香川骨折でジャパンは優勝できるか

頭を抱えるドルトムント指揮官「香川骨折は最悪なニュースだ」と
言ったのだが、ザックジャパンにも欠かせないのだ。
25日に行われたアジアカップ準決勝の韓国戦で負傷し、
右第5中足骨骨折と診断された日本代表MF香川真司。
決勝への出場は絶望的で、4度目のアジア制覇を目指す日本に
とっては大きな痛手となっているが本田を中心にやっていくしかない
遠藤に最後のひとはなさかせて欲しい

Ｍ‐１グランプリで準優勝の給料の中身

さすが吉本は本当に厳しいといわれていたが
昨年のＭ‐１グランプリで準優勝した沖縄出身の
お笑いコンビ・スリムクラブが行われた「沖縄感謝の夕べ」に
ゲスト出演した。Ｍ‐１以降は仕事が山のように舞い込み、
昨年末からひと月で約１６０本もの営業をこなしたという。
真栄田賢は「今、一番幸せです」とバブルをおう歌していたが、
相方の内間政成は「楽しみにしてた給料を見たら７万円でした」と、
吉本の厳しさをばらしていた

本田圭と一緒の意見「ディフェンスの覇気がない」

延長の後半日本代表ＭＦ本田圭佑がチームを一喝した。
２９日の決勝・オーストラリア戦へ向け練習を再開した、
ザック・ジャパンの問題点を糾弾。一方で決勝でのゴールを宣言した。
大会ＭＶＰとの両手に花で頂点に立つというのだ。
一時中田がチームとしっくり行かなくなったことがあるらしいが
今回の本田はチームを舌鋒一喝したのも同じこれでいいと思う。

ザックジャパンは準決勝で韓国に２―２からのＰＫ戦の末に勝利

久しぶりに最初からＰＫの最後までＴＶ観戦をした。
カタール大会で、日本は勝利しの決勝に進出したのだ
前回大会３位決定戦でＰＫ戦の末に韓国に敗れた雪辱を果たした。
ＰＫで先制された日本は３６分にＦＷ前田が同点ゴール。そして延長戦に入った。
延長前半の７分に日本はこんどはヒヤヒヤのＰＫの見事フォローでＭＦ細貝の得点で
リードしたが、延長後半終了直前にこれまたいつものパターンで同点に追いつかれた。
ＰＫ戦でのＧＫ川島が神がかりのスーパーセーブを見せ勝利を呼び込んだのだ。
ようやく本領を発揮した守護神が７年ぶりのアジア制覇を目指して頑張れ

日韓戦！過去の対戦成績で日本は１１勝２１分け

ザックは公式会見で「厳しい戦いになる。体力も必要だが、頭もフレッシュな状態でいないといけない」と
２３日を完全休養に充てた理由を説明した。出場停止のＤＦ吉田の代役には
「カタール戦でバランスと経験をもたらしてくれた」と鹿島の岩政の起用を明言した。
ＦＩＦＡランキングでは日本の２９位に対し、韓国は３９位と日本優位だが
精神面とかフィジカル面では韓国が1枚うえだ。過去の対戦成績で日本は１１勝２１分け
（ＰＫ勝ち２、ＰＫ負け１を含む）３８敗と大きく負け越しており、
２００５年８月の東アジア選手権以降は５試合続けて勝利がないのだから
今日は応援しよう