北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

テレビで20日間あまり札幌は、まとまった雨が降っていません・・・・!ブロークン

2006-08-08 | 札幌の自然
某放送局で言っていたが確か7月中旬には、「日照時間が少なく
農作物云々かんぬん・・・て」はなしていたはず。自然が悪いというのか
今朝通勤途中に街路の花壇に水をあげている友人を見た。麦藁帽子をかぶり
小学校から水道水をもらい20マスくらいに水をあげている。それこそ
20日間もまとまった雨が降っていない天候だ。花たちは、喜んでいると思う。
昨年も11月中旬まで咲いていてくれた花たちだ。でも、手伝っていてくれる
人がいる。おかげで数年前まですぐに枯れていた花も近年咲いていてくれる。
人間は、動物の中で1番優秀だそうだが、どんなに進化しても自然の前では
無力だ。自然と共生することのほうが大切だ。日本では、自然は、四季を恵んで
くれる。自然にするのではなく、受け入れることが大事。そして何をするべきか
人は知恵を使うべきだ。ブロークン・ウィンドウ(Broken window)理論で 世界一の犯罪都市、 ニューヨークの重犯罪の件数を激減させた方法は、「地下鉄の落書きを消す」行動だった という。明らかに犯罪に対して直接警備強化ではなく、環境への働きかけである。直近の監禁事件でもあのマンションは、不気味である。
きれいな街づくりを住民の一人ひとりが行動すると必ず犯罪が減ると信じる。
 力で抑えるのではなく環境を一人ひとりがする作る。これが大事かな。


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