今回の大きなポイントは、デュアルジェットエンジンと、エネチャージを搭載したこと。
これにより、燃費は、25.4km/Lを達成。
※JC08モード。
排気量1.2Lのコンパクトハイトワゴンということで、直接的なライバルの選定が難しいですが、日産の「ノート」が1.2Lスーパーチャージャーで、燃費:25.2km/Lなので、良い勝負ですね。
また、グレードによっては、「LEDイルミネーション付フロントグリル」を採用しており、ポジションランプと連動して、フロントグリルが点灯します。
最近は、このクラスもどんどん燃費が良くなっていますので、消費者側は嬉しいところ。
特にハイブリッドを選ばずとも、燃費の良い車を選べることは、走行距離の短い人にとってはメリットがありますね。