月子日記

思うこと、好きなもの

今月も終わった。

2011-03-31 21:44:27 | 思い
今日は集金日。

給料支払いやら、その他事務仕事もりだくさん。

でも終わった。
頭痛薬は飲んだけど。

思ったより、お金が残らなくて、
夫はなにやら不機嫌モードになりかけるし、もうかなわん。

どうして、臨機応変にできないのかなあ。

それもいたしかたあるまい、みたいな。

支払えなくて借金するより、いかでか、よいに
決まってる。

は~。

夕べは夫が休みになったので、いっしょに近くに
飲みにでかけたが、せっかくのおいしい料理が
けんかで台無し。

ほんと、わざとわたしを怒らせてなにが楽しいのか!

夫はけろっとしてるけど、わたしは怒りも酔いもおさまらず。

いいかげん、慣れたら?それはいつも冗談なのだし。
っていうけど、わたしには通用しない。
わたしにはその件に関しては断じて冗談ではすまぬものがあるのだ!

その件とは別に、この冬ずっとはいた、何年もはいてるぼろい靴があった。
先日、なんや、その靴は!捨ててしまえと怒られたが、
わたしはいまは服や靴より、食事にお金をかけたいし、
第一わたしが自由にできるお金はない!と反発すると、
今日は靴を買えとお金をくれた。

しかし、ほしい靴はかなり高い。

なのに、もっと安いのがあるはずだ、だの、仕事先からも
靴は探したんか?など、うるさい!

でも今夜はまたほかの問題勃発!
は~~~~~~~~~。

夜勤にでかけた夫から勤務に入るまでのあいだ、
何回も電話があった。
もうけんかごし。
まったく疲れる。

もう寝る!

と、いうてたら、いままた電話。

は~~~~~~!!
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思えば遠くへきたものだ。

2011-03-28 20:38:22 | Weblog


一昨日の早朝出発して、山口県の夫のお父さんのお墓に
着いたのはお昼。

そこで夫はお墓の修復。
わたしは草むしり。
夫のお父さんのご実家をのぞいたら、カギはあいてるのに、
家のなかに人気がなく、廊下にほこりがたまり、荒れていた。
どうしたんだろう。去年会ったおじさん。
夫ともしかしたら入院とかしてるのかも、と話してた。

それからまた250キロ高速を走り、なんとかとった生口島の民宿へ。

しかし....

この民宿。
クチコミどおりほんとうにぼろかった。
すごい昭和のままだった。昭和がホコリをかぶっていた。
でも料理の文句がなかったので、期待してたけど。
そしたらおかみさん、震災でサカナが入らないなどという。
え?
こんな島なのに?瀬戸内のサカナも入らないなんて
ほんとうかな。
おコメやお水はわかるけど。
サカナは地元で漁師さんがとるからあるんでは?と疑問が...

ほんとうにしょぼい料理だった。
まずいわけではなかったけど。
なんだ、料理もだめなら、だめじゃん。
昭和な雰囲気がだめってわけでない。
ただ、なんか、変だった。
ただならぬ雰囲気を感じた。

夜中に夫が熱を出した。
冷たいものが飲みたいという。でも自販機が宿のなかにはないので、
おもてへ出て、路地を曲がったところまで行かないと
自販機がない。
真夜中2時前。ものすごく怖かった。

さいきんわたしはおばけとか、幽霊とか、そういう系を
怖がらないようになってた。
でも、ここはちがう。怖いのだ。夕方夫と商店街を歩いたが、
かつての賑わいは影もなく、いまはつぶれたお店が並んでた商店街。
なんか異様な空気を感じてた。
決死の覚悟でジュースを買って、小走りで帰ったけど
でも、この世のものでないものにどこからか、見つめられてる
ような気がしてほんとうに怖かった。
夫もそんなことを感じていたみたいだった。
夫の熱ももしかしたら?

でもまあ、なかなかない体験をしたし、
瀬戸内はもういいや、って思った;;

朝ごはんを食べたらさっさと家へ帰り、家でお昼から再び
のんでました;

山口は2回目。
毎年こうしてゆくんだろうな。
来年は有馬温泉あたりにしたほうが無難だとおもう...

しかし片道約600キロ。

思えば遠くへきたものだ

山口出身の中原中也の詩。
毎回わたしもおもう。ほんとうにとおい。

夫のお父さんもそう思ってたにちがいない。

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半泣きでした。

2011-03-26 22:21:59 | 思い
疲れた。

夫が明日突然山口のお父さんのお墓参りにいこうと
言い出した。

夫は今夜は夜勤。
朝帰ってそのまま高速に乗るというの。

え~~~

最初は帰りに神戸あたりでホテルでもさがせって
いうから、
一軒予約いれたのに。

あとから、赤穂にしようか、広島あたりでも
とか言い出すし。

広島あたりなら、一度因島にいってみたかったので
民宿を探すが、どこもいっぱい。

無理もない。
予定変更は今日の6時になってから。
それからあいてる宿で、しかも料理が満足できて
家族風呂のある宿。できるだけ安く。
そんなんあるかいな!!

ネットで調べまくり、何件も電話するが、断られる。
夫はその最中にも仕事へ出かけてから、どうや、みつかったか、
みつからなかったら、もういい、縁がないんや、などと、
わたしの大嫌いな諦め文句ばかりいう。
そして、お墓の修復をするためのセメントも買ってきとけという。
もう店閉まる時間やん!
必死で車走らせ、セメントを買い。
しかも20キロ、重い;;

そして帰ったら8時半。
もうこんな時間から宿なんかとれるのか。

因島にはもうなかった。
ので、となりの生口島に探してみた。
一軒やっとみつかった。
もうここでいいや、と頼んでしまったけど、
あとから、クチコミをみると、なかなか料理の評判がいい。
鍋がいいといったら、はまこ鍋、っていうやつをしてくれるみたいで。
漁師鍋ってやつだとおもう。
わたし的にはとても楽しみだな。
鍋にタイやひらめの刺身や突き出しもついて、7000円!
部屋はぼろくて昭和レトロらしいけど、料理の文句は
なかったな。
ちょっとほっとした。
もう絶望していたから。

どうして夫はいつも突然なのか。
まあ、休みも突然にしかわからないからでもある。

お墓参りははじめは5月の連休って言ってたんだけどな。
今朝仏壇の前にお父さんがいたっていうの。
で、思い立ったっていうの。

でも夕べ微熱あるっていってたのに、夜勤明けで山口行くの?
大丈夫なのかな、
てか、わたくし運転なのかも;;
早く寝なきゃ。

今日は半泣き。
でも見つかってよかった。
わたしは自分で自分の根性をほめたい;;
誰もほめてくれないもん。
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幸せって

2011-03-25 21:24:45 | 思い
朝久しぶりに夫が帰った

先日でがけに俺はいま幸せなんやとおもう
金曜日あたりは断って休みをとろうかとおもう
わたしといたいから?(笑)とちゃかして聞くと
そうやなと神妙に答えた夫
朝帰ってきて食事して
お風呂いって
寝て昼過ぎまた起きてご飯食べて
またお風呂いって
また一緒にふとん入って

夜 夜勤にまた出ていくまでずっと一緒
わたしは夕方整骨院と買い物は出掛けたけど
それ以外はずっと一緒

それでもいやにならない

さいきんは逆に離れたらけんかになって
電話でどなりあいになる

一緒にいるとほっとする
なんなんかわからない

不思議な感覚をたぶんいまお互いに感じてる

幸せなんやろな

その言葉につきてしまう

夫が娘のパソコンが壊れたといったら
入学祝いに買ってやろうといってくれた
ぜいたくやからだめだというかと思ったら

毎日娘には買ってといわれわたしひとりで自由にできるお金はないし
無理だと言い放ってきた

でも買ってもって帰る日までは内緒なんだって

夫らしい

娘はいまは毎日意気消沈としているか
高校からだされた宿題にせいを出してるか
わからないけど

とりあえずよかった

ありがとう

夫は夜勤いったものの微熱があると電話してきた

でも仕事は休まない

きっと連ちゃんはもうないし 気がぬけて 体にどっと疲れが出たんだろうな

あしたもまた一緒に
眠ろうね

いつ終わるかなんて誰にもわからない短い人生だもの
幸せだったといって
死ねたらいいよね
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人生が二度あれば

2011-03-25 07:59:43 | 思い
もう一回
人生があるなら
だれも
悩んだりしないんだろうな
人生が二度あれば

陽水さんの歌
なぜか朝から思い出したけれど

わたしはもういきなおしたくはないな

喜びと悲しみの数は
たぶん同じだとおもう

いつも

どんなときも喜びに
前向きに気持ちを変えてゆけることが大事

それができなければ

何度
人生があっても

同じ

陽水さんは若いころにあの歌を歌ってた
いまの歳で
同じくそう思うのかな

思わないような気がする

いざ

人生が終わることを
考えたら

わたしは
もう一度なんて思わない

いまがいかに幸せか
それを探るだけなのです

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癒し。

2011-03-24 16:16:12 | 思い


↑大好きな、レイモン・ペイネの絵。
先日の土曜日、父がわたしや子どもたち、妹家族を
近くの宿舎へ連れていってくれた。

そこの部屋に飾ってあった絵。

なんでペイネ?かというと、むかし、元夫がここの
新館が建つときにプロデュースみたいなんをしていて、
わたしが家に飾ってたので、ここの雰囲気に合うと思って
取り入れたのでしょう。
そのとき、買った絵本はあとでくれたから。

ペイネの恋人たちはほんとうにいつもいっしょ。
どこへ行くのもいっしょ。
それはレイモン・ペイネと奥様そのものらしい。

わたしは高校生のころからあこがれてた。
そんな夫婦に。

いまの夫はこの絵とはかけ離れた雰囲気だけど;
いつもいっしょにいようとしてくれるところは
夢が叶ったのかな。

たしか、奥様が先になくなったとおもう。
ペイネ自身はわたしの誕生日になくなったかと。
なぜか、わたしの誕生日;

いつもいっしょにいるので、いなくなったらどうなるんだろう。
心がどうなってしまうんだろう。

今日はなんだか、体の調子が悪い。
ちょっとぼんやりこの絵をながめてしまった。
癒される絵です。
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この街に一年。

2011-03-23 15:02:18 | 思い
今日でこの街にやってきて、一年。

一年.....

ほんとに一年なのかというくらい、盛りだくさんな
日々だった。

一言でいうと。

慣れた。慣れるもんだ。
最初は気もものすごく使ったし、毎日がぴりぴりだった。
いくら好きなひとのところへきたとはいえ、
この歳で見知らぬ環境で暮らしなおす、見知らぬひとに
なじんでゆく、さまざまなことをおぼえてゆくのは
正直、生易しいものではなかった。

去年、泣いてた日のなんと多いこと。
悩んで眠れぬ夜のなんと多いこと。

今年に入ってからずいぶん変わってきたけれど。

これからはどうなんだろう。

今日は農地転用の許可証もあがりましたとの
連絡があった。
ほっとした。

ほんとに長いプレッシャー日々だったな。

それから今日は去年の秋にとった入札の仕事の
竣工書類を提出した日。
昨日やっと検査だった。
あとは入金を待つのみ。

一年目の記念の日に、けっこう区切りな事柄が
あるもんだな。

でもね。

今日はけんかの日
むかつくのだ
でもわたしは悪くないのだ
いつもながら
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ああ母校!

2011-03-19 11:23:55 | Weblog
昨日、娘の行く高校のオリエンテーションで
説明や制服採寸などがありました。

そこはわたしが3年間通った高校、母校です。

なつかしかったよ~~。
当時は農業学科とかあって、牛とかもいたけど、
いまはなくなって、だいぶん変わったけど。
8クラスあったけど、その半分。

体育館への渡り廊下で
片想いの告白して、友達から結果をきいて
せつなくなったこと、
そんなこととか思い出されてきた。

3年間習った英語の先生が教頭先生になってて、
当時からわかはげだったけど、いまもそのままで
歳だけとってた。
なつかし~~~。7月13日が誕生日なんだよね~。
いつも今日は僕の誕生日ですが、そんなことはどうでも
いいとかいって、祝ってほしいんかい!て思いながら
きいてた
生徒にからかわれる系の先生だったなあ。

いろんな思い、思想を抱えてた高校の3年間でした。
本もたくさん読みました。
帰りに途中の図書館で、聖書を読んだりもしました。
自分はどう生きていったらいいかを
真剣に考えてました。音楽ばかりきいてました。
つきあってほしいといってきた子はなぜか、
すごくソリコミの入ったヤンキーさんばかり。

わたしは特別進学クラスでぜんぜんそういう系の
生徒のいないクラスだったし、でもどこでわたしを
みつけてくれたのか、つきあってほしいんだけど、
ってパシリみたいな子がいつもきてた。
廊下にはその集団が。
うちのクラスの子たちはあぜんとしてた。
変な光景でした。

ちょっとだけつきあったけど、わたしには
3年間片想いの子がいたから。
つきあったって、いっても、いっしょに下校したり、
電話したり、クッキー焼いてあげたりしただけ。
かわいいもんです

教室では勉強ばかり。でも廊下にはそういう不思議な思い出
もたくさんあって。不思議な高校生活でした。

娘はここでどんな3年間を過ごすんだろうなあ。
でも人生を考える一番の時間になると思う。
くじけそうになっても、中学のとき乗り越えたものが
あるから、きっとこれからも大丈夫だと思う。

わたしはあんなに勉強して
学校には期待もされてたけど、家の都合で
進学はあきらめた。
でもいままで生きてきた人生を悔いてはいません。
勉強はいつでもできるから。
それからはすべてをわがままと思いつつも自分で
決めてきたからね。

いまもかなりわがままに生きてるかも。

人生は奇なり。
母校にハマーで突っ込んでるわたしって
あのころのわたしが見たらびっくりするだろうな。

いろんな思いがめぐる一日でした。
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豚そば

2011-03-18 01:15:17 | 思い
今日は雪の一日

こたつからは離れられないのでひたすら勉強してました

夫は頑張って昼夜働いてくれてるし
わたしだけ遊んでる気持ちになれなくて

でも夕方は娘と妹らとラーメン食べにいってきました
豚そば大好きです
食べ飽きないなあ

夫はそのとき現場を移動してダンプのなかで仮眠してました
でも全然むくれたりしない
実は土曜日も父が一緒に近くの国民宿舎へいこうと誘ってくれた
妹家族とわたしらと
子供のぶんは出してあげるからて
夫も誘ってくれたけど仕事やしわたしは断って夫のほうへ帰ろうかと言ったらお父さんと一緒にのんできてあげたらいい といってくれた

ありがとう

なんだか幸せだな

朝は一発つまらないことで一瞬電話で怒鳴りあいしましたが

でもちょっとほっとした
最近夫はあまり怒らなくなったしストレス発散できてるんかなと

ストレスぶつけられてもいやだけど
どうしてるんかなて心配になりました
ほんとに仕事ばかりなので
仕事人間なんかな

あと
やっぱり夢に支えられてるんだとおもう

あした…もう今日だいよいよその件が一段落する予定の日です
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桜咲きました

2011-03-17 01:14:12 | 思い
娘は無事に桜咲きました
高校行きたいと突然言い出し一年半のブランクを克服するべく猛勉強に励みだしたのは一年前

念願の県立の普通科に合格しました

心からほっとしました

ほんとによかった

やればできる
あきらめなければ願いは叶うと自分の努力でわかれたことは
本人には大きな力になったでしょう

おめでとう

娘は桜咲いたが
田舎はまたも雪
雪はやっとなくなったのにまたあたり一面真っ白になりました

一方夫は昼も夜も仕事
今日は昼過ぎに終了し家で少し眠れたみたい
8時半に起こしていわれて電話をならすこと30分 起きなかったらどうしようかと思いました
夫は朝娘の合否をきいてきた合格ときいて喜んでくれてました

夫と出会い娘をいまの方向へ導けた気がする

あらためて感謝です
ありがとう
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