昨日、記事にした「インプレッサ・アネシス」、出かけたついでにディーラーに寄ってみました。
しかしながら、まだ、展示車・試乗車共になく、お世話になっている営業さんも不在であったため、カタログを頂き、早々に退散しました。
で、カタログを見ての感想ですが、全体的なプロポーションは良いと思います。
「ハッチバックが主体の車種にセダンを追加」の場合、いかにもトランクを付け足したデザインになりがちですが、その心配はありません。
この車は北米では最初から設定されていますから、当然と言えば当然ですね。
あと、リア部分での注目点ですが、ルーフがかなり後ろに下がっています。
これは後部座席での頭部周辺を広く取るためです。
CD値も向上しますし。
このあたりは、私の前の愛車、「アリスト(2代目)」と同じ設計思想なので、よく分かります。
さらにリア・バンパー内の「エアアウトレット」(本物?ダミー?)も格好良いですね!
ということで、この車をベースとした「4WDターボ車」を、ぜひ、設定して欲しいなと思いました。
すでに、「4WDのMT車」はあるので駆動系の移植は可能なはず!
足回りやフロントフェンダーも、そのまま、持ってこれそうですし。
スバルがやらなくても、どこかのチューナーさんが作りそうな気もしますから、そのあたりは注目していこうと思います!
前回の記事で、すごく細かいところまで比較されているんですね♪
今日ドライブ中に通ったスバルディーラーに試乗車が置いてありましたが、まだ日本に導入されていないと思っていたので油断していました(笑)
名前の付け方がカローラ・「アクシス」と同じように聞こえてしまうところが残念ですが、スポーティな外装は良いですね!
簡易グレードの追加のみのようですが、ユーザーが声をあげればAWD・ターボも追加してくれそうな気がします(笑)
ターボ車は、まず、「Sシリーズ」で出して、きっと、すぐに完売!
そして、レガシィのフルモデルチェンジでの上級移行にあわせて、カタログモデルのターボ車が追加される様な気がします。
初代のインプレッサ・リトナから2ドア車の4WDターボも、そんな流れだった気がしますから。
いずれにせよ、ユーザーがどれだけ盛り上げるかが重要ですね!
確かに大人な路線のものですから、そういう志向の人に受け入れられそうです。
4WDターボを除けば、ハッチバックよりも売れるかも知れませんね!
おっしゃる通り、この車、ハッチバックのNAより売れるかも知れません。
カタログ等を見直す度に、そう思います。
ランエボも、ラリーとは離れた部分で商売が成り立っているので、インプレッサでも有りかも知れませんね!