何とか昇格への可能性を残してくれました。

日曜日にホームで行なわれたベガルタ仙台の対福岡戦。
負けたら昇格への夢なんてもうお終いの、
まさにお尻に火の付いた状態で迎えたのですが、
3×0で快勝したと聞いてホント、ホッとしましたよ。
これでわずかながらですが、また望みが出てきました。
ただし、次もその次も勝たなくてはいけません。
まったく、毎年秋口にハラハラさせられるベガルタです。

ある本を読んでいたら、出てきた渋谷天外という名前。
これまでまったく知りませんでした。
「喜劇の帝王」と呼ばれたこの人の人生をたどったものが、
本書、「渋谷天外伝」大槻 茂（小学館文庫）です。

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