火山の爆発等による氷河期で恐竜やマンモスが絶滅したと
子供のころから言われていたがついに結論が出た。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への
1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の
国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表したのだ。
約6550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の
全容も明らかにしたのだ。大量絶滅をめぐっては、
複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、
研究チームは「否定された」と結論付けたチームによると、
衝突した天体は直径10~15キロの小惑星、衝突速度は秒速約20キロ、
衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の
地震の規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートルと
推定され、衝突による放出物は大量のちりとなり、太陽光がさえぎられて
地球上が寒冷化。5~30度の気温低下が約10年続き、
海のプランクトンや植物が死滅、食物連鎖の上位にいた恐竜などが
絶滅したと考えられるという。やっぱりそれでも人類は生き延びたのだ
子供のころから言われていたがついに結論が出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
恐竜など白亜紀末期の生物大量絶滅は、現在のメキシコ付近への
1回の小惑星衝突が原因とする論文を、日本など12カ国の
国際チームが5日の米科学誌「サイエンス」に発表したのだ。
約6550万年前に地球環境を一変させた破壊的衝突の
全容も明らかにしたのだ。大量絶滅をめぐっては、
複数の地球外天体衝突説、火山噴火説も出されているが、
研究チームは「否定された」と結論付けたチームによると、
衝突した天体は直径10~15キロの小惑星、衝突速度は秒速約20キロ、
衝突時のエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の
地震の規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートルと
推定され、衝突による放出物は大量のちりとなり、太陽光がさえぎられて
地球上が寒冷化。5~30度の気温低下が約10年続き、
海のプランクトンや植物が死滅、食物連鎖の上位にいた恐竜などが
絶滅したと考えられるという。やっぱりそれでも人類は生き延びたのだ
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