北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

J1が始まりました。でもこんなレベルじゃ見てられない FIFA最新ランキング

2006-07-20 | スポーツ
ワールドカップの余韻があったんだと感じるのは、Jリーグが
始まり試合を見ていてレベルの違いに唖然!NBAを見て日本のバスケットを
見たときの感情に似ている。それもそのはず最新のランキングが発表になった。

最新ランク チーム 最新ポイント 前回ポイント ランク
1   ブラジル 1630 827 1
2 ↑ イタリア 1550 728 13
3 ↑ アルゼンチン 1472 746 9
4 ↑ フランス 1462 749 8
5 ↑ イングランド 1434 741
6 ↓ オランダ 1322 768 3
7 ↓ スペイン 1309 756 5
8 ↓ ポルトガル 1301 750 7
9 ↑ ドイツ 1229 696 19
10 ↓ チェコ共和国 1223 772 2
11   ナイジェリア 1149 736 11
12 ↑ カメルーン 1109 722 15
13 ↑ スイス 1028 648 35
14 ↑ ウルグアイ 985 689 22
15 ↑ ウクライナ 961 609 45
16 ↓ アメリカ合衆国 933 756 5
17 ↓ デンマーク 927 736 11
18 ↓ メキシコ 924 758 4
19 ↑ パラグアイ 915 653 33
20 ↑ コートディヴォアール 909 669 32
21 ↑ コロンビア 902 681 27
22 ↓ スウェーデン 886 709 16
23   クロアチア 854 686 23
24 ↑ ギニア 850 597 51
25 ↑ ガーナ 839 600 48
26 ↓ ルーマニア 834 685 25
27 ↓ トルコ 824 726 14
28 ↑ エクアドル 821 631 39
29 ↓ エジプト 819 708 17
30 ↓ ポーランド809 677 29
 ない 日本も韓国もない

49↓ 日本 615 705 18
56 ↓ 韓国 557 677 29
というわけでありました。妥当なところか????
昨日のjリーグを見てサポータの近視眼的な応援から改革しなくては、
健全な応援が選手を育てランクを上げる。
こっから始まり前回の20位まで3年計画次回の南アフリカ大会を目指そう。
オシム監督に手案に期待しますと同時に、僕らが選手を育てます。

朝 車の窓をいっぱいにあけて走ってきました。札幌は、まだ夏が来ない?

2006-07-19 | 札幌の自然
3日間落雷も混ざった雨模様の天気。今日も午後から雨が降る
オホーツク高気圧と太平洋高気圧に梅雨前線がはさまれ本州の上を
南北に移動すると雨の地域が変わる。太平洋高気圧が張り出し
梅雨前線を押し上げ北上日本列島が太平洋高気圧におおわれると
梅雨があけ「夏」がくる。北海道は、エゾ梅雨というのが梅雨前線が
北上するときに来る。と学校で習ったことをこの時期思い出す。
オホーツク高気圧は、爽やかな気温であるが25度をうわまらない。
ちょうど今日は、最高気温23度の予想である。朝は、外気温20度
窓をあけてくるまで山道なんかを走ると本当に気持ちがいい
『山滴る』季節である。北海道の自然は、すてきで気持ちがよく
時には、自然の怖さも教えてくれる。自然と共生できるような
社会になってくれるといいと思うし、私もそうありたい


今日も朝から雨です。雷雨は、マイナスイオンを発生させます!!

2006-07-18 | 好きなもの

朝から雨。1時間に10mm以上の雨では、かさをさしても
洋服がぬれるそうです。昨日は、30mmで近くでは、道路が
水につかるところがあったみたいです。時折落雷があり、すごい雨でした。
14年ぶりとかニュースでいっていますが 雷は、マイナスイオンを発生させて
くれるようで気持ちがいい。滝のそばのようです。
本州では、土砂災害で大変なようですが、改めて自然の前では人間の
無力を感じます。自然と協調できるというよりは、人間は、協調していく
ことが1番大切なで理にかなっているのでしょう。
 アイヌ文化は、自然との協調を大切にしていた。どこでも文明という名の
もとに「ネイティブ」を否定し続けてきた。ようやく今評価が、始まっているが
日本においては、皆無。立ち止まって考えることは、必要だと思う。

今日は、心静かにリフレシュ。ひとり何にもしないで・・・ でもビックリ

2006-07-17 | 趣味
腰痛になって10日間机の上の書類を整理していたら、アッ痛い!!
腰に負荷をかけたのでもなく激痛というのでもなくただダラダラと
10日間経過しているが、思わしくない。スポーツジムでボディパンプと
エアロビクスで週1・2回汗をながす、先にも書いたが今年のゴールデン
ウィークは、5連続つずけてしたのがたたっているのか、過労気味の
腰痛だとのこと。あすは、ためしでエアロビクスをと考えているが
どうなるのだろうか?そういうわけで今日は、ブラブラ10年来の
円山茶寮でコーヒーと音楽でも聴きながらゆったりとした時間を
すごそうとでかけてきましたが、円山茶寮は、満席状態でした。いつもの
ように雑誌を持って席についチョット苦味のあるコーヒーを飲みながら
サライという雑誌に目を通していたら『ナナント高校時代の同級生が
出ているではないか』 two for the muse . Akio Ssajima & Ron Carter 
 渡辺貞夫と一緒の紙面にでていた。8人でアメリカに修学旅行と称し
出かけてもいったし、彼も札幌にも年3・4回演奏旅行にもきている。最近は、
新人を発掘するプロデュサーとしても活躍している。30年ジャズにかかわった
仕事ともう一つ仕事をもち楽しくやっているようだ。
 体も気持ちもリフレシュできたなー
    外は、雷雨

ジダンの「尊厳と守らなくては、ならないもの」 その3 

2006-07-16 | Weblog
なかなかワールドカップから抜け出ることができない。それくらいに
深刻な問題なのか、マテラッティが何を言ったかが取りざたされているが
このままいくと代理戦争の意味合いが濃くなってくる。
宗教の違い・人種の違い・移民などの南北問題と際限ない。
どうしておきたか・どっちが悪いかを突き詰めても問題は、
解決しないだろうと思う。それでは、・・・・・・・
マテラッティとジダンをピッチの上で握手をさせることがFIFAにとって
大切なことだ。ジダンが言った「自分がマテラッティにあやまることは、相手の
言ったことの正統性を認めることになる。が何百万の子供たちには、謝りたい
・・・・」そこだ。自分の正当性を主張しようと反対側の人は、納得しない
しそれよりも過ぎてしまったことだ。これからできることは、和解ですること
だと信じている。これができない限り進歩はないと思うしそれがこれからの
2人を輝かせることになると考えています。勝負は、2人の勝ち