ウクレレの話題が続く。俗にウクレレの世界ではカマカに始まりカマカに終わるといわれている。カマカとは社名で名実共に目下ハワイ最大のウクレレメーカーである。歴史といいカマカメイドの製品を使用しているミュージシャンといいとにかく凄いのである。そのカマカ社三代目の社長さん、クリス・カマカ氏とその弟のケーシー・カマカ氏が来日し記念イヴェントが開かれたので行ってきた。
場所は渋谷のアコースティックデザイン。チャリで20分なのでうららかな初夏の日差しを浴びながら渋谷の雑踏をくぐりぬけ目的地に到着したのがイヴェント開催5分前、すでにもう満員である。こんなにもカマカファンがいたのかと驚くウクレレ親父であったが、いつも親切な店員さんの配慮で座らせていただいた。ここの店員さんは店長以下ほんとうに気持ちのいい方が多い。客商売というのはこうでなくてはという見本である。
ほどなくしてクリニックの始まりである。カマカ社の歴史や沿革、昨今のウクレレ事情をひとしきり説明した後は、日本人のウクレレプレーヤー、IWAOさんの登場である。数曲披露していただいたが、いやー、上手いの何の、驚愕である。ウクレレ親父とのあまりの実力の差に落胆する想いだったが、コードやストラミングなど大いに参考になり満足であった。三代目社長のクリス・カマカ氏もハワイ本土ではミュージシャンとして活躍するほどの腕前の持ち主だそうだ。優しくもほのぼのとした味わいのある演奏でこれまた大いに楽しませていただいた。特にラストにIWAOさんと即興で演奏するのだが、その際ハワイから同行されたカマカ氏のお嬢さん(多分10歳くらい)のフラダンスがあまりにも美しいので魅了されてしまった。影響されやすいウクレレ親父は明日からでもウチの娘にもフラを習わせようと思ったほどである。
アッという間の2時間であった。楽しいときというのは時間の経過が早く感じるものである。いつの日か必ずカマカのウクレレも弾いてみようと決意するウクレレ親父であった。写真は左が三代目クリス・カマカ社長、右がウクレレプレイヤーのIWAO氏。
場所は渋谷のアコースティックデザイン。チャリで20分なのでうららかな初夏の日差しを浴びながら渋谷の雑踏をくぐりぬけ目的地に到着したのがイヴェント開催5分前、すでにもう満員である。こんなにもカマカファンがいたのかと驚くウクレレ親父であったが、いつも親切な店員さんの配慮で座らせていただいた。ここの店員さんは店長以下ほんとうに気持ちのいい方が多い。客商売というのはこうでなくてはという見本である。
ほどなくしてクリニックの始まりである。カマカ社の歴史や沿革、昨今のウクレレ事情をひとしきり説明した後は、日本人のウクレレプレーヤー、IWAOさんの登場である。数曲披露していただいたが、いやー、上手いの何の、驚愕である。ウクレレ親父とのあまりの実力の差に落胆する想いだったが、コードやストラミングなど大いに参考になり満足であった。三代目社長のクリス・カマカ氏もハワイ本土ではミュージシャンとして活躍するほどの腕前の持ち主だそうだ。優しくもほのぼのとした味わいのある演奏でこれまた大いに楽しませていただいた。特にラストにIWAOさんと即興で演奏するのだが、その際ハワイから同行されたカマカ氏のお嬢さん(多分10歳くらい)のフラダンスがあまりにも美しいので魅了されてしまった。影響されやすいウクレレ親父は明日からでもウチの娘にもフラを習わせようと思ったほどである。
アッという間の2時間であった。楽しいときというのは時間の経過が早く感じるものである。いつの日か必ずカマカのウクレレも弾いてみようと決意するウクレレ親父であった。写真は左が三代目クリス・カマカ社長、右がウクレレプレイヤーのIWAO氏。
まぁ自身に照らし合わせてみても「人間って飽きやすい者」なのかも知れませんが、I氏の場合極端です(あえて断言しますが)あれ程打ち込んでいた”自転車”がブログでは全く消えてしまいましたね。
I氏の場合は”高尾山とウクレレ”ですから私などの想像を遥かに超えた地点で生きているのですね、私は西行からグラックへと変転していますが基本は読書で西行への興味も消えてはいません、まぁ何にしろ興味の対象が変転すると言う理屈から見ればI氏の方が”まともな人間”なのかも知れませんね。
PS:生活は順調です、金曜日が楽しみです。