北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

ヨーロッパ勢がセミファイナル。ジダンがすごいですね。運動量が違う

2006-07-02 | Weblog
早起きしてTVのツイッチ・オンにしてサッカーの結果を見る。
寝ボケまなこで見るのだが、ジダンの運動量には、びっくり!
ブラジルを圧倒しているね。イングランドは、悪童ルーニィの退場が
響いたようだ。ファイナルは、ドイツvsポルトガルでドイツが・・・・
昨日のコンサドーレ札幌は、監督がさけんだ「年寄り!足を動かせ」
ちょうど日本がそうだったように。ジダンの動きをみていて確信したね
基礎体力が違う新任のオシムが檄を飛ばし、日本をパワーアップ
4年後楽しみにしています。
 最近の新しい言葉で、象徴的貧困という言葉があります。
メディアの情報に振り回される現代人の陥りがちな傾向を表した言葉ですが、この言葉の意味は、その情報を発信しているにもかかわらず、その情報の本当の意味なり意義を理解しようとしないし、またできない、ということだといわれています。
 また、情報やイメージ、映像が溢れる現代社会で、過剰な情報やイメージを消化しきれない人間が、貧しい判断力や想像力しか手にできなくなった状態を指すともいわれています。
大衆が物事の本質を離れて信じてしまうことに問題があるとも警告しています。
 その典型的な例は、昨今の健康ブームで、テレビである食材がある病気や健康に良いと紹介されると、次の日のスーパーでは、あっという間にその食材が飛ぶように売れるのとよく似ています。偏ったダイエット療法が紹介され、それに飛びつくのもよく似ています。
 つまり、テレビやインターネットなどの苦労せずにすぐ手に入る、膨大な情報から出される「ひとつのイメージ」を前にしたとき、その人と情報の出し手とは空間も時間も廃絶され、また、論理的感覚も飛び越えられてしまう。「ひとつのイメージ」と「現実」との距離を論理的に問うことができなくなってしまう、という危険性です。(参考にさせていただきました)
 ゆえに自分で自分のために書いていますよ。
  

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