「香港・マカオ旅行記」の第17回目。
フリータイムの後は、再び、ツアーの方々と集合して夕食へ。
お楽しみの夕食は「北京ダック」を含む「北京料理」です。
写真1段目は、スープと前菜、さらにおかずが数品。
そして、写真2段目、3段目が「北京ダック」です。
これは、シェフの方がワゴンを押して登場し、次々と切り身を切り分けて下さいます。
そして、セイロが届いたと思えば、その中に大きな餃子の皮のようなものが重ねられて入っています。
写真3段目左端がタレも含めて、全てが揃った状態。
このうちの皮を一枚取り、そこにダックと付け合せを乗せ、タレも付けて、右側の皮、次に下側の皮と折り返し、最後はクルクルと巻いていきます。
すると、春巻のような感じで完成!
これをパクリと頂くと、何とも言えない美味しさです(写真右端)。
人生で「北京ダック」を食べるのは二度目ですが、初回の印象が無いところを見ると、その初回、これは日本で食べましたが、イマイチだったのか、コースの中で印象が薄れているのだと思います。
写真4段目は、やきそばと炒飯、そして、デザート。
さすがに、これだけ食べると超満腹ですが、この日は、これ以降も観光が続くので、良いエネルギー補給となりました。