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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ロッキー2

2018-04-15 | 映画

昨日に引き続き、本日も「ロッキー」のシリーズである「ロッキー2」を放送していました。
1作目の大ヒットを受けて、企画が立ち上がったパターンだと思いますが、開始から半分以上はロッキーの一旦の引退後の生活の紹介(?)。
急に大金を手にして後先を考えずに高級品を買いまくったり、うまく職に就けなかったり。。。
色々あって、アポロとの再選が決まりますが、最初はトレーニングにも身が入らない状態でした。
そして、やっとやる気を出したら、後はエンディングまで一気に見せる感じでした。
映画的にはやる気を出したところから見れば十分な気もしますが、そこまでの紆余曲折があってこその感動もあるのでしょう。
なお、左の写真は、そのやる気を出したロッキーがロードワークをしていると街中の子供達が一緒に走って付いて来るというシーン。
ざっと見て100人以上が走っていますが、これは一般道なので危険すぎますね。。。(笑)

スタローンDAY

2018-04-14 | 映画

今日はBSでS.スタローン氏の映画、「ロッキー」(1976年公開)と「エクスペンダブルズ」(2010年)を放送していました。
上の写真が、それぞれのものですが、年齢は30歳と64歳。
齢を重ねた分、顔に貫録や深みが出て来ていますが、それよりもこの期間、第一線にい続けていることが凄いですね。
ちなみに私は「ランボー」のシリーズが大好きです!

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

2018-01-21 | 映画

今日はBSフジで「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」と放送していました。
2007年の作品で「インディ・ジョーンズ」的なものかと思ったら、主人公はずっとインテリで、冒険:減、謎解き:増、さらに家族コメディ的要素を追加した感じでしょうか。
主演のニコラス・ケイジ氏は今作でも特徴のある主役を上手く演じ切っています。
片意地を張らずに楽しめる冒険アクション映画といことで良さそう。
後から知りましたが、この作品は2作目。
1作目は2004年に公開されていたそうですが、それを知らずとも十分に楽しめました。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

2018-01-20 | 映画
今日は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観て来ました。
公開から1ケ月が経ちますが、あまり人気が無いのか、劇場も小さなシアターに変更されていました。
物語は、ほぼ「ルーク」の葛藤であり、派手な戦闘シーンは少なめ。
また、反乱軍の作戦がほぼ裏目に出ており、ストーリーとしての爽快感が無いのが、不人気の理由かも知れません。
ただ、この映画は全体では8作目で、久々に復活した7作目と、完結となる次回作の9作目のつなぎの役割もあるので、流れ上、仕方ない部分あるような気がします。
今作で敵見方とも戦力の入れ替えもあり、また、次回は完結なので、いずれにせよ、次が楽しみですね。
また、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」というスピンオフ作品があることも分かりましたので、そちらも注目です!

ルパン3世 カリオストロの城

2018-01-19 | 映画

今日は「ルパン3世 カリオストロの城」を放送していました。
この映画は他のルパン映画とはタッチが異なりますが、宮崎駿監督の映画初監督作品です。
今回のルパンの愛車は左の写真の通り、「フィアット500」。
例によってボロボロになったりもしますが、ストーリー最後まで走り回っています。
ストーリーは説明するまでもないでしょうが、名言もたくさん出た映画ですね。

アルマゲドン

2017-12-30 | 映画

今日はBSで、映画「アルマゲドン」を放送していました。
何度も放送している名作で、また、見てしまいました。
ストーリーとしては、地球に巨大隕石が迫り、もし、ぶつかれば地球は滅亡するレベル。
NASAは、この回避のため、隕石に石油採掘チームを送り込み、その地下に爆弾を埋め込んで爆発させて、2分割し、それらが地球に当たらないようにするとの作戦を立てます。
その石油採掘チームのリーダーがハリー(写真左、ブルース・ウィル氏)で、色々ありますが、最後には自分を犠牲にして目的を達成、という感じ。

同じ時期に似たような設定の「ディープ・インパクト」という映画もあったので、ストーリーが混在しがちですが、こちらはとくかく「ブルース・ウィル氏」が格好良いと覚えておけば間違いなし。
最後もクジ引きで残ることになった娘婿候補と強引に交替。
このあたりは最高の見せ場でした。
別の名作シリーズ「ダイ・ハード」では、お茶目な面も多々あり、それも良いのですが、こちらのキャラクターも良いですね。

他、今日は、ほぼ同時進行で、3週連続で放映している「スパイダーマン3」や「トゥームレイダー」もあったのですが、こちらを見てしまいました。
このあたりは昼間や深夜の時間帯を利用して、順次、見て行けるように設定して頂ければ助かるのですが。。。(笑)

グレムリン

2017-12-23 | 映画

今日は映画「グレムリン」も放送していましたね。
ストーリーは少し早いクリスマス・プレゼントで父親が持ち帰った「モグアイ」(写真左)という生き物。
この生き物を買うには、3つのルールがありました。

・水を与えない。
・夜の12時を過ぎたらエサは与えない。
・日光には当てない。

これらを破るとどうなるかと言えば、

・増えてしまう。
・サナギになった後、凶暴な成体に変身する(写真右)。
・死んでしまう。

主人公のビリーが誤って「モグアイ」(名前:ギズモ)に水を掛けてしまい、5匹の分身が誕生。
この5匹は自由奔放、かつ、ずる賢い性格。
時計を止めた上で、夜の12時以降にビリーにエサをねだり、サナギになることに成功。
また、高校の生物の先生にも分身を1匹あげたビリー。
こちらもサナギになります。
さらにサナギからかえり成体(グレムリン?)となって、先生を殺害します。
それを知ったビリーは自宅に電話し、母親に逃げるように伝えます。


その母親が結構強烈で、「ビリーからは逃げろ」としか言われていない(先生の話は聞いていない)にも関わらず、台所で好き放題する「グレムリン」を次々とやっつけていきます。
まず、フードプロセッサー(ジューサー?)に顔を突っ込んでお食事中の1匹目を、スイッチオンにして抹殺(写真左)。
次に2匹目は包丁で滅多刺し。
さらに3匹目は電子レンジに閉じ込めてスイッチオン、という感じ(写真右)。
この映画は1984年の作品ですが、現在なら違う表現になるかも知れませんね。

その後は逃げた「グレムリン」がプールに飛び込んで大増殖。
街中がパニックになります。
そして、その解決方法ですが、映画館に集まり「白雪姫」を見る「グレムリン」をガス爆発で全滅。。。
と思ったら、プールに飛び込んだ個体のみは生き残っており、最後はビリー&ギズモと対決。
最後には日光を浴びてしまい、倒されました。
そして、「ギズモ」は元の飼い主の元に戻っていきました。

ストーリー全般で「ギズモ」と「グレムリン」が対照的に扱われ、「ギズモ」の可愛さが際立ちます。
映画としても成功したので、第2作目が作られましたが、そちらはイマイチの出来だったように思います。
映画の第2作が、1作目を超えられないパターンにハマった例ですね。

スパイダーマン2

2017-12-23 | 映画

今日は先週に引き続き、映画「スパイダーマン2」を放送していまいた。
ストーリーとしては、ヒーローであることに疲れ、一時、超能力が無くなってしまうスパイダーマン。
しかし、再び、使命に目覚め、力は戻ります。
今回の敵は人工知能を持つアームに支配された科学者、オクトパス。
核融合装置の暴走を止めつつの戦いでしたが、最後はオクトパスが元の心を取り戻し、核融合装置と共に川に飲み込まれてエンドとなりました。
この作品ではスパイダーマンの正体が周囲にバレたりして、次回作への伏線となっています。
確か、来週も放送があったはず。
きっと、時間は取れるはずなので観ようと思います!

TAXI NY

2017-12-20 | 映画

今日はBSで映画「TAXI NY」を放送していました。
この映画は有名なフランス映画「TAXi」のハリウッド・リメイク版。
舞台はアメリカに移り、主人公のタクシードライバーも女性となります(左の写真の女性)。
運転が苦手な男性刑事は同じ設定ですね(左の写真の男性)。
この映画には車がたくさん出て来ますが、まずは右の写真の車。
大宇の「ラノス」です。
この車は男性刑事の車、と思いきや、そのお母さんの車でした。
主人公が「こんな車、恥ずかしくて乗れない」と言うシーンがあり、アメリカでの大宇の扱いがよく分かります。


次にこちらの写真ですが、左の写真の黄色の車が主人公の愛車のタクシー。
フォードの「クラウンビクトリア」です。
この車は全長5.4m弱、V8-4.6Lを積むFR駆動の大型セダン。
一方、敵の車はBMWの「760」。
銀行強盗をしている時は赤色だったのですが、これはボディに貼ったフィルムの色で、逃走時はそのフィルムを剥がし、青色になりました。


こちらは最後のクライマックスのシーン。
銀行強盗を主人公と男性刑事が追うのですが、最後は機転を利かせ、銀行強盗の車のみを建設中の高速道路の途切れた区間にジャンプさせて拘束。
このシーンは、ちょっと映画「スピード」を思い出しましたね。
ちなみにこちらの車はBMWの「M3コンバーチブル」です。


映画のエンディングはお金を取り戻した複数の銀行がスポンサーになってくれ、主人公が夢であったレーサーとしてデビューするシーン。
レースカーのカラーリングがイエローキャブになっているのは洒落が効いています。
ちなみに今回の主人公の吹き替えは森久美子さんでしたが、とてもマッチしていましたね。

スパイダーマン

2017-12-16 | 映画

今日はBS12で映画、「スパイダーマン」を放送していました。
この作品は2002年の作品で、後から製作された「アメイジング・スパイダーマン」や「アベンジャーズ」に出て来るスパイダーマンとは別系統のものです。
ストーリーは、主人公が遺伝子改良を施された蜘蛛、スーパースパイダーに噛まれてしまい、超能力を得るところから、悪者のグリーン・ゴブリン(正体は友人のお父さん)を倒すところまで。
コスチュームも自分で色々と考えているシーンがあり、初期版は左の写真のように目の部分は丸見えで、すぐに正体がばれてしまうレベルです(笑)。
その後、右の写真のように有名な方に変わっていますが、ここから活躍が始まり、別系統も含めた映画製作へと続いていきます。
最新作、「スパイダーマン:ホームカミング」は見ていないのですが、改めて見ておきたくなりましたね。

スター・ウォーズ フォースの覚醒

2017-12-15 | 映画

今日は映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を放送していました。
先に公開されたばかりの作品ですが、最新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の公開日に合わせた地上波初放送。
有名な作品なのでストーリーは省きますが、ハン・ソロ船長の登場シーンは感動的。
歳をとって貫録をましたハン・ソロ船長に対し、相棒のチューバッカが、ほぼ昔のままなのは嬉しい演出でした。
※そういう種族との設定でしょう。

また、新キャラクターのフィンがハン・ソロ船長に敬語を使っているのも(ファンにとっては最初の三部作への敬意が感じられて)良い演出だと思いました。
※敬語は日本語での表現なので、オリジナルの英語版でどうなっているのかは不明。。。今度、知り合いのアメリカ人かイギリス人に聞いておきます。

最新作ももちろん映画館に見に行く予定。
ただ、年内は用事が立て込んでおり、難しいかも。。
人気作なので、年明けも公開は続いているでしょうから安心ですが、終盤になって狭いシアターにならないうちに、広いシアター&スクリーンで大迫力の映像を楽しもうと思います。

ウォーターワールド

2017-12-13 | 映画

今日はBSで映画、「ウォーターワールド」を放送していました。
ストーリーは温暖化で海面が上昇した未来、海上都市で人々が暮らしており、主人公のマリナー(ケビン・コスナー氏)が海賊と戦いながら「ドライランド」という陸地を探すというもの。
この作品も先日の「バックドラフト」と同様、映画よりもUSJのアトラクションの方が印象深いですね。


USJでは左の写真の海上都市を模した会場&観覧席があり、右の写真のフロート付きセスナ機も出て来ました(下記アドレス)。
主人公&ヒロインの再現度はイマイチですが、敵のボスはスキンヘッドという特徴のおかげでほぼオリジナル。
他、水上バイクやワイヤーアクションも非常に素晴らしいものでした。
USJは本当に「映画の世界を実体験する」という部分に注力をしているのがよく分かる。
そんな感じで映画を観賞しました。

USJの記事はこちらからどうぞ。
リンク

スター・ウォーズ ジェダイの帰還

2017-12-08 | 映画

今日は先週に引き続き、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」を放送していました。
この映画は有名なので、ストーリーは皆様、ご存じでしょう。
改めて気になったのは映画のサブタイトル。
昔は「ジェダイの復讐」だったはず。
気になったので調べてみると、「~復讐」は、この映画の企画初期のもので、アメリカの公開時には「正義の味方のジェダイには復讐という言葉は合わない」との理由で「ジェダイの帰還」になったそう。
一方、日本では「ジェダイの復讐」で公開準備を着々と進めており、各種の販促物等の変更が間に合わないため、当初通りの「~復讐」となったそうです。
そもそも洋画の日本公開の場合、敢えて、邦題を付けることがあり、それがイマイチなことも多い状況からすれば、この副題はそれなりに妥当と言えそうですね。
それと、左の画像に映っている「イウォーク」は、映画内での活躍が功を奏し、スピンオフ作品が作られました。
そういう作品が作られるのも「スター・ウォーズ」の人気ゆえですね。

バックドラフト

2017-12-05 | 映画

今日は、BSで映画「バックドラフト」を放送していました。
「バックドラフト」とは、密閉された空間で火災が生じた際に不完全燃焼等の理由で火が弱まり、一酸化炭素ガスが溜まった状態にて、急にドア等を開けて新鮮な空気が流入すると、一酸化炭素と(新しい空気中の)酸素が急激に反応して爆発を起こす現象。
映画では、この現象を利用する放火魔がいるさなか、殉職した消防士を父に持つ消防士の兄弟が犯人探しをし、その中で新米の弟が成長していく話。
結局、犯人はその消防隊の古株だったのですが、火事の現場でそのことに詰め寄り、最終的には犯人は自分を助けようとした兄の手を振り払って火の海に落下して死亡、ギリギリ、弟に助けられた兄も救急車の中で死亡、ただ、この経験で成長した弟は消防隊でこれからも頑張っていくぞ、というところでエンディングでした。

この映画は1991年の作品なのですが、映画そのものよりも、その音楽がかつての料理対決番組「料理の鉄人」で使われたことや、USJ のアトラクションに「バックドラフト」があることの方が身近でした。
上の右の写真はUSJ でも再現されていますが、そのアトラクションより映画の方が迫力があったかも知れません。
このあたりは、実際の「火」を使っても「安全」と分かっているアトラクションと、ハラハラドキドキで観る映画との違いかも知れませんね。

ゴジラを進化させよ!~ニッポン・アニメ 世界への挑戦~

2017-12-03 | 映画

今日はNHK-BSで「ゴジラを進化させよ!~ニッポン・アニメ 世界への挑戦~」という番組を放送していました。
これは現在、公開中の映画、「GODZILLA 怪獣惑星」における「ゴジラ」の設定に関する秘話やアニメーションに関する情報、さらにはこのアニメが海外に打って出るストーリー等が紹介されました。
「ゴジラ」の設定においてはアニメということで、中に人が入って動かす必要は無くなり、様々な自由度が上がります。
その結果、「ゴジラ」は顔が長くなり、足も長い、さらに尻尾も長く、筋骨隆々のモンスターになっていました。
また、時代背景も異なるようで、現代ではなく遥か未来の話。
地球の生態系の頂点が「ゴジラ」になっている状態からの人類との戦い。
こういうストーリーもアニメでしか描けません。
結構、映画館に行きたくなって来ましたが、この作品は3部作で次回作もすぐに控えているので、その前には地上波放送もありそうな気がしますね!