古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

「完訳 フロイス日本史 1」 ルイス・フロイス(中公文庫)

2008年09月10日 10時05分12秒 | Weblog
日本にやってきた外国人が書いた本は、どれもこれも面白いものです。
特に、江戸末期から明治辺りにはずいぶん来日しているんですね。
彼らが残した記録を読むと、
当時の日本の姿が浮かび上がってきます。
日本人は礼儀正しいとか、清潔であるとか、
大人から子供までみなよく働いていた、などという部分を知ると、
同じ日本人として、やはり嬉しくなってしまいますね。
本書、「完訳 フロイス日本史 1」は、
もう少し昔の、安土桃山時代に宣教師として来日した、
フロイスが残した記録の中の一冊です。
信長や秀吉などが生きた時代の姿がうかがえますよ。

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