「大阪オートメッセ2008」の報告の第9回目です。
今回は「トヨタ・スプリンター・トレノ（AE86型）」の「頭文字D仕様」です。
※そう言えば「スプリンター」という名前も懐かしい・・・
オリジナルはフェンダー部分が黒＆サイドの黒ラインがあったと思いますが、細かいことは気にせずに。。。
この車は元々、小型のFR車として人気があったところに、「頭文字D」で、さらに人気が上乗せされた状態です。
私も運転したことがありますが、「とにかく振り回し易い」、「色々なインフォメーションが体に伝わってくる」という車でした。
この車については、「AE86専門店」などもありますから、興味のある方、購入を考えている方は、そう言った専門店を訪問されるのが一番だと思います（下記アドレスに当ブログの関連記事があります）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071216
あと、これに関連して気になるのは、トヨタとスバルが共同開発している「小型FR車」です。
車雑誌などでは「現代版86」の復活とも言われており、楽しみですね！
現在の衝突安全基準を確保したり、4人乗りであったり、という部分から車重は増えてしまいがちですが、エンジンパワーとのバランスを確保して、「運転が楽しい車」にして欲しいと思います。
さらには「若い車好きの人達が購入出来る価格設定」も重要かと。
F1での成果も、そろそろ出さなければならないでしょうし、この車との相乗効果で「トヨタ＝若者に（も）人気のメーカー」となれるかも知れません。
『ＡＥ８６』ですね。懐かしい(^O^)／
けれど、草レースやっている時には
仲間（計５台はいました）が乗っていたので
ライバル（天敵ともいう）でした。
しかし、この頃の車は「味があります！」
今の車には無い味ってでもいうんですかね？
天敵ＡＥ８６でしたが『名車』です（＾－＾
確かに「味」はありましたよね！
今から考えると、「トルクバンド」が狭いのが良かったのでしょうか？
あと、「車重」も軽かったですしね。
そういう意味からは、どんなに速くても、無機質な感触はダメでしょうし、「運転する楽しさ」は、今後の車においても重視してもらいたいですね！