帝京圧倒！最高のタックルをありがとう

リーグ戦とはまた違う面白さがある。　
ラグビーの大学日本一を決める第４７回全国大学選手権は国立競技場で
決勝が行われ、帝京大と早大が激突した。前半６分に吉田のトライで先制した
帝京大は、前半１１―７でリードしたまま折り返すと、後半も終始主導権を握ったまま。
後半の早大の反撃を１トライに抑え１７―１２で勝ち、大学選手権２連覇を飾った。
帝京大の岩出監督は「根負けしないかが勝負だった。
選手には最高のタックルをありがとうと言いたい」と喜びを口にしたのだ。
1人1人の体力と気力が勝っていた。

遼くんと薗田くん相手を撃破！

遼くんのＴＶインタビュを見たがヤッパリすごい
アプローチは中学生のときが良かったので思い出したいと
目標を相手にだけ求めるのではなく、自分の中にあるいいところを見つめる
そんな遼くん昨日に続きアジアと欧州の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」で
マッテオ・マナセロ、パブロ・マーティン組と対戦した第2組目の遼くん、薗田組は、
4番の石川のバーディでリードすると5番でも石川がロングパットを沈めて連続バーディ。
ギャラリーを沸かせるとそのまま相手に付け入る隙を与えず3＆2で勝利。
2日続けて相手を撃破し抜群のコンビネーションを見せつけたのだ。