北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

子ども手当を減額の当たり前の理由

2010-01-31 | 好きなもの
権利と義務と責任が不明確な時代というより
権利の主張への貞節のなさを嘆く人がたくさんいる
鳩山首相は、学校給食費の未納者に対し、支給する
子ども手当を減額する方向で検討する考えを示したのだ
山梨県側は、給食費を払わない家庭の3分の2が経済的理由が
ないのに支払っていない現状を説明したのだが、それにたいし
「子ども手当は給食費に優先的に使うよう配慮してほしい」と陳情した。
首相は「何か仕組みができないか考えたい」と述べ、長妻昭厚生労働相に、
意見を聞く考えを示したが、当たり前のことが当たり前に行われない
実態に対し民主政権はきっちり答えを出すことが出来るのか
年末の「派遣村」だってきっちりと決着つけてほしいのだ。


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