夕食を終えた後はガラタ橋まで移動して夕陽を見ることに。
ここまではトラムで3駅ですが、腹ごなしも兼ねて歩きました。
行きにトラムで通ってきた道ですし、トラムの線路を辿って歩けば、道に迷うこともありません。
そして、腹ごなしをした理由がもう1つ。
それは、ここの名物である「サバサンド」を食べるため。
サバサンドですが、上の写真の左側に写っているネオン付きの舟で販売をしています。
写真左下のごとく、焼き立てを販売。
実際のものが右下の写真。
本当に焼いただけのサバをキャベツ、玉ねぎと共にフランスパンにはさんでいます。
そこに、(パンとの)つなぎとしてのドレッシングやタルタルソースもなく、完全に足し算の味。
きっと、今晩にでも同じものは作れそうです(笑)。
ただ、現場の雰囲気もあってか、思ったよりは美味しく頂けました。
現場でも、多くの人がこれを食べていて、とても普通な感じ。
海は近くても、肉料理がメインのトルコでは珍しいものですね。
これも現地の文化として、ありがたく体験をしました。
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by TREview