やっぱり歌番組が一番です。

年末も押し詰まってきましたね。
テレビをつければ、今年を振り返るような内容のばかりになってきました。
あまり良い年とは言えませんね。
唯一良かったのは、ベガルタ仙台のJ1昇格とJ2優勝でしょうか。
チャンネルを換えてみれば、
相変わらずのやたらうるさい芸人ばかり登場するのばっかり。
そんな中、比較的安心して観ていられるのが、歌番組。
昨夜もずっとそんな歌番組を観ていましたよ。
中には、グッと胸に迫ってきたりする歌ありますからね。
このところ一番のお気に入りは「いきものがかり」。
女性ボーカルのあの声が、なぜか沁みてくるんですよ。
来年に向けてのエール、いただきましたよ。

その歌番組のトリを飾ったのがこの人、桑田佳祐でした。
長年コンスタントにがんばっていますよね。
同年代としては嬉しいものです。
その桑田氏のエッセイが、「ケースケランド」（集英社文庫）です。
文章の方も彼らしく多少飛んでおりますけど。

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