月子日記

思うこと、好きなもの

考えすぎだったの?

2011-03-10 19:30:27 | 思い
夫が仕事へ行きがけに。

新しく建てる家の資金繰りをどうするか考えてる
話をいきなりした。

まるでそればかり考えてるんだ、みたいな感じで。

わたしはもうその話はすっかり忘れてしまってたと
思い込んでた。

「頑張ったら頑張っただけきっといいことがある」

とつぶやく夫。

口にはぺらぺら出さないけど、そうやって自分に
言い聞かせて、つらい仕事の毎日を乗り切っていたんかな;;

そして、週末かに道楽いけたらいいなあ、って。

なにも言わないからわからなかったけど。

そうなんや、頭にはちゃんとあったんだ。
そして、できる限り働いて、資金繰りに生きてくるように
したい、そんな思いで毎日働いてたんだ。

来週から、新しい現場をまた任されるみたい。
3週間くらいはあるって。
夫はたぶん、ほんとうはものすごくしんどいんだとは思う。
でも何がなんでもやってやる、と
そんなふうに思ってるんやね。

なんとなく。

違う意味で今夜はメールをしないでおきたくなった。

励ます、毎日してきたけれど。
夫はそれに勇気づけられてたのかな。
ほんとうに。そこはわからない。

自分の寂しさや存在感をわたしはわかってほしくてアピール
してただけなんじゃないのかな。

夫の大変さや、夢に向かう本気さをわかってなかった
のかもしれない。

考えすぎやで、といった夫。
夫にしてみたら、とんちんかんなメールだったのかな。

ちょっと反省もこめて。
違う落ち込みになってしまった。

がんばって、っていうのは簡単。
でも頑張ってるのは本人だし。がんばんべ!って今日はでがけに
気合いれてた。
それをきくとほっとするけど。
わたしががんばって、っていうのがなんだかおこがましく
思えてしまった。

これもまた考えすぎかもしれない。

また何もしなければしないで、夫はどうしたんや、
メールもなしで、ってまたいうかもしれない。
メールをなんとなく送らないでいると、そんなことを
言ってくるから。

なんにしたって、わたしって、考えすぎなんだな。
なんにも考えないひとになってみたい。
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寂しい部屋

2011-03-10 19:02:09 | 思い
さみしくない?

毎日この眺め

きれいですっきりはいいのです

なにもなさすぎて
くつろぐソファーはあるものの
絨毯も敷いてないし
大理石のテーブルは高級感はあるけど
なんだか 冷たい感じがして寂しくなる

ソファーはうたた寝しましょうと決めて気合いをいれて寝転ぶけど
テレビみるくらいじゃなんとなく座らない
わたしの居場所はこの目線のあるダイニングテーブル椅子も固い
でも木なんで落ち着くかも
夫といるとふたりでソファーに座るしひとの体温も感じられるから大丈夫だけどさみしがりやのわたしにこの部屋はきつい
でもどうやら夫もそうみたいひとりになりそうな休みは必ずわたしにいてほしいみたいだし

わたしは新しい家はもちろんきれいですっきりしたいが
木の優しさをふんだんに取り入れて
温かみは作りたい

囲炉裏や槇ストーブがあれば全然ちがう
たぶんそこには猫もいてる
外へ出たらあふれる自然
たぶんひとりお留守番でも寂しくないだろうなあ
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夕泣きやろか〓

2011-03-10 16:55:40 | 思い
なんだか泣けてきた

心が押し潰されそう

夫は先程いったん起きたから
卵丼を作ったので食べてまたソファーで寝てしまった

しずかにしてないとだめやから
でこれをしずかに書いてる

なんなんかわからない
ただ夫が仕事だかなんだかひとり考えているみたいで
わたしがたぶん眼中にない感じいっぱいいっぱいなんだろう

またはなにか気にかかることがあるとみえる

きいてもなんもないで考えすぎていわれそう

でもなにかある

わたしにはすぐわかる
わかるけど具体的になにかまでわからない
だから苦しい

どうしてこんな感受性が強いのかななにも感知しないひとて いいな
理屈ではわかるよ
わかりもしない不確かなことをわざわざ考えて涙するなんて 馬鹿げたこと

あしたには笑ってるかな
いつも励ますメールを欠かさないけど
今夜はやめておこうかな
別に嬉しくないかもしれない

わたしが送るメールを未送信も含め読み返すと
第三者の目でみたらなにをそんなに一生懸命必死のパッチ状態なんかなておもう

反面こんなに誰かに思われるてどうなんだろう

迷惑なんかな
自分の妻からって別にウザいだけなんかな

こんなこともたぶん考えすぎ

そうだ
要はさみしいんだ

この家にはあまり物はないしがらんとしてひとりでいたらたまらなくなる
友達もいないしな
夫だって仕事でなく休みが続いてただ家にもしひとりなら寂しくてしかたないとわたしに言ってたし

ほんとうに

寂しい(ノ_・。)

夜また日記書くかも

寂しいから
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憂いな日。

2011-03-10 12:36:11 | 思い
今日はなんとなく、気持ちが沈んでる。

理由というほどの理由もないし、とりあえず、
事件なんかも起こっていないし。

昨日、勉強してた問題の回答もおそらく90パーセント正解
な気がするし。添削されて明日送られてくる。
でも完全になにもかも憶えたわけではない。
だって、テキストもまだない状態だもん。
来月は日曜日が3回その講習でつぶれる。
そのときにはじめてテキストをもらえるわけで、
いまは試験問題ってこんなんですよ、なれておきましょう、
みたいな感じなんです。
もちろんなにもしないままでは、なんにもわからないので、
パソコンで調べながらやってる。
それでも、だいたい、こういうことか、っていうのはわかってきた。
勉強は疲れるけど、嫌いではないから。

なんだか、自分で気持ちがいっぱいいっぱいに勝手になってる。

こうして、家事と事務と、勉強と、医者かよいなんて
してて、わたしはこれでいいの?
って思えてきて。
そして、夫にメールすると、家事も立派な仕事やで、
家のことは月子たのむわなあ、という
やさしいメールの返事があった。

そして予定と変わり、夜明けに夫は夜勤あけで帰ってきた。
いっしょに食事してるとき、月子はなんでも考えすぎやで、
といわれた。
ちょっとなにか思いがあると、仕事先の夫にメールをしてたから。

うん、たしかに。
なんにも考えないで、日々ただ生きてたら楽なのにな、と思う。

不安とか、心配とか、どうしてそういう感情が起こって
きてしまうのかな。

いまは夫はほんとうに寝ずの仕事をしてるので、
こんなときにあれこれ言うのはよくないって
わかってるし、期待するような返事がすべて返ってこない
だろうというのもわかってる。
マジなとこ、それどころでないはず。寝てないんだから。
前みたいにぶちきれて、逆ぎれするということがなくなった
だけでも、すごい夫なりの変化と努力と、おそらくはたしかな愛情なのだから。

たぶんわたしの憂いはそんな過去の日々の後遺症かも。

ふと、この気温、この空気、こんな朝、こんな夜。
同じような風を感じたとき、思い返してしまうってやつ。
そうなのだろうとは思う。

夫が忙しすぎて、いまは夫とうまく意思の疎通がはかれない。
それも憂いの原因かな。
夫も少し前みたいに、夢見話をする余裕もいまは
体力的に無理なんだと思う。

でも、今朝食事してるとき、娘の受験はどうやった?
とか、いつ発表や?とか、忘れてないみたいだった。
あと。妹さん夫婦は仲良くしてるんか?とか。
わたしの身内を気にかける気持ちを忘れずにもってる。
夫はなにも変わっちゃいない。
わたしへの気持ちもきっと。

お風呂も自分は一回行ってるけど、もう一回わたしが
入るから、一緒に入ってくる。
でも半分寝ぼけてて、うつらうつら、湯船に顔をつっこみながら。
窒息するよと、となりで顔を持ち上げてあげること、そんなことが
なんだか幸せなわたし。

でも今日は憂いに包まれてる。

いつもいつもハイテンションでいられるわけないよね。

みんなどんなひともわけもなく、って日があるよね。

それをどう忘れるように乗り切るか、
だよね。

わたしはこうして、自分に言い聞かせる意味で、こうして
日記を書いてる。
自己啓発の勉強してたときも、そう書いてたな。
文字にして気持ちを書いてみましょう、って。
それだけでもちょっとは変わるんだそうです。

変わるかな。

いまお昼。夫は夕方、また夜勤で行ってしまう。
夜はまたひとり。

夜の気持ちはどんなんかな。
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