古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

まるで自分の書棚を見ているような。

2015年11月20日 20時42分02秒 | Weblog
時々遭遇するんですよね、こういう瞬間。
先日、毎日のように通っている古本屋さんの文庫棚を眺めていたら、
あらら、自分の好みの書名ばかり並んでいるではありませんか。
歴史ものやノンフィクション系など、どれもこれも欲しいものばかりが。
もちろんすでに有るものもだいぶ見受けられましたが、
ダブっていても構わないような貴重な本がほとんど。
ホイホイと喜んで、その日は10冊以上も抜いて来ましたよ。
次の日また行ったら、同じような系統の本が何冊か補充されていて、
またしてもウヒヒとしながらカゴへと。
その後も何度も行きましたよ、もちろん。

例えばこういう歴史関連の本、好きなんですよね。
「プロパガンダ映画のたどった道」NHK取材班 編(角川文庫)、
帯解説によると「昭和初期、娯楽が国策の道具になった不幸な時代。」、
そんな時代の日本映画の軌跡を追ったものです。

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