心斎橋では食べ歩き以外にも楽しいことがありました。
それは「道頓堀太郎」、「グリコの巨大看板」や、様々な立体看板(?)があること。
「道頓堀太郎」や「グリコの巨大看板」は非常に有名で、私もテレビでは何度も見ていますが、実物を見るのは初めてでした。
それと立体的な看板の数々。
これらはコストも掛かるでしょうし、メンテナンスも大変でしょうが、この地域では“あって然るべき”な状態なのでしょう。
提供する商品さえ良ければ売上げは上がるでしょうが、こういう街の雰囲気と、それを作り上げる人々の心意気が、この街を形作っているように感じました。