昨日、缶入りのしるこ飲料の記事で、「小豆の粒を飲みほす難しさ」について書いたばかりですが、その対策が施された商品を見つけました。
ポッカの「贅沢しるこ」です。
ご覧の通り、缶入りながら、広口キャップを採用しており、粒が壁面に沿って真っ直ぐ落ちてくるので最後の1粒まで頂くことが出来ます。
ネジ口のフタなので、もし食べそこなっても、封をして持ち帰り、スプーン等で頂くことも可能。
この広口キャップは、元々、コーヒー系の飲料で「香り」を感じさせるために開発されたものと思っていましたが、このような用途でも貢献していますね。
コストのことはあるでしょうが、複数の自販機が並んでいれば、間違いなく、こちらを購入するはず。
きっと、この容器に関しては、今後、様々な固形物入りの飲料に使われるような気がします。
そして、数が出れば、コストも下がるでしょうから、より使い易くなると思いますね。
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by TREview
