↑大好きな、レイモン・ペイネの絵。
先日の土曜日、父がわたしや子どもたち、妹家族を
近くの宿舎へ連れていってくれた。
そこの部屋に飾ってあった絵。
なんでペイネ?かというと、むかし、元夫がここの
新館が建つときにプロデュースみたいなんをしていて、
わたしが家に飾ってたので、ここの雰囲気に合うと思って
取り入れたのでしょう。
そのとき、買った絵本はあとでくれたから。
ペイネの恋人たちはほんとうにいつもいっしょ。
どこへ行くのもいっしょ。
それはレイモン・ペイネと奥様そのものらしい。
わたしは高校生のころからあこがれてた。
そんな夫婦に。
いまの夫はこの絵とはかけ離れた雰囲気だけど;
いつもいっしょにいようとしてくれるところは
夢が叶ったのかな。
たしか、奥様が先になくなったとおもう。
ペイネ自身はわたしの誕生日になくなったかと。
なぜか、わたしの誕生日;
いつもいっしょにいるので、いなくなったらどうなるんだろう。
心がどうなってしまうんだろう。
今日はなんだか、体の調子が悪い。
ちょっとぼんやりこの絵をながめてしまった。
癒される絵です。