ちょっと開いた。

ちょっと心が動き出してきた。
ベアのことをやっぱりやろうって思って。
今日は少しづつかたづけていった。
べアを作るにはちょっとまわりも心も片付けないとね。
集中したいもの。
連休だし。
月、火は仕事でも心は軽い。わっほい。

長男も少し元気になったかな。
夫に少しいさめられたのもある。
それにわたしが笑ってたからかも。
笑わないとだめですね、なにもかも。
今日はなにげにチャットなるものをやってみた。
はじめてなんだけど。
手芸のところでね。
そしたら、めっちゃ地元の人がいてびっくり。
ペーパークラフトやってる人なんだけど。
イベントの情報とかいっぱい教えてくれて
ちょっとやる気出てきました。
チャットてあやしいイメージあったけど、
そういうわけでもないんだ。
チャット用語ってわけでもなかったし。
わたしもそろそろなんか活動したいし、いいチャンスかも、
これも。なにげにやってみたら、いい情報が得られて
ちょっとラッキー。
そうそう、動かないとね、自分から。
夢かなえるために。
そういう気持ちでいると、元気になれるし、
ほかのこともがんばれる。
今日は玄関も洗ったのよ。こういうことができなかった。
このところ、ずっと。もうどうでもよかったの、
何もかも。

庭の花も見たし、花さしの花も替えた。
枯れた花も片付けたし。
ちょっとずつ立ち直っていきたいな。

さあ、寝よう。
明日もこの気持ちが続きますように。

夢は自分でみる。

やっと今週が終わった。
何言ってても終わるもんですね。

遅くなって帰ってから生協の仕分けに行って、
もう9時をまわってしまった。
それからジャーにご飯がないことに気づく。
またラーメンになってしまった。
は～。こんなことやってるから、責められるんだ。
長男も聞くところによると、学校でも暗いらしい。
すっかり元気をなくしている、とか。
わたしのせいかな....。
落ち込んでたから、このところずっと。
ごめんね。
難しい年頃になり、すぐそういうことに反応するように
なったのですね。
父親が出てゆくことも少なからず影響あるだろうけど、
（お父さん子だったので）
わたしが笑ってさえいれば、きっと大丈夫なんだ。
早く立ち直らなきゃ。
自分のことばっかり、って声が聞こえてくる。
でも自分をなんとかできないやつに誰かをなんとか
できるわけないじゃないか！

さっきネットでハワイのテディベア情報を調べてみた。
１５ドルほどで、テディベアを作ってもって帰れる
お店をみつけた。ワイキキ。たしかワイキキじゃなかったけ？
慰安旅行で行くところ。
もうこれでがぜん、行く気が出てきた。
みんなこづかい10万は要るで、とか話してて、
わたしはそんなもっていけないし、もう行きたくないやと
思ってたの。ホテルにこもりきりか、毎日ハワイでも
マクド食べるしかないのかな、とか。
でもテディベアを作ってもって帰れるなら！
もうあとはどうでもいい。
ブランドのバックなどもわたしには興味がない。
ショッピングも興味なし。
安物のかわいい服でもあれば買うけど。
高価なものには興味なし。
社長について歩けば、食事代出してもらえるよ、なんて
みんな言うけど、そんなのって....たいへんよ～～。
わたしっておごられ運ないのよね。
ほんと、ない。
会社の人にもどこかつれていってもらったこともないし、
なぜかないのよね。
夫ってよくおごられてるんだけど....
わたしっておねだりがきっと下手なのよね。
相手に悪いやん、と思って誘うのもいやだし。
は～。損な性格。
まあ、とにかくハワイはそのテディベアのお店だけいけたら
もういいや。
それと異国の風に吹かれてくるだけ。
いつか海外でベアや材料の買い付けに行くような人になりたい。
今回の旅行がその突破口になればなあ。
日本脱出してみました、みたいな。
まあ、ハワイも日本人だらけらしいけど。
でももとはといえば、ハワイも民族の島なわけだし、
少しは感じられたらな。異国情緒。
夢は自分で見なきゃ、ね。
チャンスを活かしながら。

さあ、寝よう。
明日の朝は起きる必要ない！
すっごくうれしい。

心に吹いた風。

さあ、もう寝る時間。
明日はピークに忙しい。
締め切りなので、明日はなんとしてでも
仕上げてからでないと帰れない。
でもそれもあと一日。
あさってからお休みだし。
がんばろ。

どうしても消えていかない、心の闇。
でも今日はほんの少し風が吹いてる。
何も動かないよりはほんの少しでも風が吹いて
くれたほうがいい。
自分の心に栄養を。
わたしの場合は、ベアのことを考えるしかない。
今日はネットで教室のことを調べた。
やっぱり京都が一番近いのかな。
いままでひとりで作れればそれでいいやと思ってたけど、
自分から動いて飛び込まなければ、何も進んでも
いかないこともある。
飛び込んでいかなきゃ。
自分の輝ける場所へ。
就職して、いまの会社の仕事に打ち込むのも人生かも
しれないし、それがベストかもしれない。
でもわたしが心から楽しいと思えることは
テディベアを作ることしかない。
5年間作ってきて、気まぐれでしか作れなくても
自分がそれを目指そうと思ってるときが一番心が
安定していた。
やめちゃだめなんだ。
どうしても消えない心の闇を消してゆくのも
自分でしかない。
誰かが与えてくれるものでもない。
どんなカウンセリングよりも、自己啓発に効くもの。
それは大好きなことを毎日やること。
それしかないんだ。
カウンセリング受けたって、話きいてもらってるときは
安らげても、そのあと一人の部屋では涙が出るかもしれない。
そういうもの。
自分の作ったベアを手にとると、
心が和らぐのがよくわかる。
たくさんのベアに囲まれて暮らしたい。それが幸せと呼べる場所。
夢も希望もないとこぼしているわたしは
ベアをもぎとられたわたし。
でも誰かにもぎとられたわけでなく、自分でそうしてきた
だけだった。
仕事はたいへんだけど、両方なんて、と思うけど、
自分の生きていたい場所を失いたくない。
いつかベアだけの世界で生きられるかもしれない
じゃない。そんな希望を自分から捨てることなんかないんだ。

さあ寝よう。
つらい仕事も自分の夢のためならがんばれる。
いまはお金がないと夢も見れないのが現実だもの。

ね。
今日は少しいい風が吹いてるでしょう。

堕ちてゆく。

夕べはこれを書いたあとにわずかに寝たけど、
ほとんど眠れないまま朝になり、いつものように
仕事へ行った。
眠りそうになりながら、
もうひとりの自分があらわれて、なんか
ちょっとほくそ笑んでいた。
意味がわからない。
自分でもわからない。
これってチャンスじゃないの？
ねえ、早く気がつきなよ。
そう言ってた。
ふっと浮かんだのがベア作りだった。
自分を奮い立たせてくれるもの。
やってるだけで夢中になれるもの。
それしかないじゃん。というか、すでにあるんだから
もうわかってるでしょう？
って言ってた。
ちょっと以前からやりたくて、でもお金がなくて
あきらめてたことを思い出した。
ベア作りの勉強を一から始めてみたい。
そんなことはじめたらますます毎日つらくなるかもしれない。
でも時間なんて本当は使いようなんだ。
大好きなことなら、きっとできるんだ。
早く心を起こして、なんとかしなきゃ。
そう思うんだけど。

今日も残業だった。今週はもうずっとだ。
帰ったら夫がごはんの支度をしてくれてた。
わたしは心が晴れない。
夕べの言葉を思い出してしまい、どんどん落ち込んでゆく。
洗濯物を干して、ごはんを食べて。
無言で食べた。
夫はごきげんに子供たちと話してた。
ごはんのあと、ついぽろっとこぼした一言に
長男が切れて怒った。
死ね！と言われた。
子供にそんなこと言われたのははじめてだった。
いよいよ長男も離れてゆくときがやってきたんだ。
それにわたしが言わせてるということもわかってる。
こんな精神バランスの悪い母を見てたら
思春期の子供に良くないのぐらい、わかってる。
死にたくなるじゃないか。
もうわたしは必要ないってことでしょう。

今夜は寝るつもりはなかった。
夕べいつも真夜中まで電気をつけて電気の無駄遣い
してることも責められたので、もうやめなきゃと
思ったけど、家計簿の計算をしてるうち、寝てしまった。
夫に出納状態を報告しろ、と言われた。
そうでないとお金は渡せない、って。
会社の昼休みにだいたいは書いておいた。
書いてみるとたしかにもらったお金だけでは足りていない。
口ではなんともうまく説明できないわたし。
これをみたらわかってもらえるだろうと思い、書きかけたのに
寝てしまった。もう疲れ果ててる。
でも泣き言を言うと、また怒られる。
気がつくと3時前だった。
それからお風呂行ってこのブログを書いてる。

もうここからは堕ちてゆくだけなのかな。
息子になじられ、夫になじられ。
わたしのいままではなんだったのか。
父親の工場をやってたときも働いてばかりだった。
夫の借金を返すのも手伝ってきた。
なのに、なんでこんなに責められるんだろう。
と思う反面、自分を乗り越えたい自分もいる。
自分がいやだ！と思ってる以上、責められる要因は
自分にもあるということだ。
一生懸命働いても、責められたら何やってんだかわからない。
だから自分のこと大好きになれるように
早く立ち直りたい。
夫にもう嫌われた、そのことを早く呑み込んで
消化してしまわなければ。
それが一番難しい。

このまま堕ちてゆくか、立ち上がるか。
夕べ寝る前に出てきたほんとうのわたしが早く
前面に出てきてほしい。そのチャンスがいまなんだ。
笑えない毎日。
私が笑わないと、子供も堕ちてゆく。
早く笑いたい。心から、笑って生きたい。
這い上がろうとすると落とされるけど、
負けたくない、ほんとうは.....。堕ちてしまったほうが
楽なのはわかってるけど。

自分に甘い。

夫が自分の出てゆく日をわたしに告げた。
もう一ヶ月もない。
そのついでに、
わたしにこう言って責めた。
おまえは自分に甘いって。
.......。
あなたはどうなのよ。
そういうと、おまえはいつもそうだ。
何かというと、じゃ、あなたはどうなんだ、ばかりで、
自分を省みようとしない、って。
........。
夫はとても口がうまい。
何もかも分かってるようにものを言う。
わたしはたじたじと、精一杯言い返すけど、
結局わからなくなり、わかるまで一生考えてろと
言われて終わる。

そんなに最低の人間かのように言われた。
ハワイ行ったり、パソコン買ったり、そんなことじゃない、
とか言う。
自分に甘い。
ほんとは痛いくらいわかっている。
辛い、しんどい、もういやだ、時間がない、ばかり言ってる
人間は自分を甘やかしている、って
そんなの、夫に言われなくても知ってる。
わたしは夫には言い返してしまうけど、
わたしほど最低で、なおかつ甘ったれな人間はいないと
自覚している。
そしてこんな自堕落な生き方が決して何もならないこととか、
いい加減やめて、もっと自分を奮い立たせて生きなければ
いけないことも。
わかってるけど、心がついてこない。
仕事も大分覚えてきた。
そしたら、少しずつまわりの人もわたしをあてにするように
なってくる。
わたしの心がもっと現実をみて、しっかりすれば
とてもやりがいのあるいい仕事だと思う。
報酬も事務のわりにいいほうだし。
わかってる。
わかってるんだ。
何もかも。どうやって生きていけばいいのかも。
自分に甘くない人間なんかいるものか。
ただ、もっと自分を大切にする人間はいるはず。
わたしが心を憂鬱にして、体もしんどくなって、
疲れた、苦しい、眠い、辛い、やる気もない、と言って
時間さえあれば寝転がって、無駄にしてる時間。
その無駄な時間がどれだけ、自分を卑下しているか、
わかっていないところがきっと自分を大切にしてないんだ。
自分を大切にしないと、誰かも大切にできない。
自分を大切にすることと、自分を甘やかすことは
イコールではない。
自分を大切にし始めれば、きっと時間も大切にし、
まわりもすべて大切にし、そのために自分をたとえ犠牲に
することあっても、心も体もしんどくならないんだ。
しんどくないと、自分に厳しく奮い立たせることもできるんだ。

わかってるんだ。
夫のいわんとしてることくらい。
しんどいです、どうしたらいいですか？もうわかりません。
そんなことばかり言ってるわたしは確かに自分に甘いんだろう。
夫が出てゆくことにばかりとらわれて、
もう前が見えなくなっているわたし。
歩けないから、誰かに杖を求めるわたし。
結局なんの杖も得られないと、自堕落に自分を貶めるわたし。
こんなわたしじゃだめなんだ。
わかってる。

わかってるのに......

花を愛でたい。

昨日ひさしぶりにじっくり庭の花を見ることが
できた。
冬に汚いけど、枯れ枝を置いたりして、
ネコなどから守ってきたチューリップたちが
こんなにきれいな花を咲かせてくれました。
カラフルなキャンディーの束みたい。
寒いせいか、まだ開ききってない状態。
花が長持ちしていいけど。
でも普段はほんとに花を見てる時間もない。
雨が多くて助かってる。晴れ続きだったら、
水もやっていかなきゃならないし。
しかし、こぼれ種のお花があまりにも少ない今年。
タンポポやらきんぽうげやらが咲き乱れた
去年と違って寂しい。植えたものはなんとか花を咲かせてますが。
ちょこんと混じる青い花はムスカリという花。
もう何年も前に一度植えたら毎年咲いてくれる、名わき役。
お花って散ってしまうから悲しいけど、
みているだけであきません。
なんでそんなにきれいなの？と思います。
それはこういうチューリップなどの植えた花だけではなく、
イヌノフグリやハコベの花などの小さな雑草花に至るまで、
どんな花でも。いっしょうけんめいなんだもの。
いっしょうけんめいな様子って人の心を
ひくもんですね。
仕事も趣味も何もかも、いっしょうけんめいやれたら
そのうち誰かの目にとまり、存在を認められたり
するのかな。どうでもいいとか、思ってると、
まわりもどうでもいいヤツにしか思わないんだろうな。

花をもっと愛でたい。
チューリップは毎年植え替える。古い球根を庭の
開いたところに、捨てるのも気がひけて、まくように
おいておくのだが、それも小さな花をつけることがある。
チューリップの大輪の花は一年ものです。
植えたままほっとくと、もう咲かないか、申し訳程度の
小さな花をつけますね。それがまたかわいい。
庭はけっしてきれいとはいえないけど、そういう愛らしい
花がけっこう咲く。誰にも気づかれなくても。
今週末からお休みがけっこうあるから、少しは花をみられそう。
家から出たくない、といってるうちに、春のかわいい
花たちはいなくなってしまいます。
もうちょっと花ぐらい見ないとな。

お祭り。

今日は村のお祭りでした。
桜がちょうど散る前のきれいなとき。
新緑とあいまって、きれいでしたよ。
お祭りといっても簡素な神事が行われるだけ。
お神輿もないし、これといって何もない。
ただお供えしたもののお下がりがもらえるので、
お菓子を目当てにする子供は喜ぶだけ。
でもねえ。
うちの子たちも不満たらたらなのは....。
おばさんが激安バーゲンに群がるかのように、
われ先にと、お菓子を奪ってゆくのよね。
5歳になる妹の子はおばさんに押されてこけて泣いてた。
もうすざまじい。
自分のコに、孫に、と思うかしらんが、ちょっと考えてよ。
子供の楽しみなんだから。
わたしも一応袋をもって配ってもらえるのを待つけど、
あくまで待つ。
でもおばさんは自分から手を出す。すごいなって思う。
うちの親族の分、ってがばっと取ってゆくおじさんもいた。
いい大人がいやんなる。
年々ひどくなり、なんだかいやなのよね。
祭りのイメージ。

そんなこんなで一日のお休みはあっけなく終わった。
また明日から仕事だ。
思いたくないけど、いやだな。
早起きもつらい。
それに、こころがいつも暗くてブルーでいいように
考えられないので、よけいに憂鬱。
それでも何言ってても明日になる。
やるぞ～～～っていうやる気、
どこへ行ってしまったんでしょう。
それさえあればなんとかなる仕事なのに。
その気持ちがないのです。

今日は初CDをやく、という作業をしてみた。
この新しいパソコンで。
簡単にできるソフトがもう入ってて、そんなに時間も
かからずにできました。
ただわたしの持ってるステレオのCDプレーヤーがCDによって
読み取ってくれない。わたしの買っておいた
生CDはどれもだめでした。
相性があるんだって。
は～。せっかくう。
パソコンではならせるので、いまもパソコンで聴いてます。
MDに落としたりできないよね。
違うCDロムで試してみなきゃ。
ま、憧れの、CD焼き増し作業が簡単にできることが
わかったし、いいか。

さあ、今日ももう寝よう。
絶望はいくら寝ても消えていかないけど。
寝てる間はたぶん考えてない。
夢に見たりして悲しくはあるけど。
言い様のない、苦しみは
寝てるときはない。夢みたとしても
そのせいで苦しむのはおきてからだもの。
どうしたら逃れられるのかな。

東京通信。

ラップはあまり好きではないんだけど、
SOLD　OUTの「東京通信」はけっこう好き。
車のなかで大きな音で聴くとなんかすかっとする。
「そんなことわかってるってば～」
のとこがけっこう好き。
次男はラップが好きで、よく聴いてるが。
ほかの歌はあんまりいいと思わないんだけど。

今日も一回は半泣きなことがあった。
でもなんとか乗り切った。
別の営業所にいる同期の女の子に電話してちょっと
話したらすっきりした。
そのコはとっても明るい。そしておもしろい。
飾り気のないコ。でも苦労やさんでもある。
そのコにちょっと元気もらった。
でもなんかわたしには覇気がない。
もう半分死んだように生きてる感じ。
仕事もきっと考え方ひとつではとってもやりがいの
ある、楽しい仕事なのかもしれない。
でもいまのわたしには何も楽しいと考えられずに
苦しくなってばっかりいる。
そう、何もかも考え方ひとつで如何様にも変わるもの。
いまのわたしにはすべてが悪、×、絶望にしか
考えられない。
娘がいま学校で友達関係のことで悩んでる。
性格のゆがんだコにふりまわされてる。
わたしは、負けたくない、という。
そう言う分だけ、きっと彼女は苦しんでいる。
できるだけ話をきいてあげようと思ってるけど、
この自分が絶望の淵にいるので、なんともいいようもない。
だからひとつ確実に言えることは、お母さんは
なにがあってもあなたの味方だから、ってことだけ。
わたしにはなんの力もないし、元気も覇気もないし。
わたし自身が悩みの渦の中だし。
でも世界中の誰もが娘をのけものにしたとしても
母であるわたしだけは絶対にあなたを見捨てはしない。
何もできないけど。それだけは言えること。
どうかそのこと忘れないでほしい。

わたしにはそんな人がいるんだろうか。
無条件の愛。
親はとてもわたしを心配して、助け船も出してくれる
人たちだけど、見返りを求めてくるのでつらい。
無償の愛なんてもらったことがない気がしてしまう。
向こうには向こうの人生の苦しみ、悲しみがあるのが
よくわかる。わたしはそれにふりまわさえれてきたみたいだ。
だから大切にしなきゃ、言うこときいてなきゃ。って。
こんな年になって、もういやになった。
無条件の愛で育てられた人ってどんな人なんだろう。
きっといい人生を送ってるんだろう。
わたしは子供にそんな愛をやれているんだろうか。
悲しみ、苦しみのなかであえいでばかりだし、
結局自分の親と同じではないのか、と不安になる。
でも基本的に巣立つことを前提にわたしは子供に接してる
つもり。けど寂しがりやだと彼らはわたしを見ている。
ひとりぼっちでわたしを残していけないと思うかも
しれない。
その前にいなくなることが一番の巣立ちの手助け
かもしれない。
このままふさぎこんで暮らしてゆくうち、
体も壊れ、心も壊れ、消えてしまえばそれでもいいや。
これからは年をとってゆく一方。
男は年とってもかっこよくいられるけど、
女なんて醜くなる一方だ。
しわしわになって汚いおばさんになるのはいやだ。
もう子供を生む機能もないわたしは生きてても
無駄な命かもしれません。自分の子孫は残したんだし、
もういいのかもしれない。これからの人生はただのおまけ。
でも最近はおまけのほうは豪華だよね。
でもいまのわたしはそんな期待もできません。

.....こんなことばっか言ってちゃだめだね。
は～。そんなこと言ってばっかだから幸せも逃げる。

♩そんなことわかってるってば～。

だんだん.....。

今日も終わったな。

今日は霰も降って、ものすごく寒くなった。
一日中震えてた気がする。
4月なの？ほんとに。
そのせいもあって、体調も最悪だった。
左腰が痛くて。
これは内臓方面の具合の悪さだ。
腎臓の調子が悪そう。トイレの我慢も良くないや。
気をつけなきゃ。
そのうえ、上司は自分が忙しいものあって、
わたしに仕事ふってくるし。
お客さんはわかる人と話がしたいのに、
わたしにカタログ見ながら、こう言えっていう。
わかる人が話したほうが早いと思う。
なのに、一生懸命話してたら、いつのまにか自分で
話してた。お客さんに。
なんなの、わたしは。必死になってるのに。
そのあとちょっと落ちこんだ顔してたら、
なんや、怒ってるんか？って。いいえ、体調が悪いんです、
と答えたら、無理したらあかんで、と言ってくれるものの。
なのに、夕方もお客さんに訪問の予定してたが、
いけませんでした、って電話してくれって。
してみれば、昼間から現場仕事へ行かずに待ってたんですよ、
と少々先方怒り気味。そりゃそうだろう、約束すっぽかし
ってことだもの。わたしは何回も謝った。
怒ってた？ってあとで聞いてくる上司。
怒られるのわかってるから、わたしに電話しろって言ったの？
なんか体調の悪さも手伝って、いやんなった。
は～。これの積み重ねか。前任のコが辞めたこと、
もしくは言ってたこと。合う、合わないもあるけど、
それ以前の問題なんだ。
一方本人に罪の意識はまったくなく、自分は自分で猛烈に
忙しいから、助けてくれて当たり前と思ってる。
もうひとりのコがわたしのこと、そりゃ、秘書やもん、って
ちょっと嫌味っぽく言ったけど、完全そんな扱い。
わたしはまったくそんなつもりないのに。
前任のコはそうできなかったのが不満だったようだ。
なんかちょっといやんなった。
もうひとりの若い営業もやってる子は自分の仕事は
自分ですべてやる人。わたしはあくまで事務なので、
そのことをよく理解してる。
こういう人の下のほうがいいのに。
は～。
そんなこと言ってるのが積み重なると、やめたくなって
しまうから、もう思わないようにしないと。
でも今日はほんとにめげたし、いやんなった。
こんなんでこれからどうするんだろう。
この人はいまほいほいと言うことを聞くわたしを気にいってるが、
ひとたび何か文句言ったら、とたんに変わってきそうだし。
もうひとりのやさしいコは移動があるらしいという
うわさもあって、さらに落ち込む。
わたしはやっていけるのかな。仕事をふる、っていうことでは
わたしにだけでなく、みんなに、なんだけど。
みんなその上司からの電話取らないんだ。いつもわたしにとらせる。
でもほかの子たちはちゃんとフォローもしてくれるけど。
だんだんいやんなってきた。
前任のコはいつもぶつぶつ言ってた。
弁当箱まで会社で事務員に洗わせるんですよね。って。
遅く帰っても奥さんやってくれないから、って。
それぐらいいいのでは？って思ったけど、
それぐらい、ではなかったのだな。なんかよくわかった。
いまは弁当箱は洗ったことないけど、どんぶりなんかは
洗ってといわれる。それぐらいはいいわさ。わたしには
たやすいことなんだから。それ以外の仕事はふらないで
おくれなさいよ。......入ったばかりで何もいえないけど。
今おとなしいけど、何年かたったら、言いだすんやで、これが、って
冗談めかしていってたけど、言わしてるんでしょうが。
は～あ。
今日は会議で書記もやった。でもなんかわけわからない
話を書き留めるのはたいへんだった。
そんなこんなで遅く帰ったら、もうみんなごはんを済ませていた。
夫は野菜炒めをして食べさせてくれてて、わたしの分もちゃんと
残ってた。夫の料理は色どりよく味もいい。
そのうえ、今日は雨だったのに、部屋のなかに
洗濯物も干されてた。居間もこぎれいに掃除されてた。
やっぱり夫のほうが主婦に向いてる。
疲れて帰ったらそんな状態で、ちょっと救われた。
ありがとう。
全国の外で働くだんなたち、もっと主婦である奥さんに
感謝しなされ。わたしは主婦でもだめ主婦ですが、
よく家中ぴかぴかでちゃんとごはんも作ってるのに、
夫はまったく気づかず感謝どころか、浮気だの、仕事だのに
夢中で家をかえりみない男はたくさんいるようです。
なんなのよさ。そういう男たち。
ごはんが作ってあることのありがたさ、ちょっと忘れすぎじゃ
ないのかな。誰かに作ってもらえるってうれしいことよ。
ねえ。

はー。もう寝よう。
明日も仕事。明日は長男が休みなだけでもほっとする。
30分多く寝られるし。

サウンドステーション。

春だし、気分でテンプレート変えてみました。
お～、月子日記らしからぬ、なにやらシンプルでさわやかで
ハイセンスなイメージでしょ？
また変えるかもしれないけど、写真ないときも多いので
この緑の写真？付きはいいかも。

仕事場の事務所ではいつもラジオでFMが流れて
いました。
でもそれが接触悪さで鳴らなくなって、
音楽がいつも鳴っててほしいのかな、
静かなのがいやなのかな。
会社の子がパソコンで音楽を鳴らしっぱなしに
してゆく。
何からそんな音楽が鳴るのや？と思いきや、
ヤフーのサウンドステーションなるものを開くと、
好きなの選んで音楽が聴けるのだった。
で。家帰って早速鳴らしてみています。
山崎まさよしを聴いています。
山崎も久しぶりやなあ。
もう9年も前かな？初めて聴いて好きになったのは。
なんか早いなあ。ライブも6年前行った。
この人はライブでもまったく声量の変わらない人でした。
ライブやと苦しい人もいるけど。
うまいなあというのが素直な感想でした。
また行きたいな。なかなかチケットが取れなかったのよね。
いまも、かなあ.....。
パソコンで音楽聴いたり、テレビ見たりって
いったいどういうことなのよさ？
メモリーくったりしてるん？
メモリーくう。この前となりの子が言った。（高校生）
「俺も言ってみてえ、めもりーくう！って。自分のパソコン、
って感じやん！」
お～。そうか～。うん。たしかに。
君も早く働いて買うとよろし。マイパソコン。そして
好きなだけ言ってくらはい。メモリー食う！

今日は木曜日。あと二日だ。がんばれ、月ちゃん。
さっきお風呂でつぶやいた。明日からちょっと忙しいよ～。
明日は会議で遅いし。
それに転寝で悲しい夢を見て苦しかった。
うちの猫が大きなぺリカンみたいな鳥をつかまえた、と思ったら
鳥の形のゴム風船だった夢、は良かったけど。おもしろくて。
でもそのあとの夢は悲しかった。
夫がいなくなる夢だった。
夫はこのごろ、お天気がいいので、洗濯機の中に
ある洗濯物まで干しておいて、取り込んでおいてくれる。
その上、昼間に朝の洗い物などたまってるのを
しておいてくれる。キッチンがコギレイになってる。
帰ったあとの作業がひとつ減ってとっても嬉しい。
でも何かお礼でも言うと、きっとこう言う。
「自分でしておかないと、洗濯物も乾かずに自分の服もないし
洗い物にしてもたまってたりすると、食う気せんし」
などと。そうやって言って、あくまで助けてあげてるんじゃない、って
言うんだ。感謝してるのに、それ聞いて悲しくなるのがいやで
何も言ってないんです。だめだね、ちゃんと言わないと。
でもわかってるんだ。きっとフルタイムで早朝出て働くのは
しんどいだろうから、できるときはやっといてやろうって
思ってるんだ。ありがとう......。
夫の干す洗濯物はパンとしててきれい。
キッチンも。夫のほうが主婦に向いてると思う。
だからってわたしが男並みにばりばり働けるか？
う～む。時間的にはいまもうたくさん働いてはいるけど。
は～。
会社では一回は胃が痛くなります。
でもそれが仕事なんだとも思います。
そんなことより辛いことがあるから。ほかにもいっぱい。
お給料がもらえる胃の痛さはまだまし。
おなかすくと胃が痛くなり、食べても胃が痛くなる。
なのに、夜中に焼酎飲んでます。カルピスワリ。おいし。
わたしってやっぱり男のほうが良かったかな。
ひ弱な男かもしれないけどさ。
どっちでもだめか。はふ。

もう寝ます。
がんばれ～～。マラソンで負けるものか、って思いながら
終盤走ってる、そんな気分だなあ。
早く連休にならないかな。