今年の「日本カーオブザイヤー」は日産の「リーフ」が受賞をしました。
EV（電気自動車）では初の受賞！
ということが報道されていますが、その視点でなら、トヨタもホンダも目新しさが減って来たハイブリッドでは太刀打ちが出来なかったというところでしょう。
ところで、「リーフ」ですが、別途、「RJCカーオブザイヤー」も獲得していて、ダブル受賞！
ただ、こういうことになるのなら、そろそろ、この2つの賞も1本化しても良いかと思いますね。
日産としては、今後の販売におけるアピールポイントが増えて助かるでしょうが、ダブル受賞の記念車か何かを設定して、広告費が浮く分を価格で還元して欲しいですね。
個人的な意見としては、コミコミの価格が30～50万円下がれば、消費者の購買意欲は一気に増すと思います。
台数限定、期間限定でも良いので英断をお願いしたいところです。
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「日本カーオブザイヤー」の候補車10台の記事はこちらからどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111106
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