【災害に備えた平時からの広域連携の推進】東日本大震災において、都市と農村の交流連携や姉妹都市・友好都市連携など地域活性化を目的とした連携・交流の取組が被災地の支援活動に発展するなど、平時に構築した連携の枠組みが有事の助け合いおいて効果的に機能を発揮しました。このことから今後発生し得る広域的な巨大災害への備えとして、常日頃から広域的に地域が相互に連携し、「顔の見える関係」づくりを構築することにより、災害時の支援・受援に向けた連携の取組を推進するものです。 本年度は「広域的地域間共助協議会」に参加している北海道内の団体(札幌発寒北商店街振興組合、剣淵町、滝川市・たきかわ観光協会)による疎開候補地を訪れるツアー「震災疎開地下見ツアー」を実施し、顔の見える関係づくりを通して相互の交流を深めました。剣淵町では、佐々木町長じきじきの案内で健康福祉総合センターを 見学し、絵本の館で東日本大震災の支援活動と課題についての講演をお受けました
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