2012年のサッカー選手収入ランキング

日本もめっざめよ！フランス誌『France Football』は、2012年のサッカー選手収入ランキングを発表し、パリSGの元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが1位となったが、ベッカムは、2012年12月まで所属したロサンゼルス・ギャラクシーから年俸約2億円プラス、ボーナスで1億6000万円を受け取り、スポンサー収入が約40億円で、合計約44億円の年収を得て、4年ぶりに首位に立ったのだ.3年連続1位だったバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、年俸約16億円とスポンサー収入などの約27億円を合わせた約43億円で、2位となったのだ。続いては、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが3位、アンジ・マハチカラのカメルーン代表FWサミュエル・エトーが4位で続いているが、日本人とは、かなり違いがあるな