実家が耐震補強の工事をするらしいので、私が置いていた荷物の整理に行って来ました。
私の荷物の大半は書籍で、持ち帰るスペースもないため、ほぼ全てを処分しましたが、「お宝」っぽいものをいくつか発見しました。
その1つが、この「ファミコン・ソフト」です。
こんなものが「お宝」なのか? という気もしますが、先日のたけじろうさんの記事(下記のアドレス)によれば、中古ソフトが未だに販売されていたり、「ファミレータ」なる互換機があるようです。
たけじろうの『遊びゴコロの小引出し』(関連記事):
http://takejiro-blog.blogzine.jp/blog/2008/05/post_9b6b.html
ということで、「中古ソフト屋さんに売れるかも?」という気持ち半分と、「久々に遊んでみようか?」という気持ち半分(以上?)で持ち帰りました。
ソフトの中には、たけじろうさんが遊びたいとおっしゃっていた「ドンキーコング」もあります!
そう言えば、この「ドンキーコング」、先日の「DOORS」(TBS系)という番組でアトラクションになっていましたね。
きっと、企画をされた方が同世代なんでしょう。
あと、ソフトには「マリオブラザーズ」、「ゼビウス」、「ファミリースタジアム」等があります。
「ファミリースタジアム」には「レールウェイズ」なんていう関西の鉄道連合チーム(近鉄バッファローズ+阪急ブレーブス+南海ホークス)があり、後の「近鉄&オリックスの合併」を予感させる部分もありますが、とにかく懐かしいですね。
ところで、このソフト達は、そもそも、どれくらいの価値があるのでしょう? 二束三文?
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい!
まあ、まずは自分で遊びたいのが一番ですから、価格が低くても落ち込むこともないですが。。。
懐かしいソフトが並んでますね~。
マッピーがウラヤマシイです。
ファミコンソフトの価値といえば、マニアの間では10万円を超える高値で取引されるものもあるとか。。。いやはや、オドロキです。
ファミコン互換機については、ファミレータの他、いくつか有名なものがございます。詳しくは僕のブログでも取り上げてみたいとは思っていますが、コントローラの使いやすさ等も重要なポイントなので、好みに合うものを探してみてください。
ちなみに、これらのニセファミコン達は、その多くがコントローラを共有できます。ファミレータのコントローラはちょっと小さいので、ぼくは中古で他のニセファミコンのコントローラを入手して使ってたりします。
これについてもまたブログ上で取り上げてみようかと思っております。
ではでは(^^)
僕もまだ持ってますよ~
この中では、マリオとファミスタとゼビウス!
あとドルアーガーの塔とかマザー、クレイジークライマー、ピンボール、スペースインベーダー・・・
まだまだあります(^^;
本体もまだ持っているのですが、動くかなぁ・・・
ちょっと試してみようとおもったけど、アンテナ線に繋がなきゃいけなかったんですね・・・
アダプターどっか行っちゃった・・・(;;)
ブログも拝見しました。
確かに今時のコントローラに慣れてしまった状況を考えると、コントローラのバージョンアップ(?)は良い方法ですね!
ファミコンっぽい装置も各種あるようなので、じっくりと探してみます。
本当にありがとうございました!
私もファミコンは持っているはずですが、接続を考えると、ビデオ端子付きの互換機が手頃かなと考えています。
価格も、そう高くはない様なので。
ドルアーガの塔も懐かしいですね。
当時、攻略本など見ながら、友人と苦労して最上階まで行きました。
BGMなんて、今でも浮かんできますね!