまいました。



光が強くハレーションを起こしてしまいました。

Ｈ先生遅くまで有難うございました。
皆様お疲れ様でした。