古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

元在籍選手の姿を見ると。

2009年12月21日 09時20分42秒 | Weblog
サッカーファンとしては、
自分の応援しているチームの選手の動向が第一ですが、
昔在籍していた選手の行方も気になるところです。
ベガルタ仙台で若手ストライカーと期待されながら、
数年前ジュビロへと移籍していった萬代が、鳥栖へ完全移籍とのニュース。
(がんばって上がって来いよ!)と声をかけるしかありません。
数日前には、トヨタカップ3位決定戦の韓国チームに、
岡山がキャプテンとして登場しているではありませんか。
その姿を見ているだけで熱いものがこみ上げてきましたよ。
それにしても、何語でコミュニケーションとっているんでしょうね。
やっぱり韓国語?

今読んでいるのが、森鴎外の次女・小堀杏奴が父の思い出を綴った、
「晩年の父」(岩波文庫)なんです。
父親大好きの思いがあふれていて驚くばかりです。
次に読もうと準備しているのが、「鴎外の坂」森 まゆみ(新潮文庫)。
今年は、明治や大正、昭和初期などと、
自分の生れる前の時代のものばかり読んでいましたね。

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