古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

知らない世界も。

2015年11月24日 17時04分31秒 | Weblog
世の中、まだまだ知らない世界たくさんあります。
そんな未知の世界へ近づくには、
やはり本が一番手っ取り早いですよね。
時々そんな新しい世界の本も買い込んだりして、
またまた本が増えてゆくんです。

文楽なんて、言葉は知っていても実際は何がなんだか分りません。
そんな文楽の世界を覗いてみようと選んだのが、
「文楽のこころを語る」竹本 住大夫(文春文庫)です。

アマゾンの方に出品していますよ。
他にも文庫本を中心に多数出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

自然とタイトルが目に入ってくるもの。

2015年11月23日 20時03分15秒 | Weblog
何か一つのテーマに興味を覚え始めると、
古本の棚をチェックしていても気になってきます。
そのテーマに関するタイトルなど、無意識で目で追っていたりして、
自然と関連書を見つけてしまったりするもの。
こうしてまた本が増えてしまうんですね。

最近関心を持ち始めた一つが、「お遍路」。
いずれは一度歩いてみたいと思っているんです。
そのせいで関連本、けっこう集めています。
手に入りやすい文庫や新書ばかりですけどね。
その一冊が、
「お遍路入門」加賀山 耕一(ちくま新書)です。

アマゾンの方に出品していますよ。
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こんな本売れました。

2015年11月22日 18時13分31秒 | Weblog
注文が入り、本日発送した中の一冊が、
「百合子さんは何色」村松 友視(ちくま文庫)です。
探せばいずれ見つかるでしょうから、
また仕入れて来ようと思います。

アマゾンの方に、文庫本を中心に出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

外国には行けそうにないけど。

2015年11月21日 19時19分33秒 | Weblog
ニュースを見ればテロ事件一色だった先週。
まったく悲惨で痛ましいばかりです。
日本は安全な方だから安心していられますが、
もし自分たちの国にも及んだりすれば大変ですよね。
しばらくは外国なんか行けそうにないので、
テロに遭遇することはないでしょうが、他人事では済まされません。
報復の連鎖をいかにして、どこで断ち切るかは難しいところです。
やはり断固として闘うしかないのでしょうか。

アメリカ西海岸といえばハリウッド。
そのハリウッドに行けるのなら本書を持参したいところ。
「ハリウッドひとり歩き」ウイリアム・A・ゴードン(小学館文庫)です。

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まるで自分の書棚を見ているような。

2015年11月20日 20時42分02秒 | Weblog
時々遭遇するんですよね、こういう瞬間。
先日、毎日のように通っている古本屋さんの文庫棚を眺めていたら、
あらら、自分の好みの書名ばかり並んでいるではありませんか。
歴史ものやノンフィクション系など、どれもこれも欲しいものばかりが。
もちろんすでに有るものもだいぶ見受けられましたが、
ダブっていても構わないような貴重な本がほとんど。
ホイホイと喜んで、その日は10冊以上も抜いて来ましたよ。
次の日また行ったら、同じような系統の本が何冊か補充されていて、
またしてもウヒヒとしながらカゴへと。
その後も何度も行きましたよ、もちろん。

例えばこういう歴史関連の本、好きなんですよね。
「プロパガンダ映画のたどった道」NHK取材班 編(角川文庫)、
帯解説によると「昭和初期、娯楽が国策の道具になった不幸な時代。」、
そんな時代の日本映画の軌跡を追ったものです。

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