北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

武村元蔵相の長男「重荷だったときもあった」と大麻裁判。

2007-06-12 | Weblog
44歳の息子が言う。「重荷だったときもありました」
全部が理由になるすべてを受入れそして認める。
人は自分に都合のいいことは受入れ都合の悪いことは
受入れがたいのだろう。新聞記事を見ながら考えた
 大麻取締法違反などの罪に問われた武村元蔵相の長男で
元滋賀文化短大助教授の武村俊一被告に大津地裁は11日、
懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年6月)の判決を言い渡した。
判決理由で大崎良信裁判官は「大麻への強い依存性が認められる
計画的な犯行だが、社会的制裁を受け、反省もしている」と述べた。
言い渡し後、大崎裁判官が「著名で偉大な父を持たない私には
あなたの気持ちは分からない。重荷だったのか」と問い掛けると、
 弁護側は「父親の存在がストレスになり、大麻に依存した」として
寛大な判決を求めていたが、再犯率が高いのもこの手の事件と判決。
親の心子知らずならぬ裁判所のこころ犯罪者知らずにならないように


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