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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

スター・ウォーズ 帝国の逆襲

2017-12-01 | 映画

今日は映画、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」を放送していました。
言わずと知れた名作で、ストーリー等は皆さん、ご存知でしょう。
今回、気になったのは放送スケジュール。
実は今回から3週連続で、このシリーズが放送されるのですが、この作品は公開順で言うと、第2作目。
「スター・ウォーズ」は最初の三部作が大人気で、いつまで経っても人気が衰えないので、その前の時代で三部作、その後の時代で三部作が製作されることになりました。
これを後から付けられた「エピソード」という番号で示すと次の通り。

・エピソード4~6 ⇒ エピソード1~3 ⇒ エピソード7~9

「エピソード1~3」は言わば「ダースベイダーの物語」です。
配給側としては、もうすぐ公開となる「エピソード8」につなげるため、今回、3週連続で「エピソード5・6・7」と放送するようですが、やはり、ここは4週連続として「エピソード4」から放送をして欲しかったですね(笑)。

G.I.ジョー

2017-11-29 | 映画

今日は映画「G.I.ジョー」を放送していました。
元々、「G.I.ジョー」はアメリカの人気のおもちゃで、かつても一度、映画化されているそうです。
従来の設定はアメリカの特殊部隊だそうですが、今回の映画化では世界各国の兵士が参加する特殊機関となっていました。
このあたりは世界各国で公開することを考慮したのでしょうか。
ストーリーは、本来は治療薬であった「ナノマイト」を悪用しようと強奪した悪の組織との戦いで、敵側に元同僚の裏切り者がいたり、最後は正義が勝つのもアメリカのこういう映画の基本通り。
安心して観ていられました。
この映画で一番の見どころは韓国の名優、イ・ビョンホン氏(右の写真)でしょうね。
立ち位置は敵側ながら一定の志やルールは持っている“侍”のようなイメージ。
衣装も1人だけ白装束で、非常に目立っていました。
これならば、チームの一員として出演するよりも良いと思います。

ちなみにこの映画、アメリカでは好評で、すぐに続編が作られたそうですが、日本では話題とならなかったので、続編映画に有りがちな状況となったのでしょうね。。。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

2017-11-28 | 映画

昨日、映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を放送していました。
今作はロシアでのスタートで、主人公、イーサン・ハントはピンチに次ぐピンチの連続からスタート。
それでもいつもの通り、卓越した能力でそれらを切り抜け、最後は問題解決します。
このあたりは、ストーリーは違っても安心して見ていられる「ミッション:インポッシブル」ですね。
ラストシーン(右の写真)では、追ってであったロシア側のメンバーにも誤解が解けてメデタシメデタシとなっていました。
まあ、この映画は主演のトム・クルーズ氏の好演があってこそ。
この格好良さが存在する限り、続編も製作され続けるでしょう。

ジュマンジ

2017-11-25 | 映画

今日はBSで映画「ジュマンジ」を放送していました。
ストーリーとしては「ジュマンジ」という名のすごろくのようなボードゲームでは停まったマスに書かれたことが実際に起こり、誰かがゴールにたどり着くまで、様々な困難が起こり続けます。
そのゲームに参加したのが、26年前の子供、男女1名ずつと現在の姉弟。
この4人が多くの困難に立ち向かいながら最後にはゴールをするというものです。
さらにゴールの後には、現在では大人になっていた26年前の子供達は当時に戻り、メデタシメデタシ。
加えて、その後、2人は結婚をして、26年後に「ジュマンジ」を知らない姉弟に再開していました。

そんな感じですが、最後にちょっと辻褄が合わない点に気付きました。
「ジュマンジ」を終え、その経験を踏まえた2人が現代まですごし、再び姉弟に会って、その後、その両親が死亡するはずの旅行を止めたりもしているのですが、この状態では「ジュマンジ」に参加した姉弟は存在しなくなります。
しかし、この姉弟や両親をホームパーティに招いている2人は「ジュマンジ」を経験したからこそ、2人と、その両親を招いた訳で、この時点で話が合いません。
つまり、この時間の行き来のせいで「パラレルワールド」が出来上がったとみなせば良いのでしょうか。
この映画は1995年の作品で、その頃はタイムスリップものの映画でもパラレルワールドについては考慮されず、ひたすら辻褄合わせを行い、その合わせ具合いが絶妙なほど絶賛されたものですが、この映画ではタイムスリップは副次的なことなので、そこまで調整されていないのでしょう。

ちなみに「ジュマンジ」そのものは重しを付けて川に沈められたのですが、その後、海岸の砂に埋まっているシーン有り。
この状態から誰かが拾うと、映画としても続編が製作されそうですね。

ハムナプトラ2/黄金のピラミッド

2017-11-20 | 映画

今日は「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」も放送していましたね。
ちょうど、先週の第1作目(下記アドレス)の続編です。
前作から9年後の設定で、主人公とヒロインは結婚し、子供(右の写真)が産まれています。
財宝探しは続けており、今回はその中で子供きっかけで事件発生!


前作の敵が復活し、さらに新たな敵「スコーピオン・キング」(右の写真の右側)も復活し、3つ巴の戦いに!
と思ったら、「スコーピオン・キング」の出番は、ほぼラストの決闘シーンのみでした。
今作は上記の子供が良い味を出しており、「わんぱくな&マイペースな子供が主人公で活躍するアメリカ映画」的なシーンが多数あり、前作とはジャンルが異なるのでは?
と思えるくらいでした。
また、「スコーピオンキング」は「ザ・ロック」というプロレスラーの人なのですがラストのシーンはCGのようで、肌の質感等はイマイチ。
作りもの感が出ていましたね。

この流れだと、次週も続編の放送でしょうか?
もしくはスピンオフの「スコーピオン・キング」かも。
ちょっと注目しておきましょう。

1作目の記事はこちらからどうぞ。
リンク

コン・エアー

2017-11-20 | 映画

昨日はBSで映画「コン・エアー」も放送していましたね。
ストーリーとしては、主人公のニコラス・ケイジ氏は模範囚として仮釈放されることになり、囚人専用の輸送機「コン・エアー」に搭乗します。離陸直後に他の凶悪犯達が飛行機をハイジャックしてしまい、正義感の強い彼はそれに対抗し、解決をしょうと戦う、といった感じでしょうか。
上の写真がニコラス・ケイジ氏と「コン・エアー」。
ニコラス・ケイジ氏は今回、長髪ですが、おでこは広いです(笑)。


こちらは他の登場人物。
左の俳優さんは大量殺人犯として独房のようなところに拘束されていた人。
主人公にも、敵にも加勢はせず、知能犯との設定もあって、様々な解説をしていました。
この人は「アルマゲドン」でも独特のキャラで出演をしていましたね。
右の俳優さんは敵側の一員。
この人は「ミッション:インポッシブル」のシリーズによく出ている人。
そちらでは「良い人」ですが、こちらは凶悪な極悪犯を演じ切っており、そういう意味では「役者さん」でした。
映画としてはアメリカ映画の王道、「最後は正義が勝つ!」という流れで安心して見ることが出来ました。
それにしてもアメリカ映画は大きな飛行機の機内で起こる事件を撮ったものが多いですね。
邦画だと皆無のような気がします。。。

モスラ 対 ゴジラ

2017-11-19 | 映画

今日は昼間にBSで映画「モスラ 対 ゴジラ」を放送していました。
ストーリー的には日本にモスラの卵が流れ着き、そこにゴジラも出現。
自分の卵&人間を守ろうとするモスラの親とゴジラが対決、モスラは力尽きますが、卵から孵ったモスラの幼虫がゴジラを撃退してエンディング、という感じです。
古い時代の映画なので、設定上、「?」な部分が多数あり。
例えば、モスラの卵が海岸に流れ着き、それを漁協の人達が船で取りに行くのですが、船で海面の卵を取り囲んだ後、次のシーンではもう卵は海岸の砂地の上に。
卵は7割がた海水に沈んでいたので、比重は1くらいだとすると、「極端には軽いもの」ではないので海水から地上に上げるには相当の苦労をするはず!?
さらにゴジラが出現すると、人々は「ゴジラだー」と逃げまくります。
そんな状況なら、最初に卵(この時点ではモスラの卵とは分かっていない)を見つけた時に「ゴジラの卵かも?危険だ!」となるはずですが、そんな素振りはありません。


こちらはゴジラの顔。
すごく“悪い顔付き”をしています。
今作は「モスラ=人間の見方」、「ゴジラ=悪役」が最初から決まっていますので、怖いと言うより悪顔ですね。
右の写真はモスラの卵が孵った瞬間。
ここでも驚いたのですが、1つの卵から幼虫が2匹も出て来ました。
まあ、これは、そもそも怪獣ですし、子孫繁栄のために1つの卵から必ず、オスとメスの1匹ずつが産まれるとの設定なら「有り」だと思います。
ニワトリの卵でも、黄身が2つ入ったのを売っていますから、生物学的にも起こり得ることですね。

ちなみにモスラの幼虫がゴジラに勝った作戦は、口から吐いた繭用の糸でゴジラが身動き出来ないようにし、ゴジラは海に落ちてしまうというもの。
この先方が有効だったのですから、対ゴジラ兵器としては、メカゴジラとかを作るより、メカ幼虫モスラを複数、作る方が良いのかも知れません(笑)。

レッド・スコルピオン

2017-11-18 | 映画

今日は映画「レッド・スコルピオン」も放送していました。
内容的にはソ連兵の主人公がキューバと組んでアフリカのある国の反政府組織を攻撃。
⇒でも失敗して自軍に戻ったところ、失敗を責められ殺されそうになり逃亡。
⇒行き倒れになっていたところを現地の人に助けられ(左の写真)、改心。
⇒反政府組織と共に自軍に乗り込んでやっつける。  という感じです。

まあ、1989年のアメリカ映画ですが、ソ連とキューバは敵! という見事に国の意向に沿った映画。
主演のドルフ・ラングレン氏は「ロッキー4」でもソ連のボクサー役でしたが、よほど、そういう雰囲気なのでしょうか?
※調べてみると、スェーデン人とのこと。

ちなみに最後の戦闘シーンは「この手の肉体系主人公が銃火器を持ったら、ほぼ無敵!」というパターンを踏襲しており(右の写真)、安心して見ていられます。
最後はメデタシメデタシ。
さらに1995年には続編も作られたようですが、日本では未公開だったようです。

RONIN

2017-11-18 | 映画

今日はBSで、映画「RONIN」を放送していました。
これは日本の「浪人」(受験に失敗した人ではなく、江戸時代などに雇われ主を亡くした侍の方)を参考にしたもよう。
主人公達は各国の特殊機関や軍隊に所属していた過去を持つフリーランスで、今回の仕事のために5人が雇われました(うち1名はイマイチだったので集合直後に解雇)。
そして、「銀色のスーツケース」を奪うべく奮闘、さらに裏切り&裏切りもあって、最後まで手に汗握る展開でした。
それと、見どころだったのはカーチェイス。
序盤は敵のシトロエンに対し、アウディ&ベンツ・SELで対抗、後半は敵のBMWに対し、プジョーで迫りました。
映画、「TAXI」でもない限り、フランス車がそこまで活躍するのか?
しかも相手はドイツ車!
とも思いますが、そこは主演の1人、ジャン・レノ氏に気を遣っているのかも知れません。
映画の中では2人の主演、ロバート・デニーロ氏とジャン・レノ氏の存在感が抜群で、この2人さえいれば、ストーリーが成り立つくらいの出来でした。
最後はこの2人がクールな感じで別れていきますが、この2人さえいれば、続編も作れる感じ。
しかし、1998年のこの作品の続編は現時点では存在しないので、残念な限りですね。

ハムナプトラ/失われた砂漠の都

2017-11-13 | 映画

今日はBSで、映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」を放送していました。
1999年の作品で当時は「インディジョーンズ」的なものを狙った作品かと思っていましたが、今になって調べてみると、古いミイラ系の映画(ミイラ再生/1932年公開)のリメイクだそうです。
ストーリーはテンポ良く進み、映像も丁寧に作り込まれているので、ヒットして、続編やスピンオフ作品(スコーピオン・キング)まで製作されました。
上の写真ですが、左は主人公とヒロイン、右は敵ボスです。
この敵は最初はミイラだったのですが、人間のエネルギーを吸収して復活の途中。
元がミイラであり生き返ったので、不死な感じの強さですが、弱点が「猫」というお茶目な面も持っています。
なお、同様に「ミイラ再生」をリブートしたのが、今年、トム・クルーズ主演の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」とのことで、こちらもシリーズ化されるそうなので、続編が楽しみですね。

シン・ゴジラ

2017-11-12 | 映画

今日は映画、「シン・ゴジラ」を放送していました。
この映画を観るのは、公開時の劇場、旅行時の機内と、3回目です。
3回目ともなれば、ストーリーは完全に把握しているので、設定の細かさや映像の出来にも目が届きます。
設定の細かさ、これは生物学的な意味でのことですが、よく煮詰めてありました。
劇場公開時にも「ゴジラは、こんなに暴れまわって、お腹が空くはず。エサの量はどのくらい?」とか考えていたのですが、それは劇中で解決(解説)されていました。
また、「水中の巨大な生物は陸に上がると自重を支えられない」との常識については「ゴジラは(その個体自体が)進化する」との方法で突破していました。
さらに第4形態(右の写真)のゴジラが炎や光線を吐く前には眼球を特殊な膜のようなものが覆っており、これも生物学的には「有り」の生態。
最後のシーン、ゴジラの尻尾に人型の形状が出来ていたのは、次回作への伏線(にしたいとの監督の想い)だと思いますが、色々と楽しめました。
なお、公開から、こんなに早く地上波放送をしたのは、次のアニメのゴジラ、「GODZILLA 怪獣惑星」が近々、公開されるから。
今のところ、劇場での観劇は予定していませんが、評判が良ければ観に行こうと思います。

マイティ・ソー

2017-11-04 | 映画

今日はBSで映画、「マイティ・ソー」を放送していました。
この映画は、これまで見たことが無く、先に第2作目も見ましたが(下記アドレス)、私にとってのこの変化は映画「アベンジャーズ」を観たことの影響ですね。
この1作目ではソーの弟のロキが(あんなにも)グレた理由が示されているのですが、ある意味、納得の部分があり、これを見ずして「アベンジャーズ」を見ていたのは勿体無かったなとも思えるものですた。
搭乗人物でも「アベンジャーズ」に向けた伏線が仕込んであり、この点は「アベンジャーズ」を見てから、こちらの戻って来ても十分に楽しめるものとなっています。
それと、右の写真に映っていますが、今回、謎の組織として出てくる「シールド」の車は全てアキュラのもの。
「アベンジャーズ」の最後でも登場人物のスターク(アイアンマンの中の人)が2代目の「NSX」に乗っていますので、アキュラがこの時期、このシリーズに協力していることが分かります。
※後のアウディに代わったもよう。

以前の記事はこちらからどうぞ。
リンク

グーニーズ

2017-11-03 | 映画

今日はBSで、映画「グーニーズ」を放送していました。
1985年の映画で、内容は子供達の宝探しアクション。
全体的にコミカル&ほのぼの系で、敵も何かドジで憎めない感じです。
当時、映画を観た訳でもなく、その後のテレビ放送もあまり見た記憶が無いくらいの映画。
でも、「グーニーズ」自体をよく覚えているのは、当時、ファミコン用のゲーム、「グーニーズ」を持っていたから(右の写真)。
このゲームですが、映画の主題歌(歌手:シンディ・ローパーさん)をゲームミュージックとして、上手く仕立て直していました。
このゲームを作ったコナミは、当時からゲームミュージックにも力を入れていたと思います。

GODZILLA ゴジラ

2017-10-30 | 映画

今日はBSで映画、「GODZILLA ゴジラ」を放送していました。
いわゆる「ハリウッド版ゴジラ」で、2014年の作品のようです。
ストーリー的には「ムートー」(左の写真)という怪獣が現れ、人類は困った状態。
そこにゴジラが現れ、「自分以外の怪獣は倒す!」的な感じで戦って、撃破。
結果的に、人類はゴジラに助けられた形です。
ゴジラ自身は「人類を守る」ことを意識している訳ではないものの、結果、助けているというのは、ある意味、王道に沿っています。
一方、ハリウッドで作られたからなのか、ストーリーに凝り過ぎていて「怪獣娯楽映画」ではないとの、先頭シーンが薄暗いのが残念。
先に「シン・ゴジラ」の出来が良いだけに、その差が際立ちました。
あと、右の写真のゴジラですが、本家とは異なる体型。
頭は小さく、水中で体を伸ばすと流線型になりそうな「生物学的には正しい形状」。
ゴジラは大柄な人のように、のっしのっしと歩き、足は偏平足で、どう見ても生物学的には違和感だらけなのですが、それこそが日本人の認識しているゴジラなので、この差も気になりました。
この映画には2019年予定で続編が企画されていたり、さらに2020年にはキングコングとの共演が予定されているそうで、そこには「シン・ゴジラ」のテイストも盛り込んで頂きたいと思います。

マトリックス レボリューションズ

2017-10-22 | 映画

今日は3週連続の放送の最終回「マトリックス レボリューションズ」を放送していました。
3部作のラスト、完結編と言うことで、ストーリーは完全に前作の続き。
最後はハッピーエンドでしたが、今回、気になったのは出て来たメカ。
左の写真ですが、「APU」というパワードスーツ。
中に乗っている人が手足を動かすと、ユニットも手足を動かすという仕組みで、基本動作は人に連動するというもの。
こういうものを映画で見たのは、「エイリアン2」だったような気がしますが、あちらは確か基本的に荷物の運搬がメインの機種であるように思います。
一方、戦闘用の機能を持つものは「アバター」でも出て来ていましたね。
他、映像表現は相変わらずの斬新&美しさ。
右の写真、最後の戦闘シーンは雨の中で戦うことで、雨粒が空気の流れや衝撃波を可視的に表現していました。
これで完結なので、続編はありませんが、良い三部作になっていたと思います。