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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

マトリックス リローデッド

2017-10-15 | 映画

今日は先週に引き続き、BSで「マトリックス リローデッド」を放送していました。
2作目となり、主人公の「ネオ」は戦い慣れて来た感じ。
また、敵の「エージェント・スミス」が凄い数に増えていたりして、この映画の世界観をさらに独特にしていました。
「エージェント・スミス」と言えば、先のアメリカ旅行でのワーナーブラザーズのスタジオ見学で見たりもしました(下記アドレス)。


今作では、ちょっとプレデターっぽい髪型の敵が出て来て、こちらの方が「エージェント・スミス」より強いのでは?
とも思いましたが、2人しかいないのと、ストーリー上の重要人物ではないので、今後の出番もありませんでした。
物語はラストとなる次回作への完全なつなぎ。
でも、その最終作も同時に撮影していることを事前にアナウンスしていたので、(公開当時)皆が納得して観賞出来たのではないかと思います。
来週はきっと最終作を放送ですね。

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ザ・ロック & マトリックス

2017-10-08 | 映画

今日はBS放送で気になる映画を2本、放送していました。
それもBS朝日とBSフジで同じ時間帯に。。。
前者が「ザ・ロック」、後者が「マトリックス」です。
共に何度も見ていますが、好きな作品なので、今回も見たい!
でも、共に夜の9時スタートなので、仕方なくチャンネルを変えつつ、両方を見ました。
こういう時には何度も見ていて、次の展開を知っていると、名場面を見逃さないので便利です(笑)。
「ザ・ロック」はショーン・コネリー氏が相変わらずの格好良さ。
ちょっと頼り無さを出しつつも決めるところは決める役のニコラス・ケイジ氏とは名コンビです。


次に「マトリックス」。
ストーリーや映像が斬新で大ヒットとなり、続編も製作されました。
ただ、この時代となって、改めて見直すと、アクションシーンが全てカンフー調なのが、ちょっと微妙。。。
ただ、これは欧米の人から見ると「東洋文化」=「新鮮」に映るのかも知れません。
最近、名作のリメイクも多いので、この「マトリックス」もリメイクすると面白い気がしますね。

コラテラル・ダメージ

2017-10-06 | 映画

今日はBS朝日にて、映画「コラテラル・ダメージ」を放送していました。
主演はご覧の通り、アーノルド・シュワルツェネッガー氏。
今回は正義のためとかではなく、妻子の死の原因を作ったゲリラに復讐をするというのが当初の目的なので、シリアス一辺倒なのと、相変わらずの強さ。
最後にラスボスのどんでん返しがありましたが、それにちゃんと気付くのは、さすが主人公ですね。
もう少し爽快感がある方が好みですが、見応えのある映画でした。

天空の城 ラピュタ

2017-09-29 | 映画

今日は映画、「天空の城 ラピュタ」を放送していました。
ジブリ作品の中でも、この映画と「風の谷のナウシカ」、「もののけ姫」は何度でも見てしまいますね。
今回、改めて気になったのは「飛行石」のこと。
この石のおかげで、人や強大な城が宙に浮くのですが、これ(後者)と似たようなシーンに見憶えあり。
それは、ハリウッド映画の「アバター」です。
あちらでも巨大な岩が浮いていたので、改めて調べてみると、「アンオブタニウムという超伝導物質が地殻中にあり、それが作り出す強力な磁場で岩が浮いている」とのことでした。


次に、こちらは「ラピュタ」の中の風景。
この「建物に木の根が絡みついている様子」を見て、カンボジアの「バンテアイ・スレイ」(下記アドレス)を思い出しました。
自然の豊かなところで、人の手が加わらなくなると、このように植物が繁殖するという表現ですね。

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ピクセル

2017-09-15 | 映画

今日は地上波にて、映画、「ピクセル」も放送していました。
この映画のストーリーですが「1982年、NASAは地球外生命体に向けて当時流行していたゲームの映像などを収録したメッセージを友好目的として宇宙へ打ち上げたが、そのメッセージを見た異星人が宣戦布告と受け取り、そのゲームのキャラクターを兵器として再現し、地球に送り込んで来た。そして、戦闘開始、ゲーマーが大活躍!」というもの。
ストーリーがかなり強引ですが、そもそも、SF映画は全て空想のものなので、これも有りなのでしょう。

上の写真は「パックマン」を再現した敵兵器との戦闘シーン。
街の道路をゲーム内の迷路に見立て、こちら側は「MINI」に武器を積んで戦います。
ここはゲーマーよりもレーサーを起用すべきと思いました。。。(笑)


こちらは映画終盤での「ドンキーコング」を模した敵との戦闘シーン。
左の写真はゲーム画面そのものと思いきや、緑の矢印のところに、しっかりと主人公が映っています。
基本的に、この手の映画は、わざわざ映画館には見に行かないでしょうが、私の世代には懐かしいゲームが登場して、楽しむことが出来ました。

トランスポーター イグニッション

2017-09-15 | 映画

今日はBS-TBSで映画、「トランスポーター イグニッション」を放送していました。
「久々に見るか!」と思ってチャンネルを変えると、左の写真の知らない人。
最初は「敵?」、少しすると「主人公の偽物?」と思いつつ、見ていてのですが、言動がどう見ても主人公の振る舞い。
不思議に思って、映画も見つつ、パソコンで調べてみると、新シリーズに移行して、主人公の背景や演じる俳優さんが変わっておりました。
私的には以前のジェイソン・ステイサム氏が、しっくりと来ますが、これも時代の流れでしょう。
そう言えば、ジェイソン・ステイサム氏が、同じくカーアクション映画の「ワイルドスピード」のシリーズで悪役を演じていて「同じカーアクションなのに悪役で良いの?」と思ったことがありましたが、もう「トランスポーター」は卒業しているので問題は無かったんですね。
右の写真は主人公の愛車。
これは相変わらずのアウディです。
それと、一緒に映っているのは主人公のお父さん。
このお父さんが主人公よりも(性格的に)男前なのが印象的でした。
きっと、続編もあるでしょうから、親子での活躍に期待ですね。

ジュラシック・ワールド

2017-08-04 | 映画

今日は映画、「ジュラシック・ワールド」を放送していましたね。
最初の「ジュラシック・パーク」から数えると4作目の作品です。
2作目の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」には、1作目のイアン・マルカム博士が主役として出演、3作目の「ジュラシック・パーク3」にも同様にアラン・グラント博士が出演していました。
この4作目では出演者は一新、と思ったら、思わぬキーマンが出演。
それがヘンリー・ウー博士(写真左)、さらに映画の終盤に活躍するティラノサウルスです(写真右)。
※共に1作目に出演。

ティラノサウルスは映画の最後、インドミナス・レックスを倒し、島の王者の座を取り戻して、ヘリポートで雄叫びを上げていますね。
他、今回、こちらの映画は地上波初放送とのことでしたが、セリフまわしに違和感あり。。
後から調べてみると、俳優さんを抜擢したようでした。
話題性はあるのかも知れませんが、やはり、こういう名作には本職の声優さんにお願いしたいですね。

インデペンデンス・デイ

2017-06-10 | 映画

今日は映画「インデペンデンス・デイ」を放送していました。
内容的には異星人が攻めて来て戦うパターン。
最初は苦戦をしますが、何とか巻き返して大逆転。
特にウィル・スミス氏、ジェフ・ゴールドブラム氏が大活躍でした。
それと、戦闘機のミサイル発射装置が故障したため、機体ごと敵のレーザー兵器に突っ込んでいく、農薬散布業のお父さんが格好良かったですね。
まあ、人類が反撃をする日がアメリカの独立記念日なのは、いかにもアメリカ映画ですが、良い作品でした。
そう言えば、第2作目も公開されたはずですが、さして話題にもならないうちに公開が終わっていました。
続編が初回作を超えるのは難しいということですね。

イレイザー

2017-06-03 | 映画

今日は映画「イレイザー」を放送していました。
「イレイザー」とはアメリカ等で、裁判の証人を守るため、その本人の身分・存在を消し、別の人間に生まれ変わらせることで保護する立場の人のこと。
その主役は、ご覧の通りのA.シュワルツェネッガー氏で、武器の製造会社が危険な組織に新兵器を横流ししようとするのを告発しようとする女性を全力で守っていました。
その中で仲間の裏切りにあったり、その新兵器で攻撃されたりと、常に危機にさらされている状態。
最後の最後に、アーノルド・シュワルツェネッガー氏もがその超強力な新兵器を手にした瞬間からは、正に鬼に金棒。
※上の写真。

ちょっと悪者達に同情してしかうくらいに強かったです(笑)。
アーノルド・シュワルツェネッガー氏が主役の映画は、最終的に「正義は勝つ」ことが多いので、痛快で安心して見ていられますね。
ちなみに、その中で一番好きな映画は「トゥルーライズ」です。

映画/ジョジョの奇妙な冒険

2017-06-02 | 映画

人気の漫画&アニメの「ジョジョの奇妙な冒険」が、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』として実写化されます。
舞台は日本のM県S市杜王町。
これは宮城県仙台市がモデルと言われており、作者の荒木飛呂彦先生が仙台市出身だからのようです。
登場人物も、ほぼ日本人。
予告動画も見ましたが、実写化に批判の出易い、こういう作品を映画化するので、オリジナルの再現には、かなり気を使っているようでした。
主人公の登場シーンなんて、もうそっくり。
かなりの再現度で、映画の本編にも期待が出来ます。
そんな中、気になってしまったのが、チラッと映ったパトカーのカラーリング。
日本のパトカーではありません。
これは映画のロケ地がスペインだから。
メーカーもスペインの「セアト」ですね。
パトカーくらい、海外仕様の「カローラ」あたりを確保して、白黒の塗装をすれば良いと思うのですが、撮影許可も含め、現地の警察に一括で依頼をしたというところでしょうか。
そう言えば、以前、スペインのパトカーを記事にしていますが(下記アドレス)、カラーリングは同じです。
そんな感じで注目の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、あとは“スタンド”の再現が気になるばかりです。

以前の記事はこちらからどうぞ。
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ワイルド・スピード SKY MISSION

2017-04-28 | 映画

今日はテレビで「ワイルド・スピード SKY MISSION」を放送していました。
このシリーズは様々な車が見られたり、その中でも日本のスポーツカーが活躍をしたり、走行シーンが格好良かったりと、好きな映画です。

今回も右の写真の、アラブ首長国連邦の自動車メーカーであるWモーターズが製造販売している「ライカン ハイパースポーツ」が登場していました。
この車のエンジンは、ポルシェのチューニングカーメーカーとして知られるドイツのRUF社製の水平対向型6気筒ツインターボで、最高出力760馬力、最大トルク101.7kgmを発生します。
駆動方式はMR、変速機は7速DCT。
価格は何と、340万ドル(日本円で約3億4000万円)で、「世界一高額な車」だそうです。
ちなみに撮影ではポルシェの「ボクスター」をベースとしたレプリカ6台が用いられたとのこと。

今作も見応えのある作品でしたね。
この放映は新作、「ワイルド・スピード ICE BREAK」の公開に合わせたものでしょうから、そちらも気になって来ました。

ファイヤーフォックス

2017-03-29 | 映画

今日は映画、「ファイヤーフォックス」を放送していました。
クリント・イーストウッド氏が主演で、アメリカ軍の兵士がソ連に侵入して新型の戦闘機を奪い取るというストーリー。
1982年の作品ですが、正にアメリカとソ連が冷戦中の作りです。
印象深いシーンはラストの新型機同志のドッグファイト。
この戦闘機の戦闘システムはパイロットの脳波に反応して起動するのですが、それは「ロシア語」との条件が付いており、主人公はロシア語を使えるとのことで、この作戦に抜擢されていたのでした。
最初は武器が反応しないのですが、主人公がそのことを思い出し、ロシア語で考えた途端にシステム起動。
無事、追撃樹を倒して、アメリカに帰りました。
現在でも脳波を検知して~というシステムは開発されていない(と思います)ですが、音声認識くらいなら作れそうな気がします。
まあ、エラーが出ると手間なので従来通りのシステムが継続しているのだとは思いますが。。。

トランスポーター

2017-03-28 | 映画

今日はBS-TBSで映画、「トランスポーター」を放送していました。
ヒットしてシリーズものとして映画が続く際の1作目は名作が多いですね。
この映画も、こういうストーリー(のヒット作)は無かったので、新鮮、かつ、面白いです。
ふと、気付いたのは、この作品のみ、主人公の愛車がBMWだと言うこと。
このあたりは映画のスポンサーが変わったということでしょうね。

スピード

2017-03-18 | 映画

下の番組が終わった後は、BSの別のチャンネルで映画「スピード」を放送していました。
この映画は爆弾を仕掛けられたバスの速度が80km/hを下回ると爆発する、
ということで、主人公がその状況下で犯人と対決するストーリー。
上の写真ですが、左は建築中の高速道路にて80km/hを保って走ることにしたものの、一部、道路が繋がっていなかったため、そこをバスがジャンプで飛び越えるシーン。
実際にこんなことをすると、足回りが壊れるとか、底部を激しく道路に打ち付けて走行不能となりそうですが、そこは映画。
そもそも、バスの底部に取り付けられた爆弾が無事なのが不思議でした(笑)。
それと右の写真は空港に入ったバスが乗客を降ろした後、飛行機に突っ込んで爆発するシーン。
きっと、飛行機は保険に入っているのでしょうが、飛行機の代替費用に消火に掛かる費用、滑走路の修繕等々が掛かるのは紛れもない事実。
もしかすると、犯人に払う身代金の方が安かったのでは?
と思ってしまいました。
そうは言っても、全編でハラハラドキドキする映画であることは間違いなし。
続編は主人公不在となったので、出来栄えとしては、この1作目がベストだと思います。

ジョーズ

2017-03-14 | 映画

今日はBSにて、映画「ジョーズ」を放送していました。
1975年の映画なので、40年以上前の作品ということになりますが、怖さは抜群。
自然のものに対する恐怖感がポイントなので、そういうものは時代を経ても古くならないということでしょう。
もちろん、スピルバーグ監督の手腕があってこそですが。
私的には、このサメに見憶えがあるなと思ったら、昨年11月にUSJに行った時、アトラクションで見ておりました(笑)。
他、40年以上前の作品ということで、映画の中に映っているアメリカ車が、いずれも、その時代のものであったのが嬉しかったですね。