岡田監督の誓った4強を達成

オシムが懐かしいこうすべきサッカー像がはっきりとしていた　
岡田監督は日本に欠かせない攻撃のキーマンに俊介をあげているが
足元へのパスサッカーしか見えてこない。けれども100人を超える
報道陣の前で記者会見し、俊介は静かな語り口に闘争心をにじませた。
2002年日韓大会で落選した悔しさを自ら切り出し、
「今回選ばれなかった人の気持ちを背負う」と言った。
初舞台だった4年前のドイツW杯での惨敗については、反省材料を挙げる。
「短期決戦では、チームの雰囲気づくりが重要。心身を万全に整えて本番に
臨むことは本当に難しい」と今回は、引退した中田英寿に代わる形で
リーダーシップを求められるしじかくしている。さて