機内では、シートの前のモニターで映画を見ることが出来ますが、その中で、凄い偶然となったのが、「ジャックと天空の巨人」。
これは誰もが知っている「ジャックと豆の木」の映画バージョンですが、その中で「KEY」となる王冠の行方を見て、驚きました。
物語の最後で、「王冠がどうなったか」の映像があるのですが、偽装&架装をされ、どこかに展示がされています(写真1枚目)。
そこから、カメラがどんどん引いていくと、展示されているのは、何と「ロンドン塔」(写真2枚目の右側の上半分)。
「タワーブリッジ」も映っています。
ここは、両方とも、この旅行で訪れた場所。
乗っている飛行機が、イギリスの空港に関係するなら、この映画のチョイスも有りかと思いますが、実際は、フランクフルト~関空のルフトハンザ便。
これは偶然としか言いようがありません。
以前も、「トルコ」に行く際のトルコ航空で、「トロイ」を上映したりしていましたが、今回は、行き先に直結しないケースなので、ちょっと驚きました。
こんなことも有るものなんですね。