TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

三菱・MINICABのインプレッション

2011-12-29 | 

Minicab1セカンドカーの「ワゴンR-RR」にトラブル発生!

何と、エンジンが掛かりません。。。

状態としては、バッテリー上がりそのものですが、この夏にオルタネータ交換前に新品を購入し、一度、上がっているのみ(下記アドレス)。

寿命にはしては早過ぎます。

と言うことで、親戚の車屋さんに調べてもらうことになりました。

その間、やってきた代車は三菱の「MINICAB」。

残念ながら、今、話題の「MINICAB-MiEV」ではありません(笑)。

平成16年式の660cc-NA、4WD仕様。

4WDは手元のスイッチでFFに切り替え可能。

というか、雪でも降らない限り、通常はFFですね。

このインプレッションですが、まず、懐かしかったのがウィンドーの上下の機構。

下の写真の通り、手動です!

私が免許を取った頃は、こういう車が多数ありました。

そして、パワーウィンドーの車に乗り換えた人がよくやった失敗として、(ガソリンスタンド等で)エンジンを切った後に窓を開けようとしても動かない。

→ 再度、エンジン始動。

なんてことがありましたね。

そんな窓の開け方を家内に説明。

そして、インプレッションですが、まず、着座位置が高いです。

家内に言わせれば、車列などでも、遠くまで確認が出来、使い勝手良し。

私的には、コーナリングが気になります。

まあ、コーナを攻める車ではないですし、後述の通り、そんなにスピードは出ません。。。

そして、エンジンパワー。

NAなので、「ワゴンR-RR」のようにターボ過給の後のダッシュのようなものはなし。

一方、車重の割に「ワゴンR-RR」よりも出だしは良いです。

これは、「ワゴンR-RR」はターボ過給分も含めてギア比を決めているのに対し、「MINICAB」は、その必要はなく、ポイントとして、信号待ちからのスタートで周りに対して出遅れないようにしているからだと思います。

さて、良い出だしから加速をしていると、ATのギアが切り替わっていきますが、段付きを数えていると、どうも3速ATのもよう。

ですので、3速ATに入った後、「世間の速めの流れ」について行こうとすると、エンジンが辛そうです。

このあたりも、最高速で勝負をする車ではないことを再認識。。。

どちらかと言えば、荷物をたくさん積んでも、先程の「出足」で世間に後れを取ることのない設定ですね。

あと、ハンドルが異様に軽いのが印象的でした。

これが、荷物を積んだ時の取り回しを考慮してなのか、メーカーや車種の特性なのかは不明ですが、女性でも自由自在なのは良い点だと思いますね。

そんな感じで年明けくらいまでは相棒となりそうな「MINICAB」。

大きな荷物を積むことも可能なので、そんな用途を探してみようと思います!

ワゴンR-RR」の夏のオルタネータ交換の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110730


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。